![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4d/0b9a133d97689a0c56ed91b92baddf21.jpg)
帰りの列車はまたまたいろんな発見がありました!
まず、、、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/82/2bf644225662e1ea8b5cb3a36327c618.jpg)
ここが複線だって、初めて分かった!(爆)
日本と同じ左側通行で、往きはレールのある進行方向右側を全く見ておらず、、、、、
(海のある左ばかり見てたんで・・・)
だから、帰りは線路と海が同時に見れました。
そして、どのように線路が海側に敷かれてるか、よ~く分かりました。
崖に掘られたトンネルもこの通り!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/74/5d6a764ff33e835b0f41ca70e109992e.jpg)
海が青いですね・・・・・
何度見てもうっとりです。。。。。
深い青の海にぽっかり浮かぶ白の小さな船が、まるで宝石のようです。。。。。
・・・なんか、柄に合わないこと、また言ってますね。。。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/89/6b328901df19bdbf365afd31598e492c.jpg)
「レンガのアーチ橋」で「柱がない」。。。。。
・・・このあたりで、今度は「撮り鉄」したい!(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/70/3d0d64fa41e3b6dff360d6d6ac1cd8c9.jpg)
段々、住居が多くなってきて、、、
マルセイユが近くなりました。
海岸線とはお別れです・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/25/f29d7d003b1aebaee40305f3df848189.jpg)
「L'Estaque」まで戻りました。
反対側にはアヴィニョン方面に行く電車が。
この電車にも「私たちの地方、Provence Alpes Cote D'Azur 」と書かれてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4d/a04bf43b788f7a2fdb8b53f91faa9683.jpg)
夕方7時ころ、終点のMarseille St. Charles駅に到着。
だいぶ日が傾いたとはいえ、まだまだ太陽がまぶしかったです。。。
往きと同じ所を通り、同じ風景を見たはずなのに、また違った感覚で眺めることができて、一瞬たりとも目が離せなかった!
この「Marseille~Carry Le Rouet」のルート、ニースあたりの有名なルートとはまた違った「プロヴァンスの地中海の魅力」がたっぷり凝縮されてます。
お時間がございましたら、ぜひぜひご利用くださいませ!!!
まず、、、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/82/2bf644225662e1ea8b5cb3a36327c618.jpg)
ここが複線だって、初めて分かった!(爆)
日本と同じ左側通行で、往きはレールのある進行方向右側を全く見ておらず、、、、、
(海のある左ばかり見てたんで・・・)
だから、帰りは線路と海が同時に見れました。
そして、どのように線路が海側に敷かれてるか、よ~く分かりました。
崖に掘られたトンネルもこの通り!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/74/5d6a764ff33e835b0f41ca70e109992e.jpg)
海が青いですね・・・・・
何度見てもうっとりです。。。。。
深い青の海にぽっかり浮かぶ白の小さな船が、まるで宝石のようです。。。。。
・・・なんか、柄に合わないこと、また言ってますね。。。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/89/6b328901df19bdbf365afd31598e492c.jpg)
「レンガのアーチ橋」で「柱がない」。。。。。
・・・このあたりで、今度は「撮り鉄」したい!(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/70/3d0d64fa41e3b6dff360d6d6ac1cd8c9.jpg)
段々、住居が多くなってきて、、、
マルセイユが近くなりました。
海岸線とはお別れです・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/25/f29d7d003b1aebaee40305f3df848189.jpg)
「L'Estaque」まで戻りました。
反対側にはアヴィニョン方面に行く電車が。
この電車にも「私たちの地方、Provence Alpes Cote D'Azur 」と書かれてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4d/a04bf43b788f7a2fdb8b53f91faa9683.jpg)
夕方7時ころ、終点のMarseille St. Charles駅に到着。
だいぶ日が傾いたとはいえ、まだまだ太陽がまぶしかったです。。。
往きと同じ所を通り、同じ風景を見たはずなのに、また違った感覚で眺めることができて、一瞬たりとも目が離せなかった!
この「Marseille~Carry Le Rouet」のルート、ニースあたりの有名なルートとはまた違った「プロヴァンスの地中海の魅力」がたっぷり凝縮されてます。
お時間がございましたら、ぜひぜひご利用くださいませ!!!
てっちゃん街道まっしぐらぁ~
それにしても鉄道は世界どこへ行っても左側通行なのに、
どうして車は右左あるんでしょうねぇ~。
それも不思議なのは、旧イギリスの植民地だった場所、オーストラリアとか、シンガポールも日本と同じ左側通行なのに、イギリスと同じ英語が公用語のアメリカがどうして右側通行なんでしょーーー
ヨーロッパでハンドルを握るのが怖くて、まだ運転したことがありません。
何気に撮った風景、こうして役に立つ(?!)とは思いませんでした!
ところで、、、
「左側通行」のことで、補足させて頂いてよろしいでしょうか?
鉄道は、実は「右側通行の国」あるんです。
ヨーロッパでは、、、
ドイツ
ポーランド
ハンガリー
チェコ
スロヴァキア
ルーマニア
知ってる範囲では、これらの国の鉄道は右側通行。
そして、、、
オーストリアもそうなんですが、、、
この国はややこしい・・・
「路線によって、右側、左側」があるんです。
例えば、、、
「ウィーン~ザルツブルク~インスブルック~ブレゲンツ」とその周辺の路線は、ドイツに近いためか右側通行。
ところが、、、
「ウィーン~グラーツ&イタリア方面」の路線は左側通行です!
そういえば、がっちゃんさんっ!!!
オーストリアでは以前、めっちゃ面白い経験をしました!
スロヴェニアからミュンヘンまでECに乗ってたんですが、途中オーストリアで、、、、、
遅れてたウチのECが突然左側から右側に「車線変更」して!
(もちろんポイントで)
そして、「前を走る普通列車」を横目に追い抜いてったんです!
しかも普通列車は「走ったまま」で。。。
つまり、複線を「単線×2」にして、、、
一瞬、目が点に!?
なんてスリリング!
なんかまるでジェームスボンドの映画のようで、おったまげました!!!
そして、追い抜いてさらにポイントで元の左側に戻ったら、そこが駅で、、、
そこでは貨物列車が、この追い越しのために待っててくれてたんです!
遅れてたとはいえ、なんてアクロバットな運転!
日本じゃ考えられないですよね。。。。。
活字で分かっていただけましたか?
でも、融通の利くやり方でもありますよね。
なんか「フットボールにも通じるもの」を感じました、って強引な感想?!(笑)
でも、知りませんでした。右側通行の国あるんですね。ってことは運転席も右なんでしょうねぇ~。
挙げられた国を見ると、ドイツ以外旧ソ連・・・
ドイツは分断に関係なく、右側だったのかしら?
いやぁ勉強になりました。
ありがとうございました。
さすがにその時代は、写真などはご法度でしたでしょうから、資料はほとんど見たことがなく、あいにく分からないのですが、、、
おそらく、、、
例えば、東西分かれてたベルリンの近郊電車(Sバーン)なら、、、
わざわざ「壁の場所で右左変えた」って話は聞いたこともないし、跡もなかったので、おそらく旧東独も右側通行だったでしょうね。
ちなみに欧州で進路方向の変更がされるのは、ほとんど国境駅です。
ドイツとスイスの国境のバーゼル、オーストリアとイタリアの国境のブレンネロ(ブレンナー)が代表例。
が、例外も!
以前、ドイツのアーヘンからベルギーに向かった時は、、、
駅間の国境で、複線の片方が橋でクロスして、右⇔左と進路方向を変更してました。
もし今もこのままだったら、タリスで「ケルン⇔ブリュッセル&パリ」間を乗って、これが経験できるはずです。
・・・・・あぁ~、また鉄分濃い話しちゃいました。。。。。(笑)