ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

アエロフロート、思ったよりもスゴイ?!

2009年08月30日 21時00分12秒 | ⑧海外旅行の予復習!
今、思いつきで(爆)、アエロフロート・ロシア航空のサイトなんぞ見てました。。。

日本語版はシンプルなんですが、試しに行き先を選んで検索してみてください。


そこから「英語サイト」になるのですが、、、



これがすごいんですっ!




サイトがめちゃ充実してる!
しかも見やすいっ!^^



今までの話(噂も・・・)聞いてたので、あまり期待してなかったけど、、、
(つまり、まだ乗ったことがありません!)



このサイト見て考え変わったかも!?





一番見て欲しいのは、この「Information & Service」のところ。



さらには、、、

「On Board」の「Economiy Class」をクリックすると、、、






うわぁ~~~~~~~~~~~~っ!!!!!



エコノミーにもTV、付いてるんだっ!?(驚!)




てか、ビデオ、オーディオ、いっぱいあるじゃんっ!

しかも、解説が詳しいっ!
もちろんロシアの映画もあって!!
アメリカ映画の隣にロシアのが、、、
時代が変わりましたねぇ・・・(しみじみ・・・)



ほんで、さらに、、、


「Economy Class Menu」(つまり「機内食」!)を見たら、、、



うわっ、すげぇ~っ!





機内食一覧表!(爆)

しかも、、、、




画像がこんなに「これでもかっ!」って位、載ってます。。。^^

しかも画像をクリックすれば「拡大画面」が見れるし!!!

ここまで機内食を画像で紹介してるのは初めて見たかも?!




その他にも、もちろんフライトスケジュールも空港案内などなど、旅行に必要な情報もそろってます。




そんなわけで、今、この瞬間、、、



アエロフロートに興味急上昇です!(笑)
最近、先日録音した「目指せモスクワ」(←ジンギスカンの、ねっ!)、よく聴いてるし。。。





でも、、、



まだ、ちょっと怖い・・・(失礼)



なので、、、



アエロフロートに乗られた方で、最近でも、昔でもいいので、「体験談」などよろしければお聞かせいただけますでしょうか???



これに乗れたら、、、


モスクワはもちろん、乗り継ぎでロシア各都市、旧ソ連各国、さらにはヨーロッパ、アフリカ、中近東にも行けますからね。
(この「乗継」がクセモノと聞いてるんですが・・・ 汗)



しかも、「スカイチーム」に加盟してるんですね。


欧州フライト関連だと、エアフラ、アリタリア、KLM、大韓航空、チェコ航空も同じグループなので、マイレージの面でも使い勝手、良さそうですね!

とにかく、目からウロコのアエロフロートのサイト、なんか期待しちゃいます!



ただ、ウチ的には、どこに行くにしても乗るためには、、、




「ロシア語が多少出来る」ことと、あの「ロシア人スチュワーデスに対抗できる度胸(?!」が必要かも?!(苦笑)

ブカレストからシナイアへの普通列車に乗って・・・・・

2009年08月30日 19時05分26秒 | ⑦’05夏・ハンガリー&ルーマニア
机上旅行同様、こちらもさぼってしまった、「ハンガリー&ルーマニア旅行記」、、、


たまにはやろうかなぁ~




じゃなっくって、やらないとっ!!!(笑)


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2005年8月27日


ブカレストノルド駅を出た普通列車ブラショフ行きの車内は、5、6両の編成だったのですが、前日の黒海へ向かう急行列車同様、かなり混んでました。


でも、違ってたのは車内の趣き、、、


明らかに観光目的でない「沿線住民の人」が半分以上。


荷物少ないし、、、
服装も普通、、、
それに言葉ももちろんルーマニア語・・・


これこそ、「普段着のルーマニアの人たち」なんでしょうね・・・


そんな中に乗り込んで座ったから、始めはなんか視線感じでビビり感あったけど、まあ悪い人はいなそうだったんで、段々慣れました。



そして、さらに違ったのは車窓。


まあ、路線が違うので当たり前ですが、停車する駅が多いので、沿線の風景を「よりじっくり」とみることができました。





線路のそばまで馬(?)が寄ってます。。。
きっと「鉄分が濃い」んでしょうね。(笑)





特急の通過待ちで停車してた駅。
ブカレストから1時間くらいかな?
もうここまで来ると、どこも「の~んびり」としてました。。。






あっ、ここにも馬が荷馬車を引いてる!





さらに進むと、、、





おお~っ、再び広い平原!
しかも牛がいっぱいっ!!!



これらの風景、ジモティには当たり前なんでしょうが、、、



ウチには全てが新鮮!


ブカレストから進むにつれて、都会から農村へと変わる風景はどこでも「日常生活の空気」が流れてました。
観光地ばかりでなく、こういった日常のシーンも他のヨーロッパとも違って、見どころいっぱいですよっ!