暑くても、だるくても(爆)、列車はマイペースで東へ、そして地中海に沿って走り続けます。。。。。
このころからウチ、段々画像撮るのが少なくなってきてます。
もちろん暑くてだるくて、、、というのもあるのですが、、、、、
何時間も海見てると、さすがに見慣れてきちゃって。
つまり刺激が段々少なくなってきて、、、、、
てか、いくらきれいな海でも、それはほとんど同じ風景。
言葉悪いけど、段々飽きてきて・・・・・
「いくらおいしいスパゲッティでも毎日食べてたら飽きる」のと同じで。。。。。
(これ、適当な例えなんだろうか???)
これがまだ窓の開く列車だったら楽しめたんでしょうが、こんな列車だったし、翌日もまた移動が長いから、休める時にちょっとは休んだ方がいいかな、と。。。
寝るまではさすがにできなかったけど、少しずつ目をつぶって・・・・・
いや、やっぱりダメだっ!
水と扇子が、、、、、
そんなことの繰り返しでした。。。。。
こんなんでも、何枚かは撮りましたよ!
Imperia Porto Maurizio駅。
ここから見える「丘に広がる街」がきれいっ!
駅のホームは暗かったのに、丘の上は夕陽に照らされてて、明暗のコントラストが鮮やかじゃないですか?!
地中海に浮かぶ小さな島。
向こうからこっちを見たら、どんな風景なんでしょうか?
確かこの時は、午後8時くらい?!
空は徐々に暗くなり始めてきました・・・・・
はるか先に見える陸からず~っと海岸線を走ってきたんですねぇ・・・・・
ずいぶん走ってきたもんです。。。
このあたりも車で走ったら気持ちよさそう。。。。。
窓開くしね・・・・・(どうしてもこの言葉が、、、苦笑)
途中の駅で同じボックスに座ってた人が降りたんで、席を替えたら、通路越しの人と目が合って、、、、、
その人も暑そうだったんで、、、、、
うんざりした顔をしながら、、、、、
「Fa TROPPO CALDO, Non ???」(暑すぎない?!)
って、思わずぼやいたら、、、、、
「Si Si ~!」(うん、うん!)って、顔をしかめながらうなずいてました。
こんなコミュニケーションするとは乗る前には夢にも思わなかったけど、ちょっとだけ疲れが、そして緊張感も和らぎましたよ。
ほんとはもっとしゃべりたかったけど、もうぐったりしてて、、、話すスタミナがもう無い。。。。。
ただでさえイタリア人と話するのには「気力&体力」が必要なのに!(爆)
これだけ愚痴ったこの列車。
実は、イタリア国内なら「ICp」と呼ばれる通常のインターシティーよりワンランク上の「最新型の客車」と同じ車両だったんです。
この2等車、ボックスシートに4人大型の人が座るとさすがにちょっと窮屈なんですが(爆)、、、、、
でも、テーブルが大きいんで食事やPCに便利だし、席の背もたれの間に大きい荷物を置けるから、安心して過ごせる、快適な(はずの)車両なんですよ!
で、驚いたのは、この列車、、、、、
イタリアの列車でありながら、ほとんど遅れなく進んでた!(爆)
てか、これで遅れてたら、暴れてました、ウチ・・・・・
(爆×-30)
気がつけばもうジェノヴァに近くなっていて、、、、、
のどかな地中海から、ジェノヴァ港の一部へと風景は変わり・・・・・
もちろん、もうこのあたりは住宅街&工業地帯。
「Genovaなんとか」って駅をいくつも通過すると、列車は徐々にスピードを落としてきて、、、、、
すると、、、、、
すぐ近くに、割と大型の船が!
やっぱりジェノヴァは港町!
同じ港町、ウチの横浜をちょっと思い出させてくれました。
午後9時頃、、、、、
照明が入り始めたGenova Principe Piazza駅に、定刻通り到着!!!
先ほどちょっと目を合わせた人に「Ariivederici!」とあいさつして下車したら、、、、、
やっぱり涼し~~~~~~~~~いっ!!!!!
港からの風は、、、とまでは行かなかったけど、3時間の蒸し風呂から開放されて、ほんとにほっとしましたっ!!!
とりあえずお疲れさまぁ~~~~~~っ!
でも、、、、、
もう1本、列車に乗らないといけないのっ!(汗)
このころからウチ、段々画像撮るのが少なくなってきてます。
もちろん暑くてだるくて、、、というのもあるのですが、、、、、
何時間も海見てると、さすがに見慣れてきちゃって。
つまり刺激が段々少なくなってきて、、、、、
てか、いくらきれいな海でも、それはほとんど同じ風景。
言葉悪いけど、段々飽きてきて・・・・・
「いくらおいしいスパゲッティでも毎日食べてたら飽きる」のと同じで。。。。。
(これ、適当な例えなんだろうか???)
これがまだ窓の開く列車だったら楽しめたんでしょうが、こんな列車だったし、翌日もまた移動が長いから、休める時にちょっとは休んだ方がいいかな、と。。。
寝るまではさすがにできなかったけど、少しずつ目をつぶって・・・・・
いや、やっぱりダメだっ!
水と扇子が、、、、、
そんなことの繰り返しでした。。。。。
こんなんでも、何枚かは撮りましたよ!
Imperia Porto Maurizio駅。
ここから見える「丘に広がる街」がきれいっ!
駅のホームは暗かったのに、丘の上は夕陽に照らされてて、明暗のコントラストが鮮やかじゃないですか?!
地中海に浮かぶ小さな島。
向こうからこっちを見たら、どんな風景なんでしょうか?
確かこの時は、午後8時くらい?!
空は徐々に暗くなり始めてきました・・・・・
はるか先に見える陸からず~っと海岸線を走ってきたんですねぇ・・・・・
ずいぶん走ってきたもんです。。。
このあたりも車で走ったら気持ちよさそう。。。。。
窓開くしね・・・・・(どうしてもこの言葉が、、、苦笑)
途中の駅で同じボックスに座ってた人が降りたんで、席を替えたら、通路越しの人と目が合って、、、、、
その人も暑そうだったんで、、、、、
うんざりした顔をしながら、、、、、
「Fa TROPPO CALDO, Non ???」(暑すぎない?!)
って、思わずぼやいたら、、、、、
「Si Si ~!」(うん、うん!)って、顔をしかめながらうなずいてました。
こんなコミュニケーションするとは乗る前には夢にも思わなかったけど、ちょっとだけ疲れが、そして緊張感も和らぎましたよ。
ほんとはもっとしゃべりたかったけど、もうぐったりしてて、、、話すスタミナがもう無い。。。。。
ただでさえイタリア人と話するのには「気力&体力」が必要なのに!(爆)
これだけ愚痴ったこの列車。
実は、イタリア国内なら「ICp」と呼ばれる通常のインターシティーよりワンランク上の「最新型の客車」と同じ車両だったんです。
この2等車、ボックスシートに4人大型の人が座るとさすがにちょっと窮屈なんですが(爆)、、、、、
でも、テーブルが大きいんで食事やPCに便利だし、席の背もたれの間に大きい荷物を置けるから、安心して過ごせる、快適な(はずの)車両なんですよ!
で、驚いたのは、この列車、、、、、
イタリアの列車でありながら、ほとんど遅れなく進んでた!(爆)
てか、これで遅れてたら、暴れてました、ウチ・・・・・
(爆×-30)
気がつけばもうジェノヴァに近くなっていて、、、、、
のどかな地中海から、ジェノヴァ港の一部へと風景は変わり・・・・・
もちろん、もうこのあたりは住宅街&工業地帯。
「Genovaなんとか」って駅をいくつも通過すると、列車は徐々にスピードを落としてきて、、、、、
すると、、、、、
すぐ近くに、割と大型の船が!
やっぱりジェノヴァは港町!
同じ港町、ウチの横浜をちょっと思い出させてくれました。
午後9時頃、、、、、
照明が入り始めたGenova Principe Piazza駅に、定刻通り到着!!!
先ほどちょっと目を合わせた人に「Ariivederici!」とあいさつして下車したら、、、、、
やっぱり涼し~~~~~~~~~いっ!!!!!
港からの風は、、、とまでは行かなかったけど、3時間の蒸し風呂から開放されて、ほんとにほっとしましたっ!!!
とりあえずお疲れさまぁ~~~~~~っ!
でも、、、、、
もう1本、列車に乗らないといけないのっ!(汗)