黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

妄想 2幕  (画像未完成です)

2012-02-14 | その他
第2幕は…






仮面ライダー部、部室ラビットハッチ。
そこにユウキが駆け込んでくる。

「弦ちゃん、大変!  怪人キター!!」

「何、すぐ行くぜ。どこだー」
即座に立ち上がる弦太朗。ユウキと共に部室から走り出る。
賢吾、友子、JKも慌ただしく準備をして飛び出す。

現場に到着するなりユウキが叫ぶ

「蜘蛛キターーーー」








「今度の敵は蜘蛛女か。変身!」











「宇宙キターーーー」

「ん、なんだ?」

蜘蛛女がぼやけて・・・分裂する



「2匹目キター」
「おいおい、タイマンはれないぜ」

JKが運んできたアストロスイッチカバンを手早く操作しながら賢吾がつぶやく

「蜘蛛座なんてない…なんだあいつは」
「蜘蛛座はないんスか」
「あれは・・セアカゴケグモ…毒蜘蛛」





「おいおい、相手は3匹かよ。えっ…」


空間から巨大な蜘蛛がもう一匹現れる。





「タラちゃんに似ている…」
「トモちゃん、それ、誰?」
「うちのペットのタランチュラ…かわいいの」
「関係ない話は後だ!!」
賢吾がモニターを覗きながら叫ぶ。



「やっぱり。ゾディアーツじゃない。」
「どういうことッスか?」
「エネルギー反応がコズミックエナジーと異なっている」
「・・・」

そこにパワーダイザーBが到着する。
操縦席から美羽が跳び降りる。



遅れてパワーダイザーAが滑り込む。



「隼、急いで合体して弦太朗の援護を」
「ああ、任せろ(キラリ)美羽は下がってな」





巨大蜘蛛と蜘蛛女も合体をする・・・



「弦太朗、デカいのは任せろ」
「シュン、助かるぜ。行くぞ」
「おう」



続く












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