今回の旅行ですごく感謝したい人がいます。
1人目はミラノのセリエA、ACミランの試合でお会いした女性の方。
となりの席に座っていました。
自分が腰掛けるや否や「日本人のかたですかっ?」ってたずねてきて、それからいろんな話で盛り上がりました。
数ヶ月の短期留学でミラノに来ていて、授業は大変だけどいろんな国の人と会えるから楽しいとか。
サッカーはACミランの大ファンで、こちらもびっくりの詳しさ!
サッカーにまつわる話をいろいろ教えてもらいました。
あと、ミラノの人は日本人が思うほとイタリア人らしくない、とか。
自分も地下鉄に乗りながらそう思ったのですが、やっぱり地方によって人柄も違うんでしょうね。
そして留学生活の苦労話も・・・
違う国に住んでるのだからありえること、とは言ってたけど、やっぱり旅行してるだけでは分からない部分も知ることもできました。
「いろいろ愚痴ってごめんなさい」ってこぼしてたけど、さらに「愚痴ることができてうれしい!」って言われた時は自分も変な話、「お役にたててよかったかな?」ってこちらもうれしかったです。
やっぱりどんなに好きで留学していても、時には寂しかったりもどかしかったりすることがあるんでしょうね。
でもそんな話していてもカルチョを見てスッキリしたみたいでした!
試合内容はともかく1-0でミランが勝ったんで。
よかったよかった・・・
帰りは途中まで一緒に行きました。
自分は翌日のニース行きの電車が朝7時なので早くホテルに戻らなければならなかったけど、もうちょっとだけ一緒にいたかったかなぁ~
だってすごく楽しかったから!
自分だって、こんなに楽しいサッカー観戦初めてだったし、それに「また1人になる」のがなんか・・・と思って。
でも声をかけてくれて、しかもいろんな話ができて、この旅行が幸先のいいものになったんで、本当に感謝、感謝です!
留学生活、がんばってほしいです。
そしてもう1人います。
帰りのパリからのJALの客室乗務員の方です。
日本からのフライトがすごく遅れていたので、パリからも約3時間遅れで出発。
できるだけ早く横浜に帰りたかったので、「横浜行きの電車の時刻を調べてくれませんか?」とお願いしました。
時刻表を片手に慣れて無さそうでしたが一所懸命探してくれて教えてくれました。
で、その場でふと思いついたことが。
無理を承知で「すみません、写真を一緒にお願いできませんか?」と聞いてみました。
すると「私でいいんですか?」と戸惑ってましたが、「はい、お願いします!」と言ったら快くOKがもらえました!
そばにいたもうひとりの乗務員の人に頼んで2ショットしてもらいました。
でも、ほんとうならその人とも一緒にとってもらわなければいけませんでしたね。
不公平なことをしてごめんなさい・・・
こうなると「時刻表はこの写真のための作戦なのか??」と思われても仕方ないですね。
でも、でも、やっぱりあこがれるじゃないですかっ!
それにすごく「いい思い出」になるし。
自分にとっては今回の旅行では何よりも自分の「一番のお土産」になりました。
そして最高の形で旅行の締めくくりができました。
本当にありがとうございます。
また乗りたいです。
お仕事大変でしょうが頑張ってください!
ああ、また自分らしくない文、書いてしまった・・・
でも、この気持ちを忘れないうちに書きたかったので、見苦しいかもしれないけどもし読んでくれたらうれしいです。
自分もこんな風に「人を喜ばせられる人間」になれたなぁ~
写真はミラノからニースに向かう列車から撮った朝のイタリアの風景です。
お2人へのささやかな感謝の意味を込めて載せます。
・・・ああ、ますます自分らしくない!
1人目はミラノのセリエA、ACミランの試合でお会いした女性の方。
となりの席に座っていました。
自分が腰掛けるや否や「日本人のかたですかっ?」ってたずねてきて、それからいろんな話で盛り上がりました。
数ヶ月の短期留学でミラノに来ていて、授業は大変だけどいろんな国の人と会えるから楽しいとか。
サッカーはACミランの大ファンで、こちらもびっくりの詳しさ!
サッカーにまつわる話をいろいろ教えてもらいました。
あと、ミラノの人は日本人が思うほとイタリア人らしくない、とか。
自分も地下鉄に乗りながらそう思ったのですが、やっぱり地方によって人柄も違うんでしょうね。
そして留学生活の苦労話も・・・
違う国に住んでるのだからありえること、とは言ってたけど、やっぱり旅行してるだけでは分からない部分も知ることもできました。
「いろいろ愚痴ってごめんなさい」ってこぼしてたけど、さらに「愚痴ることができてうれしい!」って言われた時は自分も変な話、「お役にたててよかったかな?」ってこちらもうれしかったです。
やっぱりどんなに好きで留学していても、時には寂しかったりもどかしかったりすることがあるんでしょうね。
でもそんな話していてもカルチョを見てスッキリしたみたいでした!
試合内容はともかく1-0でミランが勝ったんで。
よかったよかった・・・
帰りは途中まで一緒に行きました。
自分は翌日のニース行きの電車が朝7時なので早くホテルに戻らなければならなかったけど、もうちょっとだけ一緒にいたかったかなぁ~
だってすごく楽しかったから!
自分だって、こんなに楽しいサッカー観戦初めてだったし、それに「また1人になる」のがなんか・・・と思って。
でも声をかけてくれて、しかもいろんな話ができて、この旅行が幸先のいいものになったんで、本当に感謝、感謝です!
留学生活、がんばってほしいです。
そしてもう1人います。
帰りのパリからのJALの客室乗務員の方です。
日本からのフライトがすごく遅れていたので、パリからも約3時間遅れで出発。
できるだけ早く横浜に帰りたかったので、「横浜行きの電車の時刻を調べてくれませんか?」とお願いしました。
時刻表を片手に慣れて無さそうでしたが一所懸命探してくれて教えてくれました。
で、その場でふと思いついたことが。
無理を承知で「すみません、写真を一緒にお願いできませんか?」と聞いてみました。
すると「私でいいんですか?」と戸惑ってましたが、「はい、お願いします!」と言ったら快くOKがもらえました!
そばにいたもうひとりの乗務員の人に頼んで2ショットしてもらいました。
でも、ほんとうならその人とも一緒にとってもらわなければいけませんでしたね。
不公平なことをしてごめんなさい・・・
こうなると「時刻表はこの写真のための作戦なのか??」と思われても仕方ないですね。
でも、でも、やっぱりあこがれるじゃないですかっ!
それにすごく「いい思い出」になるし。
自分にとっては今回の旅行では何よりも自分の「一番のお土産」になりました。
そして最高の形で旅行の締めくくりができました。
本当にありがとうございます。
また乗りたいです。
お仕事大変でしょうが頑張ってください!
ああ、また自分らしくない文、書いてしまった・・・
でも、この気持ちを忘れないうちに書きたかったので、見苦しいかもしれないけどもし読んでくれたらうれしいです。
自分もこんな風に「人を喜ばせられる人間」になれたなぁ~
写真はミラノからニースに向かう列車から撮った朝のイタリアの風景です。
お2人へのささやかな感謝の意味を込めて載せます。
・・・ああ、ますます自分らしくない!