完全にハマッてしまった・・・空き缶バーナー・・・
今回は先に製作した密閉型の加圧式ではなくて開放型の非加圧式バーナーを作ってみました
コリが今回製作した非加圧式サイドバーナー・・・ただ空き缶の底をくり貫いただけではなく、中に缶の内径より少し径の小さな隔壁が有ります。 製作難易度は少し高い・・・
しかし・・なんだって缶コーヒーってこんなに都合のいい形してるだか・・・
中にアルコール燃料を入れて着火すると大きな口からメラメラと火が出てきてバーナー全体が加熱されます。 内壁の外側のアルコールが気化して来るとサイドに開けた穴に引火! ボッ!
このタイプは外からの予熱の必要は無いのですが、容器が大きいと自火による予熱に時間がかかる様で・・・一度サイズを小さく作り直しました
で・・・ついでにシステムツインバーナーを作ってみました
材料はホームセンターで見つけた台所用品を加工して製作。 予熱台付き空き缶ツインバーナー 真ん中には予備バーナー兼シングルバーナーを用意しました 費用はたったの1000円 缶コーヒー6本を飲むのが一番辛かった・・・・
タイプの違うバーナーをツインで・・・左は加圧式火力集中型。 右は非加圧式火力分散型。
ソロツーリング等での使用を前提とした超軽量コンパクトなシステムツインバーナーなのです
シングルでの使用はこちら・・・
おもしれ~ 用も無ないのに火を入れて遊んでたら燃料が無くなってしまった・・・
ウコンの缶ならもっと小さいのができるですね
次は空き缶アルコールランタンを作って遊ぶべ~
空き缶バーナー拝見しています。
上手にできるものですね。
自分でもトライしてみたくなりました。
バーナーに近くにある、キーボードとディスプレーは大丈夫ですか~?
ボン!!とは、いかないのでしょうけれど・・・(汗・・・)
これで米も炊けましたよ
柔らかいビール缶ならもっと作り易いと思います
1月5日のオオタケ初詣漕ぎ参加したいと思っています。