今朝は雨でした。埃や花粉を洗い流してくれているようで、そしてこの時期の雨は「一雨ごとに暖かくなる」というのを実感出来るので嫌いではありません。
まるちゃんの連載や、レンジャーでも他のメンバーは東京で仕事があった時にはホテルに帰ってどうした、こうしたと書いてくれますが、カゴツルベのお稽古で東京にいるはず(?)の安田君はその事には触れませんね。
ねえねえ、章ちゃん。
あなた、どちらにお泊りかしら?
彼女の所だったりして~ふへへへへっ。
なんて、相変わらずキモチワルイ母は今日は『47』を見ながらお片づけをしていました。水曜日に大工さんが来るのでその準備をしながらね。でも、DISC2の二曲目は手を休めて見入ってしまいました。
愛しの安田君が歌う「わたし鏡」
アコギを手にして一人、舞台の中央に現われた安田君。ギターの音が既に『ヤスダショウタ』な雰囲気。
琉我の世界をうまく洗い流すように、ギターを弾きながら自らの音を確かめるように、響きを身体で感じるようにマイクの前に座る。
会場は聞きなれたイントロが流れ出すのを待っている。
安田君はマイクの位置を調節しながら「聞いて下さい」と優しく言う。日本一大きな箱を埋め尽くした聴衆を相手にしているのではなく、目の前に居る一人一人にささやく様な優しく、穏やかな口調で。
両手でマイクを動かした後、流れ出すイントロ♪
金色に輝く髪と白い肌が画面に大きく写る。もう動けない、時間が止まる。
会場に響く声に包まれた瞬間、何ともいえない高揚感が湧き上がって来る。しかし、それと同時にゆったりと癒されてもゆく。心の中で動と静が混在している瞬間だ。
あの日の安田君は箱庭のミニチュア人形のように小さく存在していた。表情はモニターで確認するしか無かった。それでもあの日はモニターでなく、小さくしか見えない彼の姿をじっと見ていた。
白いスモークが漂う中で歌う姿はしっかりと焼き付いていたけれど、こうして細かい表情を再確認出来るのはこのDISCのお陰。
黒いバラのピアスが彼らしい。
歌の途中で会場を見上げて微笑んでいる姿は、歌のイメージ通りだった。
間奏になると表情を変える安田君。優しかったギターに熱気がこもって、リズムを取りながら寝転んで、時に激しくかき鳴らしている。
体全体で刻むリズムがそのまま音になって響いてくる。
嬉しそうに、楽しそうに、幸せそうに、にっこり笑って舌をだす安田君。
この曲のとりこになってゆく。
伏し目がちに歌う時も、目を閉じて歌う時も、にっこり笑って歌う時も、会場を見渡して歌う時も、全部、全部好き。
すこし長い金色の前髪で隠れている瞳にはこの時、どんな景色が写っていたのだろう。
その景色は彼を幸せにする事ができたのだろうか?
歌い終わりのCUTEでSWEETな笑顔。その直後のなんとも優しい表情。澄んだ眼差しで会場を見渡している安田君。
愛しい我が子のすこやかな寝顔に匹敵する物を見つけてしまった気がする。
微笑んだ後で納得したように口元を結んでいるのは手ごたえを感じたからなのかな。
「ありがとうございましたぁ!」と最後の一言もまるで耳元でこっそり言われているかのような感覚に陥ってしまう。
わずか240秒に沢山の幸せが詰まっていると感じました。さて、続きの片づけを再開しなければなりません。
続きでコメントのお返事です。よろしければランキングもよろしくお願いいたします
みーちゃん∞へ。
今回もまた吉祥寺でした。なんだか∞の皆さんが、親子がロケ地DIVEしやすい場所を選んで、近くに近くによって来てくれているんじゃないかって思う位です(笑)
今更ながら、パスケースは全色買いで大正解でした!!もったいなくてなかなか使えなくて、ロケ地DIVEの時だけ使用しています。完全に用途を履き違えてますね。
さゆきさんへ。
今回もまた、いい感じに『手すり』がありましたね~!!どなたかが『てすり部』の存在に気付いて意図的に手すりを盛り込んでいるのかもしれません(笑)
とまとさんへ。
井の頭公園さんはね、大正時代からあるんですって!!その長い歴史の中で、まさか手すりがヒューチャーされるとは誰も思っていなかったでしょうね~。(しみじみ・・・悠久の時を感じて)
娘からは「専業eighter」なんだから、毎日井の頭公園に出かけてウロウロしてればいいんじゃない?って言われてます。定期を買おうかな~、チャリでも行けるんですけどね。
優奈ちゃんへ。
まさかのビンゴ!!でしたね。「てすり」と「いせや」
確かに普段の信五は礼儀正しいしっかり者ですけど・・・この時はめっちゃはたいてましたよね。
息子は「連打!連打!」って大爆笑してました。
枝里ちゃんへ。
シュウマイは本当に美味しかったです。信五が首を入れて「クイッ」となるのも頷けるお味でした!
スタジオで指令Canに「夫婦漫才」って言われて嬉しそうにしている丸ちゃんが可愛かったです。
那智ちゃんへ。
井の頭公園はeighterなら一度はいらして欲しい場所ですね。そのうちに、「手すり」の活動が一大ムーブメントになったら、皆が手すりを触るので、そこだけ磨り減っちゃったりしてね~。(ビリケンさんの足の裏のようにね。)
J69は東京は行きたいですね~。チケットの申し込みはしましたが、当選するかしら?
臨さんへ。
今回はレポというよりロケ地と感想て感じでしたが、楽しんで頂けたなら親子も嬉しいです。
そうですね、親子もオススメポイントの1位は「井の頭公園」で決まりですね!!
まるちゃんの連載や、レンジャーでも他のメンバーは東京で仕事があった時にはホテルに帰ってどうした、こうしたと書いてくれますが、カゴツルベのお稽古で東京にいるはず(?)の安田君はその事には触れませんね。
ねえねえ、章ちゃん。
あなた、どちらにお泊りかしら?
彼女の所だったりして~ふへへへへっ。
なんて、相変わらずキモチワルイ母は今日は『47』を見ながらお片づけをしていました。水曜日に大工さんが来るのでその準備をしながらね。でも、DISC2の二曲目は手を休めて見入ってしまいました。
愛しの安田君が歌う「わたし鏡」
アコギを手にして一人、舞台の中央に現われた安田君。ギターの音が既に『ヤスダショウタ』な雰囲気。
琉我の世界をうまく洗い流すように、ギターを弾きながら自らの音を確かめるように、響きを身体で感じるようにマイクの前に座る。
会場は聞きなれたイントロが流れ出すのを待っている。
安田君はマイクの位置を調節しながら「聞いて下さい」と優しく言う。日本一大きな箱を埋め尽くした聴衆を相手にしているのではなく、目の前に居る一人一人にささやく様な優しく、穏やかな口調で。
両手でマイクを動かした後、流れ出すイントロ♪
金色に輝く髪と白い肌が画面に大きく写る。もう動けない、時間が止まる。
会場に響く声に包まれた瞬間、何ともいえない高揚感が湧き上がって来る。しかし、それと同時にゆったりと癒されてもゆく。心の中で動と静が混在している瞬間だ。
あの日の安田君は箱庭のミニチュア人形のように小さく存在していた。表情はモニターで確認するしか無かった。それでもあの日はモニターでなく、小さくしか見えない彼の姿をじっと見ていた。
白いスモークが漂う中で歌う姿はしっかりと焼き付いていたけれど、こうして細かい表情を再確認出来るのはこのDISCのお陰。
黒いバラのピアスが彼らしい。
歌の途中で会場を見上げて微笑んでいる姿は、歌のイメージ通りだった。
間奏になると表情を変える安田君。優しかったギターに熱気がこもって、リズムを取りながら寝転んで、時に激しくかき鳴らしている。
体全体で刻むリズムがそのまま音になって響いてくる。
嬉しそうに、楽しそうに、幸せそうに、にっこり笑って舌をだす安田君。
この曲のとりこになってゆく。
伏し目がちに歌う時も、目を閉じて歌う時も、にっこり笑って歌う時も、会場を見渡して歌う時も、全部、全部好き。
すこし長い金色の前髪で隠れている瞳にはこの時、どんな景色が写っていたのだろう。
その景色は彼を幸せにする事ができたのだろうか?
歌い終わりのCUTEでSWEETな笑顔。その直後のなんとも優しい表情。澄んだ眼差しで会場を見渡している安田君。
愛しい我が子のすこやかな寝顔に匹敵する物を見つけてしまった気がする。
微笑んだ後で納得したように口元を結んでいるのは手ごたえを感じたからなのかな。
「ありがとうございましたぁ!」と最後の一言もまるで耳元でこっそり言われているかのような感覚に陥ってしまう。
わずか240秒に沢山の幸せが詰まっていると感じました。さて、続きの片づけを再開しなければなりません。
続きでコメントのお返事です。よろしければランキングもよろしくお願いいたします
みーちゃん∞へ。
今回もまた吉祥寺でした。なんだか∞の皆さんが、親子がロケ地DIVEしやすい場所を選んで、近くに近くによって来てくれているんじゃないかって思う位です(笑)
今更ながら、パスケースは全色買いで大正解でした!!もったいなくてなかなか使えなくて、ロケ地DIVEの時だけ使用しています。完全に用途を履き違えてますね。
さゆきさんへ。
今回もまた、いい感じに『手すり』がありましたね~!!どなたかが『てすり部』の存在に気付いて意図的に手すりを盛り込んでいるのかもしれません(笑)
とまとさんへ。
井の頭公園さんはね、大正時代からあるんですって!!その長い歴史の中で、まさか手すりがヒューチャーされるとは誰も思っていなかったでしょうね~。(しみじみ・・・悠久の時を感じて)
娘からは「専業eighter」なんだから、毎日井の頭公園に出かけてウロウロしてればいいんじゃない?って言われてます。定期を買おうかな~、チャリでも行けるんですけどね。
優奈ちゃんへ。
まさかのビンゴ!!でしたね。「てすり」と「いせや」
確かに普段の信五は礼儀正しいしっかり者ですけど・・・この時はめっちゃはたいてましたよね。
息子は「連打!連打!」って大爆笑してました。
枝里ちゃんへ。
シュウマイは本当に美味しかったです。信五が首を入れて「クイッ」となるのも頷けるお味でした!
スタジオで指令Canに「夫婦漫才」って言われて嬉しそうにしている丸ちゃんが可愛かったです。
那智ちゃんへ。
井の頭公園はeighterなら一度はいらして欲しい場所ですね。そのうちに、「手すり」の活動が一大ムーブメントになったら、皆が手すりを触るので、そこだけ磨り減っちゃったりしてね~。(ビリケンさんの足の裏のようにね。)
J69は東京は行きたいですね~。チケットの申し込みはしましたが、当選するかしら?
臨さんへ。
今回はレポというよりロケ地と感想て感じでしたが、楽しんで頂けたなら親子も嬉しいです。
そうですね、親子もオススメポイントの1位は「井の頭公園」で決まりですね!!