小梅の久しぶりの光景

バローに買い物の行ったら紅天使の焼き芋を売っていたので、小梅に買ってきました。

流石に食いつきが違います。


しかし二口食べたら去っていきました。

小梅、何か食べるものないですか？

台所で流動食を作っていたら小梅が顔を出しました。
試しに芋スティックをあげたらパクッ、３本食べたから一喜一喜一喜。

A-50 Coltrane live at Birdland

John Coltrane, soprano, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.
Ａ）"Birdland", NYC, October 8, 1963
Ｂ）Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, afternoon, November 18, 1963

A1. Afro Blue (A)
A2. I Want To Talk About You (A)

B1. The Promise (A)
B2. Alabama (B)
B3. Your Lady (B)

全曲がライブではなく B2,3 はスタジオ録音という変則構成の本作、ライブ盤としてなら J.Coltrane がソプラノを吹く A1. Afro Blue がお薦めです。しかしスタジオ録音の B2,3 は次作の Crescent 直前というピークを迎える時期の演奏ですので内容としては、こちらのが聴き応え十分かも。

予告：A-51 SHIRLEY SCOTT TRIO / FOR MEMBERS ONLY

ジャケットをクリックすると大きくなります

今年の二月に Impusle 一枚目の A-1 J.J. Johnson And Kai Winding - The Great Kai & J.J. を取り上げてから９か月経ちます。やっと目標の半分 (A-50) に到達しました。５０枚を取り上げて一番感じたのは入手時に一回聴いただけのレコードが多い事、何度も繰り返し聴くレコードは１０枚程と二割ちょっと。それらは繰り返し聴きたくなる理由がはっきりしているので紹介も楽なのですが、一回ぽっきり盤は本当に困りました。聴いても印象が弱いのでＢＧＭと化します。

小梅、台所に登場

今朝の小梅は、無理やりゴックンされた後に、筆柿を一個と焼き芋を半分ほど食べる食欲を見せました。
夕方は、婆やが食事の準備をしていると小梅が台所に登場、本当に久しぶりにです。

写真のフラッシュに気づき
小梅：「何ですか？」


夕食時の食欲は、残念ながら有りません。
今日の一喜一憂でした。

今日の小梅

小梅は週二回の点滴を二週間行ったので、昨日は血液検査をする為に病院に行きました。
検査結果は良好な数値と悪化の数値がありました。全体的に良好な傾向なのにリンの値だけ悪化しており
先生は不思議だと言っていました。

小梅の一憂：鼻水が未だに止まらないので飲んでいる薬を二週間延長、リンを吸着する薬を一日二回二週間新たに追加
小梅の一憂：体重を計ったら８キロ半に、更に痩せました（小梅を抱くたびにアバラ骨を手に感じます）
爺やの一憂：栄養失調が明らかなので無理やりゴックンの量と回数を増やした結果、爺やの手への怒りの
　　　　　　ガブッが増えました。（手がもう一本欲しい爺やです）
爺やの一憂：リンを多く含む食材を調べたら、流動食を作るのに足していたヨーグルトが該当しました。
　　　　　　爺やの責任です。でも原因が解れば対処できます。


仕事部屋で寝ている小梅

暑くなったのか毛布から出ました