真選組隠密部隊の隊長を拝命した伊東くま太郎。
「僕の五体は天人の科学で復活した…が、残念ながら戦闘には、いまだ耐えられぬ」
その彼に近藤局長は、とある任務を命じたのだった。
「原作もいよいよ最終局面だ。ハタ皇子、ペドロさんに続く人材を送り込まねばならぬ。」
伊東クマ太郎は、神戸空港へと向かうのであった・・・
そして、最初にめぐりあった戦士は!
「うさピョンどの、どうかご助力を願えないであろうか?」
ウサギの瞬間速度は時速80k/hを越える!(すぐ力尽きるが)
クマ太郎は、ウサギのスカウトに全身全霊を込めた。
しかし、その足下を・・・
「な、な・んだと・・・り、リクガメが…。」年齢を経るにしたがって大型化するリクガメの威風。
「リクガメどの、なにとぞ真選組にご助力を願えないであろうか!」
伊東クマ太郎がスカウトに励んでいるそのころ、ミン時は――――
アルパカにまっしぐら、なのだった。
くま太郎もアルパカに語りかける。
「・・・ぱ、パカ杉どの…。そなたとのいさかい、僕はすべて忘れてしんぜる。
だから、なにとぞ真選組に力を貸していただけぬか…。」
パカしょんナウ。
「むむむ…パカ杉どのに心をうばわれているとはいえ、あの満面の笑みはいかがなものか。」
くま太郎の目に飛び込んできたのは「キャメル」・・・らくだ?
「『砂漠の舟』と呼ばれ、他の動物では越えることのできない乾燥地域を渡りきる唯一の存在!」
くまマ太郎はらくだに向けて駆け寄った!
…乗馬経験はありますが、らくだは初めてです。馬よりもゆれました。でも視界が高くて楽しかった~
「どいつもこいつも任務をいかに心得ておるのか。どこぞのお姉さん、かぶりつきであるぞ。」
「ヤギどのは目が、なんかコワイの~」
・・・朝、奥さんが起きて検閲
『ネットリテラシー』について叱られる。
「それと、アレ、ひつじ、やで」
生田神社の悲劇ふたたび。
「ポニーどのは心が癒されますな・・・戦闘には不向きなのが残念である。」
クマ太郎は、厠に向かった。その入り口は・・・
「レッサーパンダどのは、なにゆえ舌を出しているのだろう?
めったに撮影出来ないベストショットなのか。」
そのレッサーパンダは
舌、出しっぱ。
もう一匹は
ずっと、この体勢。熟睡しているようだ。・・・この状態でよく眠れるなぁ~
「か、カモの群れ…それも岸にのぼって、人に近寄っている。
人見知りの拙者は、この姿勢を学ばねばならぬな。」
「む、その向こうに見ゆるのは!!」
「学名は「Balaeniceps rex」“鯨頭の王様”、和名はは”クチバシ(嘴)が幅広いコウノトリ(鸛)”
ハシビロコウ!!!」
「『人を殺したことがある』様な眼差し、とは言い得て妙なり。…あの眼力はぜひとも真選組にほしい」
その、くま太郎の足下には ↓
鴨が忍び寄ってきていた。クマ太郎、絶体絶命!!
チャーンス、と撮影したら、クマ太郎の頭をつつかれました。・・・もう少し警戒せーよ、カモ~
人に近寄りたいくせに、さわろうとすると距離をとる・・・お前はカモか!! 鴨です。
奥さんが気に入ったモモイロペリカン
飛翔 ↑
着水、アーンド ↓
水面を滑走~
・・・・とモモイロペリカンに注目していたら・・・まだいるよ~
ホント、くちばしが「黄色い犬」に見えます。
↑ 優雅に泳ぐ「グレートカモキング」(←大ウソ)
で、人を殺したことありそうなハシビロコウは・・・
おまえもかっ!
自由に海を渡るバンビ(色々違う)
「ふーむ、気を取り直して、スカウト活動を地道に再開しよう・・・」
モルモットから始めるくま太郎。 そこから?
「うぬぅ。モルモットでは戦力的につらいか。」
ウサギは抱き上げるとストレスを感じることがあります。
「ねえ、ウチに来ない? 今ならニンジン3食につけるよ」
「・・・・・・・」
「通常のウサギどのはこんな感じです。」
で、でかぃ・
進撃の・・・古い。
サボテン、実はけっこう好き。
これは近寄れない。
えーと・・・近藤さんいたの?
大人気。他人には見えない…と思っていたら
けっこうスルスルスルっと移動してビックリ。いや、期待はずれ? ナマケモノの名前を返上しろや~
と、ふと、横を見ると ↓
ほんと油断も隙もない場所や~。 くま太郎、何か一言!!
「うっ…。ば、バード・パラダイスぅ~」
※「マジック・ザ・ギャザリング」1マナで唱えることができ、
好きな色のマナ1点を生み出すことができるカード。
序盤のマナ加速や緑を中心とする多色デッキのマナ基盤を安定させる上で欠かせない存在
大戦力じゃん。
もういいよ。あんたは自由に生きて下さい。
うーっむ、どこのどなたか知らぬが、ナイスポーズ!
「ち、ちょっとこわいのである。ぶ、武士とはいえ、この目は…」
その頃、事件が起こっていた。
背後に忍び寄る影。
餌を買うのにもたつく存在に気付くや、彼は足下に忍び寄った。
「えーっと、財布は何処に行った??」
周囲からけっこう注目を浴びていることに気付かず、もたつく彼女に、
私は声をかける。
「なぁ、下見てごらん。」
「うおぅ」
周囲が笑ったのはここだけのナイショだ。
やっと御飯にありつけて満足な表情・・・か? よくわからん。
「ふう。やっと一人ゲットであるな。…雷神丸と命名しよう。」
3ショット。
何を考えているか、まったくわからん。
「ということで、そなたたちは本日より仲間だ。」
向こうの方では、すでに裏切りが…。
「ペンギン殿も、水族館などで大人気だからな。我々には必要な存在である。」なんで?
ペパプってどういう意味ですか?・
さて、トップ画像について。↓
最初はこんな感じだったのですが
しばらく置いていましたら・・・ぽんっ、と花が浮かび上がりました~
それで、けっこう美味しい。いかにも中国茶っぽい、薄いけれど香りが強いお茶でした。
この生き物ナニ?
このオサレーな模様で「カラス」って言われたら・・・・かっけー。
…だから、ナニなの?
「へー。嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)であったか。 戦力その2だな。」
ここにもいた。
近寄って、接写を試みる勇者。
「うん、ゼッタイ数人はヤッているね。 キミも真選組には不可欠な存在だ。」
ご満悦。
かくして、伊東くま太郎は、新たな力を真選組に送り届けることに成功したのであった。
(完)
おまけ
心がよごれていたら、いかがわしく見える写真 ↑
「わおぅ」と言う「ワオキツネザル」
「グレートカモキング」(←だから大ウソです)
「以上、伊東くま太郎が神戸空港のお隣より、報告いたしました。」
神戸どうぶつ王国
「そうか、王国だから休国日なのか。」
「居酒屋のタッチパネルは便利であるな。」
「蟹味噌スキー」
1軒目は「○○水産」というお店でした。二人とも日本酒までGo!
2軒目は南京町西門前にある日本酒の看板を置いていたお店。
日本酒に笑みがこぼれる~
ここの酒器やお皿が奥さんの好みだそうな。 わからん。
私のお気に入りは、ですねー・・・・↓
神戸どうぶつ王国のお土産屋さんにありました♪
キュウレンジャーの次の戦隊かなぁ???
なかなか良い造型です。
なかなか…よ、良い…ロボット形態・・・・・いい感じ…
「わおぅ」
ミクロマンよりは少し大きめですが
チープ・トイとか駄玩具って呼ぶのは失礼です。
・・・・パンダが売り切れていて残念・・・・
どうぶつ王国に行くたんびに、一つずつ買ってやる~
「わおぅ」