↑ 珈琲を喫する伊東クマ太郎。
ゴールデンウイークいかがお過ごしですか?
「真選組・(仮)隊士の伊東クマ太郎である。本日も見廻り業務に励むとしよう。」
クマ太郎「神戸どうぶつ王国…昨年の3月にも内偵を実施致したが、今日は暑くなりそうだ。」
※神戸どうぶつ王国は全天候型対応施設です。
朝一番に入国したため、御ネコ様たちは、ご機嫌が麗しくなさそうでした。
次は、ラビラビのエリアへ
ん、まぁ。ウサギ島で気が済むまでモフっているし、なぁ~。
ある男が、あるエリアに気がつく。「なんだここは?」
パタ杉「どくたー・ふぃっしゅ? かな・・・」
※水中に人間が手足などを入れると、その表面の古い角質を食べるために集まって来るとされ、古い角質を安全に除去できるため美容に、それらを食べる刺激が神経を活性化するとして、健康に効果が有ると言われている。
ミン時「へえ~。カクシツを食べてくれんのかー。確執だらけのオマエにはピッタリじゃね?」
パタ杉「オマエこそ叩き込んでやるから、身体の悪いところ喰われてしまえ。
そしたら身も心も全部きれいさっぱりなくなるだろう。せいせいすらぁ。」
そのころ、クマ太郎は…
クマ太郎「な、なんだ、この生物兵器は!調査せねば…。」
けっこうグロい
植物ゾーンを通り過ぎた一行は(?)バードエリアへ進む。
カモが葱をしょわずに近寄って来ます。
ミン時「ぐ、グレート・カモキング発見!!」 ※ちがいます
「グレートカモキングとミン時の2ショットでバエる~」 ※そんなこと言ってません。
↑よく見たら、2ショットじゃなくて、5ショットじゃないかしらん。
モモイロペリカン…色っぽい名前ですね。 ※英語では White pelican です。←なんでやねん。
クマ太郎「む、昨年スカウトを断られた御方に再びまみえようとは、」
ええ、少なくとも2~3人はヤッている風貌の持ち主ですね。
※食性は主に魚食性であるが、水棲のヘビ、ナイルオオトカゲ、ワニの子供などを食べることもある。
ワニ?
真っ正面ショットが撮影できちゃた。
クマ太郎がハシビロコウ閣下をスカウトしているころ ↓
カモの餌 を買って「キャッキャうふふ」している人。
だがしかし、この人は数時間後ツイッターに
「鴨肉うめえ」という投稿をしていたりする・・・(わけていただきました。うん、うめえ~)
目の前をお猿さんが・・・あんた、何匹背負っているの?
この日はG・Wにふさわしく、すごい人出でした。親御さんはホント大変ですなぁ。
(※このおサルさんは、たぶん客ではありません)
子供の頃、チューリップっていう唐揚げ料理が定番でございまして・・・ん?調べると
※なぜチューリップ唐揚げがマイナーになってしまったのだろうか。『孤独のグルメ』でゴローが
訪れていた「鳥椿」店主に聞いたところ「あくまで推測ですが」として以下の回答をくれた。
「昔はおそらく鶏の部位で手羽がいちばん安かったのではないでしょうか。それが、ブラジル産
などの安いもも肉、胸肉が輸入されるようになったことで、もも肉や胸肉が主流になったのでは」
チューリップは骨を1本抜く手間の作業があるため、やらなくなったのではないか、だそうです。
https://www.excite.co.jp/News/bit/E1378552587355.html
赤い・・・
近い・・・ ホント、動物とふれあえる素晴らしい施設です。神戸どうぶつ王国バンザイ!
ミン時「前回、なんでか見られなかったのー」
↑「私の手足にはモザイクを入れよ!でなければDVだ、」とまで言われました。悩むクマ太郎。
そんなん
しらんがな な、サーバルちゃん。
フェネックはイヌやったんやー
ミケって命名は、アイデアが尽きたのではなく、ホントに三毛なのか
クマ太郎「水やりを手作業でなく自動化するアイデアは何かに生かせるやもしれぬな。メモメモ。」
ミン時「ひねったらジュースや酒が出てくる蛇口みたいなもんかねえ。ウチにもほしいなぁ。」
パタ杉「天国にはあるかもしれないな~。まぁオマエが行くのは地獄だがな。」
ミン時「いや、パフェなら、ここにあるよ~」
ということでホントに休憩します
ここは昔は花鳥園だったはずで、植物も見事にお手入れがされています。
動物王国の宮廷では、動物派と植物派の騎士や魔道士たちが血で血を洗う戦いを毎日毎晩繰り広げて…
クマ太郎「コレでも飲んで落ち着け」
心が騒ぐ器ですな~
ちなみに12時前後には「サル目ヒト科ヒト属」の生き物でいっぱいでした。
クマ太郎「おまえもな」
パタ杉「うーむ。悩む。」 結局 まっちゃ を選ぶ
休憩後、外のエリアに出ます。
え、自分「クチをだらしなく開けてる? 興奮して、ヨダレ垂れてる?」と口を押さえましたが
ああそうですか。
うわ、こんだけに噛まれたら痛いわなー
クマ太郎「ははは。熊が眼鏡かけてって。ありえねー」
宇宙よりも近い動物王国。三ノ宮から14分。
おなかをコンクリート伝導放熱作戦で冷やしているのでしょう。 そうかな?
アルパカも暑いそうです。そりゃなぁ。
リクガメのおけつ。
親子でなでくっている方がいくつも。そら、こんなデカい亀を撫でる機会はあんまりないよね。
カンガルー営業部長は大人気。縦横無尽に阿修羅の如く、大活躍されていました。
カンガルー連続殺人事件 カンガルーはヒトじゃねえ
スリスリとマーキングされる人もいました。 モザイクモザイクー
アルパカ殺人事件 ・・・おっさんギャグはクドい。
北米エリアの動物が
くま。 以上。
おおかみ。 ・・・まぁ
デカくて強そうなんですけど(熊とも戦えそう)・・・この様子はイヌだねえ。そりゃそうか。
クーガー。隣の人がクーガーとピューマの相違を熱く語っていましたが、
孤高の人を撮影するため、「手の震えがとまりません。」
(アル中の中期症状ではなくて、キシリアとシャアの会話の引用ですよ~)
そして、待望のエリアへ (せやったん?)
なでくる
えさやる
もみくちゃ
かと思えば、餌の販売所の傍らでこんな奴もいて、みんなギョッとしてました。
次のエリアへ
殴られたような衝撃を受ける ああ、俺ってやっぱりナマケモノか・・・さわるなって・・
ちがった。 (前回もこんなこと書いたような気がするぞ)
もっと衝撃のアルベルト
うん。がんばろうな。
綺麗なお姉さんが、両肩にオウムを乗せて、おサルには餌をあげての三面六臂の大活躍でした。
ヴアッサあ~と羽根を広げてくれるオウム課長。 ・・・オウムだよね?
ネコだから、お昼は、おネムなはずですが、スナドリネコさんは、がんばってました。
入り口(&出口)のお前らはもっとガンバレ。どこかのご夫婦がため息付いてました~ネコやなぁ
帰りのポートライナー(運転士を必要としない世界初無人運転システム)は先頭車両に座れました。
今回も神戸どうぶつ王国を堪能いたしました。すんバラシイ動物園です、はい。
毎回少しずつ変わっているのでいつも面白い。
ウチの奥さんから「年間パスありかもな」というお言葉も賜りました。 マジと書いて本気と読むぞ。
さて、話題転換
ライダーマンとは
結城丈二は幼い頃に秘密結社デストロンの首領に引き取られた。不遇をかこっていた時期に
世話になった首領に恩義を感じていた彼は、デストロンの目的も「科学の力によるユートピア創造」
と信じ、長じてデストロン科学者となった。優しい性格等から人望も厚く、幹部候補となる。
その才能と人望をヨロイ元帥に嫉まれ、最高幹部会議でデストロンを裏切ったという無実の
罪を着せられる結城丈二。硫酸のプールで右腕を溶かされてしまった彼は慕っていた部下たちに
助けられた。なんやかんやあって絶体絶命の危機をV3に救われデストロンを倒すことを決意する。
「東京壊滅ゼロアワー作戦」
東京を消滅させるプルトン爆弾を載せたロケットにライダーマンは乗り込み、軌道変更し自爆させる
その行為によって、V3からライダーマンは仮面ライダー4号の称号が贈られたのだった・・・
仮面ライダーV3「俺は君に仮面ライダー四号の名を送るぞ!ライダーマン!」
神戸どうぶつ王国の深部で暗躍する者がいた
伊東クマ太郎は真選組局長の近藤勲から参謀として政治面での活躍を期待されていた。
だが副長の土方には 「アンタはまだ(仮)隊士に過ぎない」と言われ、いまだに
忌み嫌い合う仲である。そんなとき、真選組一行は神戸を訪れたのだった。
クマ太郎「この状況は怪しい・・・力尽くでも、殴って気絶させても、半死半生でも、
どんな手を使ってでも、近藤局長を(ポートライナーから)引きずり降ろす!」
土方クマ「いとう、やはり造反か! てめえはそんなに真選組をあやつりたいのか。」
クマ太郎「説明する時間は無い!」
パタ杉によって大量の爆薬を積まれ、「無人在来線爆弾」と化したポートライナー。
(※ポートライナーは元々無人運転です)
近藤や土方、沖田を列車から下ろしたのち、ポートライナーを脱線、ジャンプさせる伊東クマ太郎。
そして、大江戸全体をも消滅させるプロトン爆弾のスイッチが入る!
クマ太郎「蓮の花が咲き誇っているな・・・私は仏教徒ではなかったハズなのになぁ」
ポートライナーは神戸空港を飛び越え、海中に没した。そして起爆する・・・
巨大な瀑布……そして、降りやまぬ水しぶきだけを残し、
・・・・伊東クマ太郎は明石海峡の露と消えた。
大江戸壊滅準備計画「ポートピア連続殺人事件(カンガルー)&真選組消滅爆破作戦」は、かくて防がれたのである。
ミン時「パ-タ-す-ぎ-!! てめええええ」
策謀に巻き込まれ、現場で出会った伊東クマ太郎の「最後の賭け」に協力した、坂田ミン時。
パタ杉「計画は失敗したが、将来目障りになりそうだった優秀なアタマは一つ潰せたってとこか。」
ミン時「おめえって奴ぁあ-~。もう一回パワー・ボムのお仕置きをくれてやるっ」
なんやかんや。 おそらくパタ杉は頭おさえながら退場。
海中に飛び込み、伊東クマ太郎の亡骸を拾い上げたミン時はつぶやく。
「伊東クマ太郎、あんたは真選組(仮)隊士なんかじゃねえ。もうとっくに立派な真選組だった。」
波止場に集まって来た真選組の隊士たち。
全員がミン時とクマ太郎を見つめ、真実に気がついていく。
誰もが目を閉じ、ただ、伊東クマ太郎に敬礼するのであった。
いつしか沖田も土方も、そして近藤も到着した。
彼らも伊東クマ太郎に黙祷を捧げる・・・海から朝日が上がってくる・・・
「終」
実写(ヌイ)版映画『銀魂2(仮)』 8月17日 公開
クマ太郎&パタ杉「「なんちてーー」」
おわり
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実写(ヌイ)版映画『銀魂2(仮)』 メイキング
グレートカモキングにつつかれるミン時
タバコを吸いに行こうとして「あ、アフリカ~?」と叫ぶ土方
暗くて冷んやりしたとこが気に入ったパタ杉「熱射病には気をつけないとな」・・・身体弱いの。
打ち上げにて
パタ杉「へ~。串から外さない派でも、海老は外すんだ~・・・ふっ、猫舌の気持ちがわかったか!」
さて、楠公さんに行くか~
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