ユンボのエンジンを掛けようと、軽四を限界まで寄せました。
ウォッシャータンクを外して、ブースターケーブルで接続。
エンジンを掛けようとユンボの運転席に向かおうとした時にケーブルから煙が!!bΣ(゚Д゚)
慌ててケーブルを外しましたが、もう中の線が発熱して溶けていました。
被覆が溶けて線が見えたのですが、以外に細く、ユンボのバッテリーに耐える物では無かったようです。(¯―¯٥)
ブースター作戦は諦めて車をバックさせようとしたら後輪が空転。
まぁ、後輪駆動なので予測は出来ていたので、出来るだけ緩い傾斜で止めたのですが、それでも無理でした。
引っ張る車両も無いので、必殺、振り子アクセルワークで脱出!
別にそんな技がある訳じゃ無いですが、そっと滑る寸前までバック、アクセルを緩めて少し前進、また少しバックで、振り幅を広げて行って脱出したという事です。
伊達に40年以上運転歴がある訳じゃ無いです。(*^^)v
仕方が無いので、ひたすらセルモーターを長回し。
前は白煙しか出なかったのに黒鉛が出始めました。
始動全長か!?
更に回すも掛からず、バッテリー終了。
考えられる可能性としては、経年劣化でシリンダーの圧縮が下がってるかもと言う事で、もう直ぐ風呂に行くついでに
スターティングフルード
をオートバックスとかで探して来ようと思います。
調べてみると、古くなって指導性が悪いユンボとかに使うと良いとの記事もあり、試してみます。
ただ、問題は、エンジンキーを回しながら、エアークリーナーに吹き込まなければならない事。
2人居れば問題ないですが、一人なもんで、3m位の長さの腕が欲しいです〜!(笑)
まぁ、何とかします。