どーも、今日は新番組は始まるわ、学校は祭りってるわで忙しい日でした。
新番組の方、後ほど きっちりみっちゃりレポさせていただきますので・・・。
さて、みなさん忙しい日々を送っている事かと思いますが。
身近なところに、もう小さな秋は転がっているものです。
そんなこんなで、本日は例のメンバーで山篭りにいくようです。
Let`t 山妄想! ~いよいよ出発だ!編~
「よっしゃ、準備できた?」
「うん。」
「じゃあ、もう行くで。」
「はい、みなさん。シートベルトを締めて~。」
「秋の交通安全フェアやってるしな。」
「安全に。」
「・・・。なんで俺運転やねん。」
「しゃあないやろ~。じゃんけんに負けたんやから。」
「疲れたら、運転かわるからね。」
運転は、今朝のジャンケンに負けたたっちょん。
結局隆平くんは、”隊長”という名の雑用係をするらしい。
きみくんは、ところどころをサポートする係。
あたしは、お料理係。
「はーい。しゅぱーつ。」
「え、どこに行くの?」
「長野らへん。」
「ちょ、アバウトすぎない?しかも遠くない?」
「ええねん。きっと誰かが助けてくれんねん。」
「宿は?」
「野宿とかいややで。」
「どっかあいてるやろ。平日やし。」
「ちょっと隊長。ちゃんとしてくださいよ~。」
「さあ~って。今回の旅のテーマを発表してしんぜよう。」
「なんやねん。もう。」
「・・・。」
「はい。」
「 ~秋を見つけよう、Let`Go山っ! ですー。」
「はい。」
「うん。」
「で?」
「秋を見つけたら、すぐにメンバーに秋を教えてあげましょう!」
「秋あったで。」
「早いね。」
「栗やってさ。」
「秋やな。」
「うん、そだね。」
「・・・。」
「え、ちょっと隆平くん。ここは何か一言・・・。」
「ふぇ?」
「”ふぇ?”って、なんやねんな。」
「よっしゃ。もうちょっとで、行きたい山ン近くやから!」
「あ~、そう。ぜんっぜん長野じゃないね。うん。」
「あ、コレコレ!」
「うん?」
「この山やん。」
「これなのね。」
「普通に、初心者コースの山やな。」
そのお山は、結構開拓されていて家族連れもいる感じのお山だった。
「この山の、途中にお寺があんねん。」
「そこで、修行するんや?」
「そ、そ、そ。」
「え、座禅すんの?」
「おん。」
「あの、棒で叩かれるやつ?」
「それやな。」
「痛いのいやや。」
「無念を捨てられれば、大丈夫や。」
「心を無心にな。」
「痛そうやな。」
「うん。でも何かが変わるかもね。」
「そやな。」
ハイキングのコースに沿ってお寺へと向かう。
「あ、あれちゃう?」
「ああー!そや。うん。」
「なんか、気配が強い。」
「腰痛い。」
「ほな、ちょっと。こっからペースアップや。」
「なんでー?」
「急ぐ必要もないやん。ゆっくり行こうや。」
「そう?」
「うん。」
ゆっくり秋を見つけながら、お寺に向かって歩いていくあたしたち。
「「こんにちはー。」」
「おうおう、よく来ましたね。いまどき、そんな志を持った若者は少ないのでね。お話はコチラのお方から聞いておりますので・・・。」
「あ、隆平くん。話しておいたんだ。」
「んー。」
「精進料理って、どんなん?」
「質素なやつやろ。肉とかなくて・・・」
「ふーん。」
お寺の住職の人は、”THE 柔和”って感じの人で優しそうだ。
これなら安心して山篭りできるっ!
続く。
という訳で、お寺へとやってきました。
これからどんな生活がまっているのでしょう?
さて、お話は変わりますが・・・。
隆平君が、Jwebを更新していましたね。
恋をしたのでしょうか?
とっても可愛らしいですね。
今日のお空は、とっても秋でした。
そんな空の色に、恋をしてみたい今日この頃です。
わたしは、秋が一番好きです。
”もうすぐ冬が来るぞ”っていうしゃきっとした空気が、あるから。
なんだか少し切なくも思えますが、それはそれでまた素敵にも思えます。
では、また!
新番組の方、後ほど きっちりみっちゃりレポさせていただきますので・・・。
さて、みなさん忙しい日々を送っている事かと思いますが。
身近なところに、もう小さな秋は転がっているものです。
そんなこんなで、本日は例のメンバーで山篭りにいくようです。
Let`t 山妄想! ~いよいよ出発だ!編~
「よっしゃ、準備できた?」
「うん。」
「じゃあ、もう行くで。」
「はい、みなさん。シートベルトを締めて~。」
「秋の交通安全フェアやってるしな。」
「安全に。」
「・・・。なんで俺運転やねん。」
「しゃあないやろ~。じゃんけんに負けたんやから。」
「疲れたら、運転かわるからね。」
運転は、今朝のジャンケンに負けたたっちょん。
結局隆平くんは、”隊長”という名の雑用係をするらしい。
きみくんは、ところどころをサポートする係。
あたしは、お料理係。
「はーい。しゅぱーつ。」
「え、どこに行くの?」
「長野らへん。」
「ちょ、アバウトすぎない?しかも遠くない?」
「ええねん。きっと誰かが助けてくれんねん。」
「宿は?」
「野宿とかいややで。」
「どっかあいてるやろ。平日やし。」
「ちょっと隊長。ちゃんとしてくださいよ~。」
「さあ~って。今回の旅のテーマを発表してしんぜよう。」
「なんやねん。もう。」
「・・・。」
「はい。」
「 ~秋を見つけよう、Let`Go山っ! ですー。」
「はい。」
「うん。」
「で?」
「秋を見つけたら、すぐにメンバーに秋を教えてあげましょう!」
「秋あったで。」
「早いね。」
「栗やってさ。」
「秋やな。」
「うん、そだね。」
「・・・。」
「え、ちょっと隆平くん。ここは何か一言・・・。」
「ふぇ?」
「”ふぇ?”って、なんやねんな。」
「よっしゃ。もうちょっとで、行きたい山ン近くやから!」
「あ~、そう。ぜんっぜん長野じゃないね。うん。」
「あ、コレコレ!」
「うん?」
「この山やん。」
「これなのね。」
「普通に、初心者コースの山やな。」
そのお山は、結構開拓されていて家族連れもいる感じのお山だった。
「この山の、途中にお寺があんねん。」
「そこで、修行するんや?」
「そ、そ、そ。」
「え、座禅すんの?」
「おん。」
「あの、棒で叩かれるやつ?」
「それやな。」
「痛いのいやや。」
「無念を捨てられれば、大丈夫や。」
「心を無心にな。」
「痛そうやな。」
「うん。でも何かが変わるかもね。」
「そやな。」
ハイキングのコースに沿ってお寺へと向かう。
「あ、あれちゃう?」
「ああー!そや。うん。」
「なんか、気配が強い。」
「腰痛い。」
「ほな、ちょっと。こっからペースアップや。」
「なんでー?」
「急ぐ必要もないやん。ゆっくり行こうや。」
「そう?」
「うん。」
ゆっくり秋を見つけながら、お寺に向かって歩いていくあたしたち。
「「こんにちはー。」」
「おうおう、よく来ましたね。いまどき、そんな志を持った若者は少ないのでね。お話はコチラのお方から聞いておりますので・・・。」
「あ、隆平くん。話しておいたんだ。」
「んー。」
「精進料理って、どんなん?」
「質素なやつやろ。肉とかなくて・・・」
「ふーん。」
お寺の住職の人は、”THE 柔和”って感じの人で優しそうだ。
これなら安心して山篭りできるっ!
続く。
という訳で、お寺へとやってきました。
これからどんな生活がまっているのでしょう?
さて、お話は変わりますが・・・。
隆平君が、Jwebを更新していましたね。
恋をしたのでしょうか?
とっても可愛らしいですね。
今日のお空は、とっても秋でした。
そんな空の色に、恋をしてみたい今日この頃です。
わたしは、秋が一番好きです。
”もうすぐ冬が来るぞ”っていうしゃきっとした空気が、あるから。
なんだか少し切なくも思えますが、それはそれでまた素敵にも思えます。
では、また!