黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

伊東クマ太郎 京都探訪記 その1

2017-07-29 | 旅行


 仮面ライダーW & 伊東クマ太郎
 
 「「お前の罪を数えろ!!」」



 日々、慎ましやかに晴読雨読を続ける伊東クマ太郎

「ふむ、京都に行けとな。御所への参内、あるいは二条城にて上様と謁見か?」

 地元の湊川神社の『納涼ビアガーデン』一度行きたい・・・



 ということで、京都に着きました。電車で1時間以上ってのは久し振りです。

「ミン時どのが『入村&電車セット切符』とやらを購入しているが…あの不審な貼り絵はなんだ?」





 「集印であるか・・・きっと何か大きな意味があるのでござろう。
  はっ、クーデターへの参加意思表明の証(あかし)やもしれぬ・・・やはり攘夷志士残党か。」 

※朱印(しゅいん)は、主に神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。
 敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる。複数の朱印の印影を集めることを集印(しゅういん)という 



「じ、上洛とは・・・やはり・・・」

※上杉謙信や織田信長のように僅かな供を連れて、上洛を行った例もある。天皇や将軍が在住する京都に
 自らが上洛し、将軍を保護する立場になる事は、政治的影響力を高める事となる。 



 ウィキ先生で行を稼ぐのはやめよう。今回長いから・・・



「ミン時殿が楽しそうにポンポコ押しておる。印影がにじまぬよう、懐紙で覆うなど人柄に似合わぬ配慮まで。やはり重要な内容が含まれておるな。」



 なつかしの路面電車を経て、目的地へ。
 国宝の弥勒菩薩半跏像を蔵する『広隆寺」(牛祭は、京都三大奇祭として知られるが、近年は不定期開催)へ。

 ・・・・えっ、違うの?



「いきなり、おおづつ・・・アームストロング砲ではないか、再現度たっけーなーおいっ」

(アップで撮影するの忘れてた・・)



 そんな、あなたの夢がかないます、って言われても・・・どっちかというとワタシの夢は ↓



館内に入ると、いきなり目的のアレが出迎えてくれます↓



 ちがう ↓





 そう、ここは『東映太秦映画村』です。
 
 ライダー好きのワタシのために、奥さんが・・・・ん?



 え、昼間っから・・・いやぁ、たまりませんなあ



 映画に使われたセット、の再利用ですかな?



と、目の前を「ガマの油売り」が通り過ぎます。うん、映画村いいぞ。







異形の者だらけ。



神楽のお部屋



床の間



仕事部屋に『ジャンプ』よくない。









 と、まぁいきなりワクワクでございます。

「ミン時殿の職場が京都に・・・すでにミカドの懐に入り込んでおるのか?」



エリーがこうも市民権を得る時代が来るなんて、ふじこふじお先生はどのようなお気持ちか。



 ↑ 誰かが、必死で目押ししたのに神楽が出てきて時間が止まった瞬間。



 絵馬・・・ではないな。



上手な方がいっぱい。絵が描ける人がうらやましいです。







その絵の巧みさよりも・・





煩悩炸裂の人も・・・「伊東クマ太郎、実写化依頼は今日は見当たらず・・無念」



これくらいの怨念が必要か



絵のスキルじゃねえんだよー





この会場には外国人の方々も多々見られましたが・・・日本のエラい一面を観光されているのだなぁ



 あ、実写化反対意見。じゃあ、アニメ版で↓







 うーん・・・何処に向かって走るのか
 
 ワタシは実写版「映画『銀魂』」(テレビ版実写もあったんだった)は、この二人の演技アリと思っています。





 映画に「芯」を入れてくれる熱演、怪演に一回目から感心しきりです。 ん、一回目?



伊東クマ太郎「この人キライ・・・」 ←原作・アニメのストーリー上の感想です



「こっち好きーーー右はキライ。」



「うーん、この右も・・・キライキライ」暑くて伊東先生の精神年齢が後退中。



うおおおおお。ワタシの年代の男子の最初の目覚めは絶対に松本 零士だああああああああ
(語弊アリまくりの一文)



男は黙ってロケットパンチーーーー



あ、うん。











東映さん、フトコロ広すぎ。すみません、時代劇だけが東映の育んだ文化ではございません。



まさか子孫がK-1選手になるとはねえ・・・





デジ、の次に↓



セル画を裏から眺める機会が得られるとは!! うーんアニメーターさんがんばれ









うん、フトコロ広すぎて、コメントとか思いつかないや。



しっかりみた記憶はないのに、心引かれた











 たまりませんねー 



って、夢遊病のように歩いていたら、腕を引かれた。カキゴオリ~ じゃなくて・・・・おおおおおおお






等身大ガンダムより衝撃的かも(誇張有り)3~4倍仮面ライダー1号!!!!



等身大ディケィド&ゴーカイレッドおおおおおお(感涙)



十把一絡げええええええ←「じゅっぱ」だと変換しませんでした



親子連れが、この足下で撮影してました。一生の思い出だね。



年表。ワタシはこのあたりかなー↓





出発前、レッドビッキーズの帽子を用意したら奥さんに「やめてー」と言われてヘコんだ。
ちっ、自分は日頃から洞爺湖の木刀ぶらさげているくせに・・・・



ああ、あのころの林寛子はもういない・・・・←熱中症はじめました

で、この年表をロングで見ますと↓



赤い、赤いわー

で、先に進むと





みなさん、ゼヒ『東映太秦映画村』にお越し下さい。子どもさんはテンション上がりすぎて無表情になってました。

あ、ワタシもだ。

と、腕を引かれる。お土産売り場に



 集印が本日の目的だったのですね。



 ここでいったん 終わり








































 

 



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