黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
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ゼントラーディ軍の兵器 リガード

2012-02-10 | 模型


戦闘ポッド [編集]

バトルポッドとも呼ばれる歩兵用個人兵器。いわゆるAFVや戦闘機に相当するものではなく
(これらに相当するのが空戦ポッドやケルカリア、重攻撃機である)、歩兵に与えられるパーソナルな追加装備で、
地球人的な感覚で例えると「暗視装置等の各種機器を搭載した銃座付き装甲バイク」といったところであり、
歩兵部隊が自転車部隊やオートバイ部隊になった感覚に近い。基本的には陸戦兵器で移動は主に歩行で行われるが、
スラスターも備えていてジャンプやホバリングも可能。気密構造から水中戦や無重力下での空間戦闘にも対応する。
全軍へ配備される歩兵の基本装備なのでコストパフォーマンスが優先され、取り扱いが簡単で単純な構造であるのが特徴。

ウィキペディアってすごいなー





リガード


標準的なワンマン戦闘ポッド。損耗の激しい歩兵部隊へ火力と防御力、及び機動力を与えるために考案され、
全部隊へ行き渡るべく設計された歩兵用超安価兵器。簡素な構造で運用性は高く、ゼントラーディ全軍に広く配備されている。
改良は50万周期前に完了し、現在でも約3億を数える自動兵器廠で大量生産され続け、前線への供給が止むことはないと言われている。
塗装はテレビ版は白地に青だが、劇場版では緑一色となっている。



卵形の胴体から伸びる2門のビーム砲と鳥のような長い両脚という、特徴ある形状をしている。
胴体両側には推力偏向式の熱核ロケットエンジンを持つ。前面に赤い単眼式のカメラアイを備え、
コクピットは窓の無い閉鎖型。パイロットは背面のハッチから乗降するが、内部は非常に狭く居住性は劣悪である

ということで、やってみた






身を屈めるような搭乗姿勢を強いられるため、パイロット達からは「自分の足で歩く方がマシ」とまで酷評されている。
操縦も手動に頼る部分(設定図を見ると、コクピット内部には人力で動かす操縦ワイヤー多数が見受けられる)が多く、
これも疲労を高める原因となっている。また、射出座席を始めとする脱出装備もないので被弾時のペイルアウトはきわめて難しい。




うーん、それは乗りたくないなー
連邦軍の「ボール」とどっちがいいか迷う…


サイズ比較は





宇宙海賊の次は宇宙人の兵器でした。







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