Patrizioもインタビューでよく名前を挙げる、マイケル・ブーブレ。
「イタリアにPatrizioあり」、そして「アメリカにマイケルあり」、
というところでしょうか。
マイケルは以前ご紹介しましたが、
今夜4/29(夜10時~10時30分)、
FOX TV(CSかケーブルTV)で放送の「American Idol」で、
マイケルがパフォーマンスするという情報を得まして、再度ご紹介しておきますね。
急ですが、ご覧になれる方はぜひ!(3日(木)にも再放送あり)
(写真:American Idol main siteより)
マイケル・ブーブレ
フランク・シナトラやハリー・コニックJr.、ボビー・ダーリンなどを彷彿とさせる、
甘く巧みな歌声と、ベビーフェイス気味のハンサムなルックス。
ビッグバンドを従えて、しなやかな体を震わせながら歌い踊るマイケルは、
押しも押されぬ超一流のエンタティナーです。
1975年カナダのバンクーバー生まれ(ちなみにPatは1978年生まれ)。
大のジャズ好きだった祖父の影響で、
幼い時から様々な音楽と出会い人前で歌っていたマイケルは
17歳の時にプロになることを決意。
カナダのオーディション番組に出場し見事優勝、
その後舞台やミュージカルへの出演や地方での公演等、
パフォーマーとしての経験を積み重ねていきます。
ある日、マイケルはカナダの元首相マルルーニの娘の結婚式で歌うという機会に恵まれ、
さらにそこで運命的な出会いが待っていました。
その場に居合わせた大物音楽プロデューサー、ディヴィッド・フォスターが、
マイケルが歌った『マック・ザ・ナイフ』に惚れこみ彼と契約、
ディヴィッドの売り込み戦略のもと、
2003年2月、デビューアルバム、『MICHAEL BUBLE』をリリース!
このデビューアルバムは全世界で400万枚のセールスを記録、
そして2004年カナダのグラミー賞とも言うべき『ジュノー賞』の最優秀新人賞を受賞、
その年の大ヒットとなった映画『スパイダーマン2』のエンディング・テーマを歌って
大きな話題にもなりました。
他にも『キッシング・ア・フール』『スウェイ』など、ヒットを連発。
そして2005年2月、最新作2ndアルバム、『IT'S TIME』をリリース!
シングル・オリジナル曲『ホーム~君のもとへ帰りたい』は、
ビルボード誌アダルト・コンテンポラリー・チャートのNo.1に輝くなど
全米で大ヒット。
全CDアルバムの売り上げ累計は1,000万枚を超える勢いで、
今や世界レベルでエンタティナー界のプリンスとして確固たる地位を築いています。
他にもTVドラマ『ラス・ベガス』にも出演し、役者としてデビューも果たしています。
「僕は音楽を分類化するのは嫌いなんだ。それは僕だけの音楽じゃなく、誰のでもそう。
自分を信じていればこそ、オーディエンスも共に信じてくれる。
だからこそ、自分に合うと思ったものはなんでも試してみたい。
それが進化に繋がるだろうし、上手くできると信じていればね、
ドンドン自分らしさを出していけると思う。
だから特定のカテゴリーに収まるのは嫌いなんだ。
僕はジャズシンガーじゃないしね。ポップシンガーだよ、
美しい曲を演じるエンタティナーなんだ。」
まもなく、ニューアルバム 'Call Me Irresponsible'が発売されます。
(EU盤は5/1、日本盤は6/6)
予約はこちら!
イタリアン・ロマンスを歌うPatrizio Buanne、
アメリカン・スタンダードを歌うMichael Buble、
持って生まれた才能、育った環境、幅広い経験、多大な努力、
そして運命的な出会いなど、2人には多くの共通点があります。
魅力溢れる歌声、どんな曲でも巧みに歌いこなすその歌唱力、観客の心をつかむ話術、
目を釘付けにして離さない身のこなし、踊り・・・
どれをとっても2人は超一流のエンタティナーであることに違いありません。
そして何よりも、彼らの歌は世界中の人々をこの上なくHappyにしてくれてます
「イタリアにPatrizioあり」、そして「アメリカにマイケルあり」、
というところでしょうか。
マイケルは以前ご紹介しましたが、
今夜4/29(夜10時~10時30分)、
FOX TV(CSかケーブルTV)で放送の「American Idol」で、
マイケルがパフォーマンスするという情報を得まして、再度ご紹介しておきますね。
急ですが、ご覧になれる方はぜひ!(3日(木)にも再放送あり)
(写真:American Idol main siteより)
マイケル・ブーブレ
フランク・シナトラやハリー・コニックJr.、ボビー・ダーリンなどを彷彿とさせる、
甘く巧みな歌声と、ベビーフェイス気味のハンサムなルックス。
ビッグバンドを従えて、しなやかな体を震わせながら歌い踊るマイケルは、
押しも押されぬ超一流のエンタティナーです。
1975年カナダのバンクーバー生まれ(ちなみにPatは1978年生まれ)。
大のジャズ好きだった祖父の影響で、
幼い時から様々な音楽と出会い人前で歌っていたマイケルは
17歳の時にプロになることを決意。
カナダのオーディション番組に出場し見事優勝、
その後舞台やミュージカルへの出演や地方での公演等、
パフォーマーとしての経験を積み重ねていきます。
ある日、マイケルはカナダの元首相マルルーニの娘の結婚式で歌うという機会に恵まれ、
さらにそこで運命的な出会いが待っていました。
その場に居合わせた大物音楽プロデューサー、ディヴィッド・フォスターが、
マイケルが歌った『マック・ザ・ナイフ』に惚れこみ彼と契約、
ディヴィッドの売り込み戦略のもと、
2003年2月、デビューアルバム、『MICHAEL BUBLE』をリリース!
このデビューアルバムは全世界で400万枚のセールスを記録、
そして2004年カナダのグラミー賞とも言うべき『ジュノー賞』の最優秀新人賞を受賞、
その年の大ヒットとなった映画『スパイダーマン2』のエンディング・テーマを歌って
大きな話題にもなりました。
他にも『キッシング・ア・フール』『スウェイ』など、ヒットを連発。
そして2005年2月、最新作2ndアルバム、『IT'S TIME』をリリース!
シングル・オリジナル曲『ホーム~君のもとへ帰りたい』は、
ビルボード誌アダルト・コンテンポラリー・チャートのNo.1に輝くなど
全米で大ヒット。
全CDアルバムの売り上げ累計は1,000万枚を超える勢いで、
今や世界レベルでエンタティナー界のプリンスとして確固たる地位を築いています。
他にもTVドラマ『ラス・ベガス』にも出演し、役者としてデビューも果たしています。
「僕は音楽を分類化するのは嫌いなんだ。それは僕だけの音楽じゃなく、誰のでもそう。
自分を信じていればこそ、オーディエンスも共に信じてくれる。
だからこそ、自分に合うと思ったものはなんでも試してみたい。
それが進化に繋がるだろうし、上手くできると信じていればね、
ドンドン自分らしさを出していけると思う。
だから特定のカテゴリーに収まるのは嫌いなんだ。
僕はジャズシンガーじゃないしね。ポップシンガーだよ、
美しい曲を演じるエンタティナーなんだ。」
まもなく、ニューアルバム 'Call Me Irresponsible'が発売されます。
(EU盤は5/1、日本盤は6/6)
予約はこちら!
イタリアン・ロマンスを歌うPatrizio Buanne、
アメリカン・スタンダードを歌うMichael Buble、
持って生まれた才能、育った環境、幅広い経験、多大な努力、
そして運命的な出会いなど、2人には多くの共通点があります。
魅力溢れる歌声、どんな曲でも巧みに歌いこなすその歌唱力、観客の心をつかむ話術、
目を釘付けにして離さない身のこなし、踊り・・・
どれをとっても2人は超一流のエンタティナーであることに違いありません。
そして何よりも、彼らの歌は世界中の人々をこの上なくHappyにしてくれてます