廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

寒くなって来たので、10人前位の関東炊きを作りました!(≧∇≦)bと、鞣し皮作業も少しだけ

2019-11-20 18:05:00 | セルフリフォーム
大分、寒くなって来て、外に食べ残しの関東炊きを置いていても腐らない気温になって来たので、関東炊きを作りました。

その前に、音にゃんの半生のレトルト食品ですが、これは定期購買で3ヶ月に一度、Amazonからダンボール箱で届きますが

それだけでは足りないので、カリカリの食事も時々買いに行きます。

ついでに、五寸釘


と関東炊きの練り物



も仕入れて来た訳です。

五寸釘は、一昨日、鞣し皮のにミョウバンとか塗ったのですが、端を押えて無かったので、これを打ち込みました。

なぜ、釘の中でも最大級の5寸釘を使ったかと言いますと、ネジ釘では皮を巻き込むし、小さな釘は抜きにくいからです。

この位、でかい釘だと、手で簡単に抜けるので便利です。(^o^)v

さて、関東炊きの仕込みですが、使うジャガイモは、春植えで収穫して置いていた物です。

ピーラーで剥くと、実も小さくなりますし、煮崩れ易くなるので、一度、皮のまま湯がいて



薄皮だけ剥きます。

表面さえ火が通っていれば、手でチュルンと剥けます。(≧∇≦)b



ピーラーで剥くより、却って速いで。(*^^)v

大根の下処理は普通で、蒟蒻は、味がよく染みるように、波に切って表面積を増やしてやります。



そして、全ての具材
(大根、ジャガイモ、厚揚げ、竹輪、ゴボウ天、平天、蒟蒻
を、特大の6L圧力鍋



に入れて


煮るのですが、特に出汁の素とかは入れず、天然塩小さじ3に醤油小さじ1を入れただけです。

殆どの旨味は、大量に入れた練り物から出ます。

本当は、鶏肉も入れた方が良い味になるんですが、私、ボンビーなので・・・(笑)

煮るコツは、一度、沸騰して圧力が上がって蒸気が出だしたら、直ぐに火を止めて1時間予熱で火を通します。

これで、具材から出た旨味が、合わさって、その合わさった出汁が各具材に染み込みます。

そして、食べる前にもう一度温めたらOKです。



こんな、簡単な作り方で、LAWSON等の関東炊きより数段美味しいのが出来ます!(๑´ڡ`๑)








圧力鍋なので、蒟蒻や、後で追加予定の茹で卵や豆腐といった、出汁が染み込み難い材料にもしっかりと味が入ります。

では、いただきます。
うん、旨い!!(๑´ڡ`๑)












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