黒パンダ団 港街支部

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人生七転八倒。

タカキとアストンとフウカ 「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」32話より

2016-11-24 | ポンコツメカ


「アストン、よかったな~。三日月さんたちが間に合って…」
「・・・・・・ああ。・・・あぶなかった。」
 アーブラウとSAUの武力紛争。SAU側に加勢したマクギリスと対峙したタカキとアストン。
 突如現れた三日月たちのおかげで、2人は間一髪、危機を逃れたのだった。

 ということで、奥さんから「はい、コレ。」と手渡された“マロンディ” …“マンロディ”です。



 うーむ。陸戦型マンロディに徹底改造する技量は、私には、ありまへん。



「・・・タカキ、本当にやめるのか・・・」
「…うん。たくさんの仲間が死んだのはオレのせいだ…。」
「・・・ちがう。」
 アストンの眼を避けるように、タカキは空を見上げる。
「ううん。それに、もう、戦えなくなった。怖いんだ。」
 タカキの視線の先には妹フウカの姿がある。
「・・・そうか。元気でな。・・・・・・・・2人のことは忘れない。」
 タカキから眼を背け、空に向けてつぶやくアストン。
 その横顔を見つめてタカキは微笑みながら返す。
「ちがうよ。忘れたりなんか出来ないって。オレたち、もう家族なんだから。なっ、フウカ。」
「うん。アストン、いつでもウチに来てね。」
 アストンは2人に背を向けた。
 その姿を優しく見つめる兄と妹。
 両眼から流れ続ける熱いモノをアストンはいつまでも止められなかった。



 
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ脳内版タカキ編「おわり」

うーむ。天気が良くて、スカッと青空の下で撮影したかった~。まぁ、写真は奥さんにまかせよう。
3人のフィギュアはブルタックで位置変え出来るので、もっと良い構図に期待。



※注意 ここは「ミクロマンのブログ」です



マロン作りながら、同時に塗装。狭い部屋中がシンナーくさくなってスマン。


ポンコツ歴0079。
パンダミクロ軍は初の宇宙用機動兵器を完成させた。



PKS(ポンコツスーツ)と名付けられた、その機動兵器の戦果はめざましかった。
戦闘は、パンダミクロ軍の優位に進み、勝利は目前かと思われた。



だが、PKS完成までの過程は長かった。



¥100均一店にて購入した「ヘリコプター(ゼンマイでプロペラが回るよ)」を改造した「宇宙ポッド」
それは、兵士たちにはとても不評であった。



「かんたん棺桶じゃねえか!」

そこで、パンダミクロ軍は、手足を付けたのだ。



「これ、メッチャいいわ~」

そして、開戦。戦争はパンダミクロ軍に勝利に終わるかと思われた。

だが、しかし!!!



敵は、鹵獲したPKSを改造し、同じサイズの機動兵器を開発したのだった。
その戦力はPKSに匹敵し、さらに搭乗者の能力がミクロマンを上回っていた・・・



特に、エースと思われる「オレンジ野郎」は驚異的で、パンダミクロ軍は第13独立機動艦隊を執拗に追う。





次々に開発されたパンダミクロ軍新型PKS。しかし、敵はさらに強かった。





最終局面、パンダミクロ軍は最強のPKS「足なんてカザリですよ」を開発、すぐさま戦線へと投入する。



しかし、敵も新型を開発していたのだった!



ジャンクと化していた「ワンマンポッド・リガージ」をポンコツ改造するという荒技!



そのデザインの強さにパンダミクロ軍は恐懼した。



・・・いつもの如く ¥100均一店の「糸ようじ」 がボディです。



こうして、「ポンコツ戦争 ~森の果物争奪戦~ 」は膠着、戦いはまだまだ続くのだ・・・・。


…続くのか?






追加~午後から晴れてきた(東京は30年ぶりの11月降雪とか)











































「奥さんがコケてケガしたんだ・・・(肩を振るわせながら)…パンダになっちまった…」














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