ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

"Beaujorais Nouveau" is so expensive.......

2006年11月17日 00時57分35秒 | ⑱英語、仏語、独語、西語!
Have you already drunk the French wine "Beaujorais Nouveau"?

Me ?
Not at all, of course !
'cause I'm bad at "drinkin'" at all......


Last midnight, I dropped by nextdoor-combinience-store, then I saw some kind of these wines.
Every bottles looked so elegant that I felf like getting one of them once.


But.....
All are very, very expensive !!!
Even "Half-Bottle Wine" costs about 1500 yen !
Unbelievable !!!

Finally I gave it up !


Today, I had some chat about this "bourgogne Wine" with my friends.
Some of them wondered "why is the wine so crazy expensive ???"

You know this French Wine is not so special.
One day, on "NHK French-Lesson TV-Program", a french proffeser said same thing.

That is........
Beaujorais Nouveax is a only "New Wine"!!!
I mean it can't become "Vintage Wine".....

So we have to drink it out as soon as possible.
If you can, by the end of December !

Once I looked at this wine at some supermarket and "com-bini" !
Even after December, I mean, in "Next January", oh even in Feburary !!
It meant they were been selling them during, at least 2 and 3 months.
Or they couldn't sell'em out, could they?

I couldn't believe it at all !!!
And I wondered "There doesn't anybody knows how this wine is?"
When it comes to this wine, "Fresh" is the bottom line !
I got, no wonder, disappointed with these shops.


Ahh, I complained so much, didn't I ?

Certainly just a little wine makes us feeling good when we have a dinner.
I wish there would be real small bottle wine.
Oh, I wish somebody could drink together....
}.../(- -;)

今年もモスクワ広場で「この」パラチンタ!

2006年11月16日 00時05分35秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
ドナウ川を超えて路面電車でモスクワ広場へ行こうとして右往左往してしまい、30分無駄な時間を使ってしまった。。。



でも、ここを外すわけには行かなかった!

「モスクワ広場の近くのクレープ屋!」

去年も行ったけど、安くておいしかったんでまたトライしました!


路面電車から降りて急いで歩いて5分でその店へ。

前回はこの店が見つけれれなくてうろうろしてしまった。。。

でも、今年は大丈夫!
道には迷いませんでしたよ!


あ、いや、大丈夫じゃなかった。。。

今年も「メニューが分からなかった」。。。


だって、全部「ハンガリー語」で書かれてるんだもん。。。



でも、「どれもみんな”クレープ”だろうから基本的なものは同じだろう!」と、「簡単に発音できそうなもの」を選んでみました。
もちろん、「それが何か」も知らずに・・・


で、そのクレープが来たら。。。

あれあれ???


去年食べたのと同じだ。。。
「(^^;)

それはチョコチップがかかって、サクランボが添えられたクレープ。

もちろん、「昨年何て言ったか」なんて全然覚えてなかったのは言うまでもありません。。。
まして今年も、そして今でも!


でも、「できたてのクレープ」は、やっぱりおいしい!


この写真を撮った後、あっという間に食べちゃいました!

値段は100円程度だったかな?
ハンガリーも物価上昇が著しい、と言われてたけど、日本よりはまだまだお手ごろですね!

店が小さいから店内もせまいけど、カジュアルな内装なんで気軽に立ち寄れますよ!


ハンガリーではクレープのことを「パラチンタ」って言います。

たとえハンガリー語が分からなくても(現地では「マジャール語」って言うそうです。)、モスクワ広場まで行ったらぜひトライしてくださいね!

"Une belle histoire" J'aime beaucoup !!!

2006年11月15日 15時14分38秒 | ⑱英語、仏語、独語、西語!
Je souvent ecoute cette chanson.

"Une belle histoire " de Michel Fugain .

C'est tre vielle ,peut etre , il y a 30 ans.
Au Japon , "Ciucus", cet groupe la chantait , donc, elle est encore tres connu !

Cette chanson, non seulement cette musique, mais aussi cette parole , ce sont tres, tres belles !!!
Chaque foie je l'ecoute, Je peux me relaxer !

C'est vrai !!!

Si vous ne la connaisez jamais, Je vous la conseille.

Au Japon, on peux acheter sa disque francaise, et la disque omunibus japonaise.

Ahhhhh, desolee, je ne peux pas rappeler le nom de la disque japonaise.......

Mais je vais le checher, donc je montrais ca encore !

Chechez et ecoutez-la, s'il vous plait !


Au revoir !
(^o^)ノ

美しき、でも「青くなかった」ドナウ

2006年11月15日 00時14分22秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
多少遅れたものの、お昼の1時過ぎに列車はブダペストに無事到着。

駅でお金を(ハンガリーフォリントに)少し両替して、1日乗車券を買って・・・

「さあ、モスクワ広場へ!」と思ったけど。。。

地下鉄が工事中だったんで途中までしか行かず。。。



でもそれは事前に情報を掴んでたんで、想定の範囲内!
その駅(アストリア駅)がドナウ川に近かったんで、とりあえず川岸まで行って見ました。


5分くらい歩くと橋の入口にたどり着きました。
真昼間でカンカン照りだったんで暑いのなんのって・・・
(><)

しかもドナウ川からの照り返しも加わって・・・

帽子&ミネラルウォーターが無いと、間違いなく「熱中症」になりそうな位でした。。。

まあ、時々「心地よい風」が吹いてたのが救いでしたが。。。


で、このドナウ川。
ここからの眺めはやっぱり絵になりました。
ウィーンあたりのドナウだと、あのあたりはかなり開発されちゃったから「味もそっけもない」!

でもここは橋や丘、王宮、議事堂などなど川沿いに見どころ満載だから、景色がほんときれい!


ほんとは夕方や夜景のほうがいいんだけど・・・
(それはもう去年見たけどね! 詳しくは「←ハンガリー&ルーマニア旅行」を見てねっ!)

夏の日差しが水面にキラキラ輝くドナウ川もよかったですよ!

確かに風景は美しかった!
でも・・・
ヨハン・シュトラウスにけちをつけるわけじゃないけど、「全然青くない」ぞ・・・

思いっきり茶色くにごってるし・・・

ただ、ヨハン・シュトラウスはブダペストで曲を作ったわけじゃないしなぁ~
(ブダペストをけなしてるわけではないですよっ!)

そこでふと思ったんですが。。。

一体、彼はどのあたりのドナウ川を見て、あの名曲を作ったんでしょうか

国境を越えてから食堂車でお昼ごはん!

2006年11月14日 00時56分33秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
国境を越えてハンガリーに入ったのが11時過ぎ。

ブダペスト到着までまだ2時間もあったし、朝食は7時にとってお腹が空いてたんで、ちと早かったけどお昼ごはんにしました!

幸い、この列車には「国際列車らしく」食堂車が付いてて、2両先と近かったんで、なんにもためらいもなくここで食べようと決められました。


行ってみたら、この時間にもかかわらずもう何人かがここで食事をしてました。
でも、先日ほどは混んでなくて、よかったよかった。。。


ウェイターが来る前にテーブルの上においてあったメニューを見たけれど。。。

載ってた言語が「ドイツ語」と「セルビア語」!

とうとう「英語のない列車」に乗り込んでしまったようです。。。


でも、ちょろっとだけ分かるドイツ語を頼りに(どうせ分かるのが少ないから)、すぐに決められました。

↑「Huhnerschunitzel」(鶏肉のステーキ)です!


で、「セルビア語」ですか???

・・・読めない・・・・・
「(ーー;)


ちなみに、セルビア語は「ユー語」とも言うんですよね。。。

「ユーゴスラビア」の「ユーゴ」とかけたダジャレなんですが。。。

だれ、そこでしてるのは???

・・・さむいギャグですみません。。



そんなことはどうでもいいとして・・・


どこまでも広い、そして肥沃で緑豊かな「ハンガリーの平原」を眺めてれば、待ってる時間なんてあっという間!

いい匂いと共にステーキがやってきました!
\(^O^)/

お昼ごはんのわりにはけっこうなボリュームでしたが、それでもペロっと食べちゃいましたよ!


お肉はちゃんと味がついてて「ジューシー&やわらか」だったんでソースなんか要らなかった!
ポテトにちょろっと塩を振りかけただけで充分おいしく食べられました!


ちなみに、奥の缶コーラは「Made in Serbia」。

何故かまだ「ワールドカップのデザイン」がこの時期にもサーブされてたんですが、「セルビア産の缶」がめずらしいかな、と思って、空にしてからもって帰りました。
(味は世界共通だけどね。。。)

もちろん家に飾ってます。。。

玄関に「いろいろ」飾ってみた!

2006年11月13日 00時19分37秒 | ⑮部屋や近所でいろいろと・・・
最近、家の片付けにはまってます。

はまってる、というか、そうしなければいけないんです。。。
昨年引っ越してからもう1年半近くなるのに、まだまだ手付かずのところがあって・・・


で、いざ、箱を開けてみると。。。

いらないものがけっこうあったりして。。。


なんで、心をさらに鬼にしてたくさん捨てるつもりです!!!



そんなことしてるうちに、玄関の靴箱の上が「ちと余裕が」でたんで、「飾ってみよう!」とトライしたのがこれ。

今まで集めたヨーロッパのビールやジュースの缶やビン、ペットボトル・・・

そしてお菓子の箱や、列車の模型、などなど・・・

「とりあえず」だけど、飾ってみました!


もちろん、改良の余地、大有りだけど、以前よりだいぶ見映えのある玄関になりました。
そして、「ヨーロッパの雰囲気」や、さらには「これまでの旅行の思い出」をこうしてまた身近に感じることができるようになれました!



正直、こんなに面白いとは思わなかった!
自分の思うように室内をアレンジできるようになったから。
少しずつだけど、前よりも気持ちよく過ごせるようになってます。



これからも、もっと部屋を片付けて、他のところも「もっと大胆に」、そして「もっと快適に」部屋模様を替えてみたいです!

「ゆず味」ミネラルウォーター、めちゃうま!

2006年11月12日 02時14分23秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
ウィーン西駅の売店で買った「飲み物」。

実はこれだったんです!

な、なんと「ゆず風味のミネラルウォーター」だったんですよ!


ペットボトルが並んでる所で「何にしようかなぁ~」って迷ってたところにこれが目
に入って・・・

「???」
「!!!」

迷わず、これをゲット!


このメーカーのお茶味は以前飲んだことがあったので知ってました。

でも「ゆず」???
海外で、しかもウィーンで???

ボトルにもちゃんと「YUZU」って書いてあって!
ほとんと「ジャケ買い」でした。


で、肝心の味!

「さわやかでめちゃうまっ!」


微炭酸の「飲みやすさ&さわやかさ」と、ゆずの「すっきりとした酸っぱみ」が、暑い夏のヨーロッパで、日本人にとってもよく合ってるように思えました!
これ、ほんとにおすすめです!


ちなみに他にも・・・

「レモン味」
「桃味」
「ライム味」

こんなんかがあったような・・・

ごめんなさい、もう3ヶ月前のことなんで、よく思い出せなくて・・・
ちゃんと「メモ」しとけばよかった。。。
(ーー;)


なお、このボトルの大きさは「750ミリリットル」。
値段は300円近くしたし、売店だとちと高い・・・
それに普通のペットボトルより大きいんで、ちと重いかな?

でも、思わず「ごくごく飲んじゃう」ほどおいしいから、ぜひ、ぜひ試してみて!

最後に・・・
これって、日本で売ってるかなぁ~???
また飲みたいもんっ!!!

I wish I could visit New York someday.....

2006年11月11日 23時40分16秒 | ⑱英語、仏語、独語、西語!
Yesterday, I watched this program on NHK.
"EIGO DE SHABERANAITO!"

Then, the leader of the Jazzband "MJQ" was featured, and he introduced something about New York where he has been living.

Like he said , certainly, as this "Big Apple" is the one of the biggest city in the world, it is very touch to live, that is "surviving !"

But this American City is very exciting for all kind of people who have a "DREAM"!
This works as ”MAGNET”, and it makes people come to New York !

I can't remember well, but he seemed to say like this, and that was most impressive !!

After wathing it, I got interrested in this city again.
I don't have to travel around New York, but I am getting the feeling like "living like New Yorker"!

As I prefer Europe, you know, I don't know whether I can do it or not.
But I reconsider it is not bad to go there once.

Somebody might say to me "What's your dream?"

What is "MY" dream?

Talking about it, parts of my dream have already come true!

"Going to Former Eastern European Countrys and intoducing them to my friend as many as possible"

Here, you know ,I've been doin' that, right?!

Anyway,ah.......I wish I could go to New York someday.....

ブダペスト行きの国際列車に乗りこんだ!

2006年11月11日 00時54分31秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
ナッシュマルクトからあわただしく向かった先は・・・

ウィーン西駅でした。

つまり、ここから列車に乗るためでした。


で、行き先は・・・

ブダペスト

そう、国境を越えた「ハンガリーの首都」が目的地だったんです。


地下鉄と路面電車を乗り継いで駅に着いたのは9時45分頃。
出発は10時すぎだったんで、飲み物とお菓子を少々買ってから乗り込みました。

今回乗った列車はブダペストを経由してセルビアのベオグラード行きのインターシティ「AVALA」号。

国際列車なのに「インターシティ」とは不可解なんですが、これも「制裁」の1つなんでしょうか?
(ちなみにセルビアを通る国際列車には1つも「ユーロシティ」も「ユーロナイト」もありません・・・)


このブダペスト行き、実は正式に決めたのは前日の夜。
センメリング峠からウィーンに行く列車の中でだったんです。

つまり「最初から行く予定ではなかった」ってこと。
この日にこういったスケジュールを組むと「かなりきつい日程」になることが分かってたから、「体調次第」ってことにしてたんです。


まあ、幸い、それほど悪くなかったんで、「自分の意のままに行きたい!」と思って、ウィーンに着いた直後に窓口に並んで切符を買ったんです。

もちろん「たどたどしい」ドイツ語で・・・

「Morgen fruh mochte ich nach Budapest fahlen mit dem zug , und mit dem zug hier zu zuruckkommen am abend...」。。

(明日の朝、この列車でブダペストまで、そしてその日の夜にウィーンまでこの列車に乗りたんですが・・・)

・・・買えましたよ、ちゃんと!


ノーマルチケットだったから高かったけど(往復で1万2千円ほど!)、これで「ブダペストへ日帰り往復」が確約できてひと安心!


ちなみにこの日のスケジュールはこんな感じでした。

*朝7時前・起床、朝食

*8時・出発

*8時半~9時半・ナッシュマルクトの蚤の市

*10時・ウィーン発

*13時・ブダペスト着

*18時半・ブダペスト発

*21時・ウィーン着

*22時・市庁舎でのフィルムコンサート

*23時半・ホテルに戻る

・・・詳しいことはこれから色々書くのでお楽しみ!


あと、今だから言うけど・・・

こんなプラン、もうやりたくないよっ!!!

ちとがっかりだった「ナッシュマルクトの蚤の市」

2006年11月10日 01時52分48秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
や~~~~~~~~~~~~~~~~~っとこの旅行の「5日目」だっ!

でも、この日もスケジュールびっしりだったからまた書くと長いぞっ!
気合入れて付き合ってくれっ!?


この日は土曜日。

ウィーンの土曜日、といったらやっぱりこれですね!

「ナッシュマルクトの蚤の市」

前回、ここですんごく悔しい思いをしたんです。。
(欲しいと思ったのを一瞬のスキで他人に持ってかれた!)
なんで、今回は気合入れて行きましたっ!!!

朝、8時半、市場に到着。
もう多くの店が開いてたんで、早速「物色」し始めました。

お目当ては「お手ごろの値段の列車の模型」

見れば見るほどいろんなものが欲しくなったけど、切りがないんで、ポイントを絞って歩きまわりました。


すると・・・

ありました、ありました!!!

何軒にか、中古の模型が!

早速聞いてみました。

「Wieviel kostet das?」
\(^^;)

店員(;^^)。。「25ユーロ!」


えっ、こんな”がらくた”に4000円も?


その瞬間、一気に引きました。
一応笑顔で「OK,Danke」とは言っといたけどね。。。


その後も何件か見ましたが、どう見ても新品同様の品も聞いてみたら「15ユーロ」「25ユーロ」と思ったよりも高いっ!

これじゃ、蚤の市に来た意味がない!
街中の玩具店のほうがまし!!!


あ~~~~あっ、なんかがっくり。。。


せっかくなんで、隣の市場ものぞいて、普段着のウィーンっ子の食生活を見てみました。
おいしそうな食べ物、いっぱい並んでたなぁ~っ!

でも、買えないんだ・・・
それに時間押してたし・・・


なんで、適当に見回って9時半ごろに引き上げました。
つまり2箇所でたったの1時間・・・

これには訳があったんです。。。
(またかいっ!)

それは次回のお楽しみ!

J'ai ecrie "en Francais" ici premier fois !!!

2006年11月09日 23時50分47秒 | ⑱英語、仏語、独語、西語!
Bonjour , mes amis !

J'essaye ici en francais "per seimaine" parce que mon amis m'a demande que je dois etudier cet langue plus !!

Certainment , j'aime beaucoup "la France" , et "le francais" .
Donc , j'adore voyager en France !

En parlait le francais , per example , a Paris , Nice ,Bordeaux・・・c'est plus amusant et pratique que l'anglais , je pence.
Pour faire la comunication avec beaucoup des francais , c'est meilleur idee , n'est ce pas?

Ahh , mais qu'est ce qu'on ecrie chaque fois ?

La Voyage?
La Cuisine Francaise?
Le Vin?
Le lecon Francais de NHK???
(La professeur , elle est belle!

Tous voient amusant , mais difficile。。。
「(^^;)

Mais , mais...

Je vais !


Il y a , peut etre , beaucoup des erreurs , je pense...
(--;)
Si vous pouvez trouver , corrigez et montrez a moi ,s'il vous plait !!

Merci ,beaucoup.
Au revoir !

・・・あっ、コメントは日本語で全然OKです!


あと、フラ語独特の記号、見つけられなかったんで、そこんところは勘弁してください・・・


「週一」なんて調子のいいこと書いたけど、すごく不安・・・

間違いいっぱいあると思うので、ご指導いただければ幸いです。
(っていうか、自分で勉強しろって?!)

では「第二弾」ができることを祈って・・・

この晩ごはんならバランスいいかな?!

2006年11月09日 00時53分08秒 | ⑫食べもの&飲みもの
以前、写真を載せたら賛否両論だった(大げさ!)、「Suzukkyの晩ご飯」。

その第2段、載せますね!
(念のために言っときますが、食事は毎日ちゃんと1日3食摂ってますよ!)

★いわしの煮付け

★スパゲティカルボナーラ

★冷奴

★ひじき煮

★ほうれんそうのおひたし


どうですか、バランスいいでしょう?!



ほうれん草は先日スーパーで「2束150円」と特売だったんで、買ってみました。

もちろん自分で茹でましたよ!
それ自体ちゃんと味があるから、醤油はホンのちょこっとだけ。
やっぱり自分で作ったものはおいしかったです!

あと、いわし、ひじき、スパゲティはスーパーの閉店前の半額セールでゲット!
これだけ食べれば、ビタミン、カルシウム、充分かな?!

ウィーンの夜のひと風景・・・

2006年11月08日 00時54分29秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
催しこそ逃したけど、市庁舎のライトアップに「とりあえず」満足してからホテルに戻りました。
。。。

もう11時近くだったけど、バカンスシーズンのウィーンはこんな時間でも観光客があちこち歩いてるから大助かり。
普段どおり周りに気をつけて、無事にホテルに戻れました。


その帰り道、こんな画像とりました。
確か王宮からグラーベンに通じる所だったんですが、このあたりの夜景もよかったんで、デジカメ取り出しました。

どうです、きれいでしょう???



この街はこういった風景があちこちあるから、「写真を撮りたい欲望を抑える」のにもう必死。。。


でも、感じたままに撮ること、大事だよね!


この写真の場所はおそらく他の観光地ほど注目されないんだろうと思います。

ただ、「自分が見たアングル」をより鮮明に思い出させるために、撮って残しておいてよかったです。
こういった「変化球」があると、ブログ作りに幅が広がって面白いです!

クラシックフィルムコンサートに間に合わなかったけど・・・

2006年11月07日 02時03分46秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
グヤーシュに満足して、別の店でアイスを買って、歩いて向かったのが・・・

市庁舎でした!

ここでは毎年夏に「クラシックフィルムコンサート」が開かれます。
オペラ、オーケストラ、バレエなどなどクラシックの映像が楽しめる、音楽の都ウィーンならではの催しなんです。

しかも無料!(ここがポイント!)

だから音痴の人でも「雰囲気だけ」とか「ちょっとだけ」と軽い気持ちで出かけられます。


市庁舎に近づくと段々賑わってるざわめきが耳に入ってきて、ライトアップされたその建物も目には行ってきて、段々気持ちが高まってきました!



そして、道路を渡って、近づいてみたら・・・

「あらら、やってない・・・」


「なんで?!」と思って人ごみかきわけてスクリーンに近づいてみたら・・・

今日のプログラム、もう終わってた。。。
「(ーー;)


その時、すでに夜10時半。

毎日9時から始まってたんですが、この日のは90分ほどだったんで、珍しく短かったんです。。。


もちろん事前ウェブサイトでチェックしました。
ただここにはタイトルは書いてあったけど「所要時間(?!)」が書いてなかったんです。

それがようやく分かったのが会場にあったパンフレットを見てから。
だから、こんなことになってしまったんです。。。
(・・と人のせいにする!)


「あ~~~あっ!」

思わず、そばにあったいすにへたれこんでしまいました。。。。。


でも、ライトアップされてたこの市庁舎、ほんま、めっちゃきれい!

夜空の中に浮かんだこの歴史ある建物はまさに「幻想的」!!
ついさっきへこんだことを忘れちゃうくらいうっとりしちゃいました。。。
(けっこううちって単純・・・)

・・・いや、ほんと、見とれますよ!

ウィーンでの夕食は「グヤーシュ」を!

2006年11月05日 22時51分39秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
ウィーンにはようやく陽が西に沈んだ午後8時に着きました。

ザンクト・シュテファン教会のそばのホテルにチェックインして、ひと休みしてから夕食を食べに出ました。

このあたりはまさにウィーンの「へそ」。
新宿や渋谷ほどじゃないけど、いろんな人で賑わってました。

ただ場所柄、「いかにも観光客」って人が多かったし(うちもそうだけどね)。。。
あと、「馬車」もあちこちに!

殺気だった空気とは無縁なこのあたりが「ウィーン」らしかったです。


で、夕食。
実は、場所も食べるものも「めずらしく」予め決めてました。


以前数回行ったことがあった「グヤーシュレストラン」でした。
ザンクト・シュテファン教会の横の小道を入って数分のところにあります。


ご存じない方のために・・・

グヤーシュとは。。。

パプリカを使ったスープで、元はハンガリーから来ました。
肉とジャガイモ、にんじん、豆などが入ってます。(これがオリジナル)
ハンガリーのグヤーシュはほんとに「スープ」なんですが、オーストリアのそれは「シチュー」って感じです。


このレストラン、グヤーシュを主に出してるんです。
肉をメインにしたグヤーシュはもちろん、鶏肉、魚、 ベジタリアン・・・などなどいろんな種類のグヤーシュがあるんですよ!

今回は、その中から「レバーのグヤーシュ」を選びました。


さて、このグヤーシュレストラン、店内と外とを隔てる壁の類のものがなく、天井も高いので出口のそばなら開放的!

もちろんテラスもありました。

そしてちょっとうす暗くて、落ち着いた雰囲気がすごく良かったです!
このあたりはメインストリートのケルントナー通りから少し離れてるのでわりと静か!
だから窓のそばにいても、落ち着いて過ごすことができました。



しばらく待って、おまちかねのレバーのグヤーシュが来ました!!!


レバーとグヤーシュソースの濃厚な味がよくマッチしていておいしかった!!!

体調を考慮して飲めなかったけど、「ミディアム」の赤ワインと一緒だったら、もっとおいしく食べれたかな、って思いました。

あとで思ったけど、このグヤーシュ、わりと「こってり系」だったから夏にはちょっとへヴィーだったかも。
食べ終わるころはちょっと疲れてたから・・・


なんで、秋、冬だったらもっとおいしく食べれるかもしれませんね。
以前食べた「魚のグヤーシュ」が割と食べやすかったんで(←超おすすめ!)、これでもよかったかな?!