小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-9160 ELVIN JONES AND RICHARD DAVIS / HEAVY SOUNDS

2024-02-28 07:26:28 | IMPULSE


A)Richard Davis, bass; Elvin Jones, drums.
RCA Studios, NYC, June 19, 1967

B)Frank Foster, tenor sax; Billy Greene, piano A1,3 B2-3; Richard Davis, bass; Elvin Jones, drums, guitar B2.
RCA Studios, NYC, June 20, 1967

A1. Raunchy Rita (B)
A2. Shiny Stockings (B)
A3. M.E. (B)

B1. Summertime (A)
B2. Elvin's Guitar Blues (B)
B3. Here's That Rainy Day (B)

喫煙家に人気(?)のジャケットは並んでタバコを燻らす E.Jones と R.Davis の横顔なのでタイトルは "HEAVY SOUNDS" より"HEAVY SMOKER" が相応しいと思うけど如何でしょう。私はタバコを止めて15年以上経ちましたが、このタバコを燻らす二人を写したジャケットはいい(良い)。コーティングジャケットならジャケット買いも有りです。
有名な Summertime は二人のデュオによる演奏で11分を超える長尺曲、R.Davis の bass が聴きものですが 、それに負けまいと E.Jones が力を入れすぎた(気をてらった)のが余分と私は思いました。他の曲は F.Foster の tenor sax を加えた quartet 編成を取り Raunchy Rita は11分を超える長尺曲で聴き応え充分、 F.Foster の tenor sax は音色に艶があり魅力的です。


予告:A-9161 JOHN COLTRANE / SELFLESSNESS featuring My FAVORITE THINGS

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