A)Booker Ervin, tenor sax; Kenny Drew, piano; Nils-Henning Orsted Pedersen, bass; Alan Dawson, drums.
Live at the Berlin Jazz Festival, October 29, 1965
B)Horace Parlan, piano
A1. BLUES FOR YOU (A)
B1. BLUES FOR YOU (cont.) (A)
B2. LAMENT FOR BOOKER (B)
本作は B.Ervin の死後に出たライブでの演奏曲と H.Parlan の彼への追悼曲から成る一枚なのでリーダー作としては最後にしました。
ライブ収録は1曲のみですが両面にまたがる27分(編集して)越えの怒涛の演奏、ほぼ B.Ervin のソロしか無いという一般的には受けない内容ですがファンには堪らない内容、欲を言えばカット無しの完全版をCDで出して欲しいぐらいです。H.Parlan のピアノソロは中華料理を食べた後にさっぱりしたデザートが出て来たみたいで妙に心に残ります。
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