黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
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人生七転八倒。

1/20 メカトロウィーゴ

2016-07-29 | ポンコツメカ


1940年代後半、世界的に発展していたメカトロボット産業。
しかしそのサイズはどれも大きく、人型ではあっても無機質で、
工作機械然とした物ばかりであった。

日本でもそれらのメカトロボットは輸入されていたが、
日本の国土に合わないその巨大なサイズゆえ、広く普及する事は無く、
一般の人が目にする機会も少なかった。

1957年に日本の「メカトロ中部 」がそれまでに無い
画期的な小型メカトロボットを発表する。

軽メカトロボット「チューブ1号」である。

↑なんか、パトレイバーのアニメオープニングみたい~



時は流れて西暦2000年。
家庭への導入度では自動車産業に惨敗したメカトロボット産業。



過疎地での児童の通学や、各種レクリエーションに使用される事を想定して作られた、
世界最小サイズのメカトロボット。



上記の文章は「メカトロウィーゴ」公式HPから引用いたしました。

写真コンテストのウィーゴ写真がスゴイんです・・・あんな写真、とりたいよー



ということで、へたくそですみませんが「ウチのウィーゴ」未塗装です。

最初から色分けされて、さらにスナップフィット。ハセガワさん、すごいわー。

バーチャロンの頃、模型屋さんであきらめた分割(粉々やん)思い出した~



↑ミクロレディでも大きいので、ミクロシスター並べてみました



ミクロマンたちと並べてとっても良い感じのサイズです。

あー、待っていてよかった。1/35買いかけたけど「ミクロマンと合わない」で堪えてホントよかった。

ちなみに



昨日「4つ¥100でどう?」に負けた食玩ミニソフビライダーたちと比較。



1/144ザクとダンボール戦記と比較。うーん、歴史に残る名機ザクに負けていないぜ



子供用のロボットということで…すみません、こどものフィギュア、放置です。



ということで、ミクロシスターに搭乗してもらいました。↓









うーん、膝つきで操縦はいかがと思いますが、ジャストフィットー



今回、カテゴリーが「ポンコツ」になっていますが、こいつは全然ポンコツではありませんよー。

空の青さと機体の色がぶつかっていないですね。





楽しくて、写真を撮影してしまう・・・





このジオラマ、ベランダ放置中のわりに使えるナー



で、新顔↓





地獄大使「む、いい身体しておるな。おぬしショッカーに入らぬか?」
ウィーゴ「・・・・・・」



何を考えているのか、自分?



地獄大使「いやぁ、この年齢になると色々考えるのだよ。」
ウィーゴ「・・・・・・」



地獄大使「土用の丑の日にウナギ食べたいなー、とか。」
ウィーゴ「・・・・・・」









ホント。撮影が楽しい~

で、引っ張り出してみました↓





けっこうホコリまみれ。



どんな世界観?





↑、このメンバーで作品世界を想像しなさい・・・無理です。



ミクロマンサイズで布の服は難しいなぁ。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』(サンダーボルトファンタジー トウリケンユウキ)ハマっているのですが

あの人形(台湾の伝統ある人形劇・布袋劇)サイズでないと無理なのでしょうね…せめてジオラマでも←無謀

さて、ここからが「ポンコツ」メカでございます



ミクロマンと並べるサイズで作った「ジャンクパーツ・ロボ」・・・すごい、頭頂高がほぼ同じ!

「ウィーゴは1/35なのか…ミクロマン用にデッチ・UPしてやれー」の結果、サイズだけは近い、と。



茶色メカ「どうせ、俺のボディは¥100均一店の糸ようじケースだよ」
ウィーゴ「・・・・・」





最近、ウチのテレビでは「イデオン・接触編&発動篇」が流れ続けていまして…ガタッカ作りたい↑作ってるやん



ポンコツ・シリーズにウィーゴだけ…紅一点?

あ、まだあったわ。





茶色メカ「お前は、ポンコツのおそろしさを知らない。」
ウィーゴ「・・・・・」



茶色メカ「がぱあああ」



シートもあります。



茶色メカ「がぱああああ」
ウィーゴ「かぱああああ」

おまけ。





昭和だなーって考えていたら…



地獄大使「一番似合うのはわしではないかな」





おしまい。




汗まみれでベランダから戻ったら↑こんなとろけたヤツがいました。暑いもんねー














































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