廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

1ヶ月一万円生活どころじゃない

2016-08-21 21:00:51 | セルフリフォーム
いつも見て頂いて、ありがとうございます。

今回は廃墟の再生とは無関係に見えますが、資材購入にお金がかかって、食費をケチってると言う話です。

風呂に行ったついでに1週間ぶりに買い物に行きました。

食パン5枚切り二斤、卵10個、ゴーヤ一本、トマト1個、茄子2本、豆腐一丁、納豆3パック、なっちゃん1本
これで、レシートの通り946円です。

これで出来る料理は、ゴーヤチャンプル、レタスとトマトのサラダ、納豆かけご飯、納豆の味噌汁、ベーコンなすスパゲティー、だし巻き卵、卵ドンブリ、茄子の焼き物とかですが、その間に乾燥ニンニクと一味だけを使ってペペロンチーノスパゲティーとか、カレーやラーメンを入れますので、この程度で10日くらい持ちます。
(^O^)
建設資材等に金がかかるので食費は押さえています。
普通に美味いものを作って食費だけなら1ヶ月で5,000円くらいで行けそうです。
なっちゃんオレンジ1、5ℓは余計ですが、なっちゃんは大好きなので致し方ないかと。(^◇^;)

手作業でソイルセメント打ち

2016-08-21 14:55:47 | セルフリフォーム
いつも見て頂いて、ありがとうございます。

最近は、作業の合間、合間の休憩時とかに何回も記事を書いたりしてますが、自分の作業記録の様な物ですので、気にしないで下さい。

興味のある方が気が向いたら見てやって下さい。

本来は建設残土を減らしたり、経費削減で建設現場等で現場の土のとモルタル5〜10%をユンボのバケット等で混ぜて地盤固め等で打ちます。

この土砂利用のセメントをソイルセメントと言います。
偉そうに言ってますが、実は私もネットとかで調べもっての作業です。(^◇^;)

穴を掘るときに廃墟の一部を壊して埋めたのか、コンクリートブロックとかが埋められていて、掘削時にそこが崩れました。
このままでは、上に日除けの建物を建てられませんので、その場所をソイルセメントで埋めて縁を作ります。


先ず、土砂とセメントをユンボのバケットで混ぜてソイルセメントを作ります。

次にソイルセメントを打っても崩れないように型枠の代わりのパレットを横木と固定

して、更にユンボのバケットで壁に押さえ付け
ます。

ここで困ったのは、ユンボをパレットを押さえるのに使っているので、ソイルセメントを手作業で隙間に入れるしかない事です。

大体、岩の多い所を手掘りとユンボでは、ユンボの一かき分の穴を人力で掘ると丸1日位かかります。
そのくらい重機と人力の差があります。

でも、仕方が無いので、ユンボのバケットで4杯分位のソイルセメントをセッセとスコップで運びました。

途中で、もう、倒れそうとか思って2回休憩して水分補給して一応隙間に入れました。

ちょっと足らない感じですが、もう体力の限界ですので、これでいい事にします。(^O^)

貯水タンクの水替え

2016-08-21 11:45:22 | セルフリフォーム
臨時で使ってるうち捨てられていた貯水タンクに昨日湧き水を溜めましたが、あまりに泥水でしたし、今日の湧き水の貯水量を図りたかったので、敷地内に散水してみました。

ここも、ゆくゆくは、一面に芝生を植えようと思っていますので、必要な散水量を知る為もあります。

大体の感じですが、全面に散水しても500ℓ程度で足りそうです。

毎日散水して、毎日風呂に入って1日700ℓ。

24トンあれば雨が降らなくても1ヶ月は持ちますし、今回の井戸は1ヶ月雨が降らない状態でも1日2トン位は出水量があるので、枯れる事は無さそうです。

タンク内の泥も洗いました。

昨日よりは綺麗な水が貯めれます。
農業用水に使います。
九条ネギも1週間で、ここまで伸びました。

2週間位で食べれそうです。

蛇足ですが、カエルは水があればどこにでも寄って来ますね。(^◇^;)

ハイブリッド水槽

2016-08-21 10:22:44 | セルフリフォーム
おはようございます。
いつも見て頂いて、ありがとうございます。

さて、井戸にするか、雨水貯水槽にするかの判断ですが、一晩で水がこの位溜まりました。

1,000ℓ位は有るかと思います。
水が滲み出ているのは底からでは無く、この地層の写真の横筋になってる位置からのみです。

ここから下まで流れ落ちる間に土の上を 流れるので泥で濁った水になります。
一晩考えたのですが、遂にとても安くて簡単な方法を思いつきました。

メッチャメッチャ簡単な図ですが、少し埋め戻して深さを3mにします。
そうすると、縦横9mのシートがあれば折紙の箱の要領でシートを切らずに貯水槽の防水が出来ます。
湧き水をそのままにすると、雨水を入れた時にシートの外側に溜まりますので、穴を開けて、シートの内側に出します。

井戸か雨水貯水槽かのどちらかにしません。
ハイブリッドです。
井戸プラス雨水貯水槽にします。
雨水が井戸水の出ている場所より水位が超えても殆ど逆流はしないと思います。
このサイズで、満水時の水量は約24トンです。
満水になれば、もう水の心配はありません。
水槽内に貼るシートは普通のブルーシートです。
10m✖️10mで3,500円の物を注文中です。
このブルーシートは、直射日光の下では、耐用期間が一年ですが、この穴をスッポリと覆う小屋を作って、紫外線を完全にシャットアウトしますので、水質悪化の原因となる、藻とかも繁殖せず、虫やホコリ、落葉も入りませんし、ブルーシートの紫外線劣化も防げます。
この様な使い方でブルーシートが何年持つかは、やった人が無くデータが無いので分かりませんが、紫外線に当てず室内保管してるのと変わりませんので、何十年も持つかもしれないと期待しています。
大量の水ですので、完成後には、中の水を攪拌する装置を自作し、水を常に流動させて腐らせないようにします。
そのモーターを動かす電源は、最終的にはソーラーパネルで行おうと思っています。
モーターは起動電力が少ないので、畳大のソーラーパネル1枚で動くと思います。