ポンコツなロボット その…お前何号機だ？

この数日、こいつの製作で暇つぶし。

↓「メカトロウィーゴ」


（画像は転載です…出典不明ごめんなさい）

カッコいい！　でも値段が…それに何よりもミクロマンとからめられそうで出来ないサイズ。

（ミクロマンが即乗り出来たら、奥さんに頭下げて買ってたなオレ）

ということで、【なければ作ろう】


でも能力はないので、「それなりに」しかも「簡単改造」といういつものパターンです。すみません。




￥１００店で購入した「糸ようじ」のケース＋ガンプラの手足ですね。

イエローサブマリンで「脚＝￥１００」「腕＝￥２５０」というパーツ売りに出会えて狂喜乱舞。
（なんで脚よりも腕の方が高いのか謎であるが…あと、胴体と頭だけ買う人は存在するのか？？）



この「糸ようじ」に行き着いた理由は「ミクロマンが乗れる」という…私の頭の中を見てみたい。



瞬間接着剤とＢＪＰＭがあれば、あっという間にここまで出来上がりますね。

（実際はここまでが長いのですが、パーツが集まればあっという間です）



操縦席はガチャガチャの「映画館のシート」￥２００　ここまで￥６５０プラスαですね。





模型能力が高ければ、操作パネルとか作れるのでしょうが・・今は放置。いつかいつの日か…←そんな日はこないな。


ちなみに、「糸ようじの容器」に至るまで





と試行錯誤したわけです。この悩んでいる時間はホント悩ましいです。（日本語崩壊）

スーパーで中身ではなく容器で悩んでいる人間は数少なかろうなぁ。



脚の付け根の位置に「う～ん」と悩み、取り付け位置変更。ＢＪＰＭのいいところです。



隠し腕のようなサブ・アームは工業ロボから「こっちに寄越せ」このパーツでちょっとグレードアップ？

↓脚の付け根位置を変えたところ…



なんかカワイイ「お座り」ポーズが可能に。



これまでに作ったポンコツシリーズと対比。





けっこうデカイなこれまでのシリーズ。


・・・・・・なんか色気がないので





いやぁ、思ったより「お座り」が気に入ったなぁ。

撮影に不便なのでサーフェイサー替わりに塗装。



ラッカー塗装すると「消臭器」が急にターボモードになります。狭いアパートだからな仕方ないけどラッカーきついわ。



試しに武装してみると・・意外と似合うなー

１／１４４のガンプラとサイズ比較



思ったよりデカくなりました。



短足モードだとトントンくらいですか。


てきとーにデコーレートしてみます。ジャンクパーツ箱から探すときも楽しい時間です。



設計図通りにプラモを組み立てるのとは違う楽しさがあります。

「おお、コレ使える！」…東急ハンズや￥１００均一店でハンティングするのに近いというか…狩猟本能？













もう少しデコレートを考えよう。ツブツブつけたら「帝國歌劇団」のアレになりそうだし…

お気づきでしょうか「メカトロウィーゴ」とはとてつもなく距離が開いて行っているコトに。

ま、いつも通りですなぁ。