今、あれこれ色々ここで書いてる、このsuzukky、、、
どれも「その2・その3」とシリーズにしてるの「が幾つもあります・・・
そんなウチを皆は、こう呼んでます。。。。。
「多重”載”務者」
チャウチャウ・・・・・^^;
・・・あっ、それと決して「借金」はしてないですからね!(笑)
そんなわけで、、、
そんな状態を解決すべき(?! だから、借金してないってばっ! ←汗)
「机上旅行、18きっぷ」を進行させます!
4日目、米子からですね!
ハイ、この日はまずこう行きます。
「米子→宍道→出雲坂根→備後落合」
このルート分かる方、、、
ちょっと「鉄分濃い方」でしょう。
そう、そこの、あ、な、たっ!(笑)
米子→宍道間は山陰本線ですが、その先の備後落合までは、木次線というローカル線です。
でも、ただのローカル線ではありません!
途中、出雲坂根という駅で、3段式のスイッチバックがあるからです!
先に「長野の篠ノ井線の姨捨のスイッチバック」のことを書きましたが、、、
それとはまた違ったスイッチバックです。
姨捨は、、、
坂の続く路線で駅を設けるためには、客車時代は「線路を平らにする」必要ありました。
そのために本線からポイントで分かれて、その平らな場所の駅に入ってたんです。
それが、列車が前後して動くので「スイッチバック」の種類になってると。。。
つまり「駅のためのスイッチバック」なんですね。
なので、停車しない特急とかはスイッチバックはしません。
で、この出雲坂根のスイッチバックは、、、
まさに山越えのスイッチバック!
2点間の距離の割りには標高差がものすごい時、何度も進行方向を変えながら高度を稼ぎ、その末にやっと登る(降りる)方法です。
九州の豊肥本線の立野駅もこんな感じですごい登り方してますよね。
あと、箱根登山鉄道もこの種類でしょう。
で、木次線に話を戻します・・・・・
このスイッチバックを体験したくて乗る人が多いと思いますが、、、
注意して欲しいのは、、、
本数の少なさ!
本当に少ないです。
この山越えの路線の本数、、、
1日、たったの「3往復」。。。。。
ご利用は計画的に!(笑)
あっ、くどいですが、借金はしてませんからねっ!(爆)
今日はこんなんばかりやなぁ・・・・・
^^;
あと、この出雲坂根駅、この駅で湧き出る水が有名だとか。
今も湧き出てるんでしょうか???
「備後落合~広島」
この路線は、まだ急行があった時代に一度だけ通ってますが、いかんせんかなり前なので、ほとんど記憶がありません・・・(汗)
でも、途中にこういう名前の駅があります。
「備後西城」
これで、ピンっ、と来た方、トシばれますよっ!(失礼)
そうです、あの「ヒデキかんげき」(←あんたこそトシばれる!←汗)西城秀樹の出身地です。
さてさて、、、
広島に着きました。
この日は「広島に泊まるプラン」と言うことで、これで列車の旅をお開きにしてもOKです。
でも、ご希望の方には「オプション」もあります!(笑)
もちろん「18きっぷ」で行けるところ!
このプランで広島に着くのは夕方なので、まだ「乗り足りない方」、あるいは「もっとあちこち行きたい方」におすすめします。
そのオプションをご紹介しましょう。
「宮島」
はい、厳島神社があるところで有名ですね。
でも、「えっ、あそこ船じゃないと行けないよね?」と思いますよね。
はい、確かに船に乗ります。
でも、大丈夫。
余計なお金を払わずに行けます。
「広島→宮島口→宮島」
宮島口まで山陽本線で行き、、、
そこからは、、、
日本で唯一、JRによる航路、宮島航路があるからです。
もちろん18きっぷでカバーできる路線なので、これに乗れば切符を別買いする必要はありません。
また、広島に戻る時、宮島口からは広島市電が並行してるので、路面電車に乗るものいいですねっ!
そして夜は、、、
もちろん、「お好み焼き」じゃけんのう~っ!(笑)
広島風もすごく好きですよっ!!
さて、これで4日目のプランは終了。
いよいよ5日目、最終回(18きっぷは5日分なので)は、、、もちろん横浜へ戻ります!
単純なようで、これもいろいろ書きます(笑)ので、お楽しみに!
どれも「その2・その3」とシリーズにしてるの「が幾つもあります・・・
そんなウチを皆は、こう呼んでます。。。。。
「多重”載”務者」
チャウチャウ・・・・・^^;
・・・あっ、それと決して「借金」はしてないですからね!(笑)
そんなわけで、、、
そんな状態を解決すべき(?! だから、借金してないってばっ! ←汗)
「机上旅行、18きっぷ」を進行させます!
4日目、米子からですね!
ハイ、この日はまずこう行きます。
「米子→宍道→出雲坂根→備後落合」
このルート分かる方、、、
ちょっと「鉄分濃い方」でしょう。
そう、そこの、あ、な、たっ!(笑)
米子→宍道間は山陰本線ですが、その先の備後落合までは、木次線というローカル線です。
でも、ただのローカル線ではありません!
途中、出雲坂根という駅で、3段式のスイッチバックがあるからです!
先に「長野の篠ノ井線の姨捨のスイッチバック」のことを書きましたが、、、
それとはまた違ったスイッチバックです。
姨捨は、、、
坂の続く路線で駅を設けるためには、客車時代は「線路を平らにする」必要ありました。
そのために本線からポイントで分かれて、その平らな場所の駅に入ってたんです。
それが、列車が前後して動くので「スイッチバック」の種類になってると。。。
つまり「駅のためのスイッチバック」なんですね。
なので、停車しない特急とかはスイッチバックはしません。
で、この出雲坂根のスイッチバックは、、、
まさに山越えのスイッチバック!
2点間の距離の割りには標高差がものすごい時、何度も進行方向を変えながら高度を稼ぎ、その末にやっと登る(降りる)方法です。
九州の豊肥本線の立野駅もこんな感じですごい登り方してますよね。
あと、箱根登山鉄道もこの種類でしょう。
で、木次線に話を戻します・・・・・
このスイッチバックを体験したくて乗る人が多いと思いますが、、、
注意して欲しいのは、、、
本数の少なさ!
本当に少ないです。
この山越えの路線の本数、、、
1日、たったの「3往復」。。。。。
ご利用は計画的に!(笑)
あっ、くどいですが、借金はしてませんからねっ!(爆)
今日はこんなんばかりやなぁ・・・・・
^^;
あと、この出雲坂根駅、この駅で湧き出る水が有名だとか。
今も湧き出てるんでしょうか???
「備後落合~広島」
この路線は、まだ急行があった時代に一度だけ通ってますが、いかんせんかなり前なので、ほとんど記憶がありません・・・(汗)
でも、途中にこういう名前の駅があります。
「備後西城」
これで、ピンっ、と来た方、トシばれますよっ!(失礼)
そうです、あの「ヒデキかんげき」(←あんたこそトシばれる!←汗)西城秀樹の出身地です。
さてさて、、、
広島に着きました。
この日は「広島に泊まるプラン」と言うことで、これで列車の旅をお開きにしてもOKです。
でも、ご希望の方には「オプション」もあります!(笑)
もちろん「18きっぷ」で行けるところ!
このプランで広島に着くのは夕方なので、まだ「乗り足りない方」、あるいは「もっとあちこち行きたい方」におすすめします。
そのオプションをご紹介しましょう。
「宮島」
はい、厳島神社があるところで有名ですね。
でも、「えっ、あそこ船じゃないと行けないよね?」と思いますよね。
はい、確かに船に乗ります。
でも、大丈夫。
余計なお金を払わずに行けます。
「広島→宮島口→宮島」
宮島口まで山陽本線で行き、、、
そこからは、、、
日本で唯一、JRによる航路、宮島航路があるからです。
もちろん18きっぷでカバーできる路線なので、これに乗れば切符を別買いする必要はありません。
また、広島に戻る時、宮島口からは広島市電が並行してるので、路面電車に乗るものいいですねっ!
そして夜は、、、
もちろん、「お好み焼き」じゃけんのう~っ!(笑)
広島風もすごく好きですよっ!!
さて、これで4日目のプランは終了。
いよいよ5日目、最終回(18きっぷは5日分なので)は、、、もちろん横浜へ戻ります!
単純なようで、これもいろいろ書きます(笑)ので、お楽しみに!