毎日の散歩は基本ルートが有りますが小梅の意思を尊重して進路はその日によって変わります。リーマンショックの頃、仕事がない爺やは小梅の行きたい方向に進路をとり長めの散歩をしていました。そして大通りの歩道を歩いていて、ふと街路樹の根本を見ると諭吉がへばり付いています。周りを確認しても保護者はいません、取り合えず確保しました。爺やが次に考えたのは諭吉が何故?諭吉は一人なのか?答えは、その日の強風です、どこからか飛んで来たのです。そして諭吉はもう一人居て計二人確保です。この道を選んだポチ(小梅)のお手柄です。
小梅:私は無関係です。
小梅:私は無関係です。
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