ニューアルバムからの初めてのコンサートもいよいよ当日を迎えました。
2009年9月26日(土)・27日(日)
「Big Top Arena」in Carnival city(Johanesburg, South Africa)
(南アフリカ・ヨハネスブルグ郊外のカーニバル・シティにて)
私の心はすでに南アフリカ・・
一昨日ヨーロッパからのミュージシャンたちも合流し、
セットリストの最終確認をしながらリハーサルが繰り返されてきました。
このニューアルバム「PATRIZIO」、
Patrizioの歌声は言うまでもなく、その上サウンドとアレンジがとにかく素晴らしいので、
どんなステージになるのかとても楽しみです!
Patrizioはオーストラリアで1週間ほどプロモーションをした後、先週末南アフリカ入りし、
南アフリカで9/20のバースデーを迎えました。
そしてその後、連日、朝から晩まで、お仕事、お仕事、お仕事・・
南アフリカでのPatrizio人気って凄いんです。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌が殺到し、
各CDショップのランキングもうなぎのぼりで、
昨日の段階ですでにMichael JacksonやMadonnaを抑えてNo.1にも輝いています。
Excellent!
こちらはThe Timesの取材です。
滞在中のホテルの綺麗なお庭をバックに、朝早いというのにとってもハンサム!
Italian singer Patrizio on The Von Vodcast
インタビュアのJasonさんにイタリア語を教えながらのインタビューです。
JasonさんがBuanneってうまく言えなくてもPatrizioは優しくフォローしてあげてますネ。
それになんてSweetな「Buon Compleannoღ」なんでしょう。
こんなふうに囁かれてみたいナღღ
南アフリカは4度目で友達もできたし居心地がいいそうです。
コンサートを控えた今、
素晴らしい環境の中で素晴らしい仲間と共に、
何よりニューアルバムからの曲を、加えてこれまでの曲もステージで披露し、
それを素晴らしいオーディエンスとシェアできることをとても楽しみにしています。
夢が叶い、
世界のエンターティメントの中心地アメリカ・ロスでニューアルバムをレコーディング。
デビュー以来どこへ行ってもItalian Stallionとか、
とにかくItalian、Italian、Italianと紹介され続けてきました。
デビューアルバムが「THE ITALIAN」なので当然ではあるけれど、
PatrizioはPatrizio、ただの「ITALIAN」に終わらない。
そう語るPatrizioって素敵・・!
Patrizioの気持ち、よくわかる気がします。
新たなビジョンを持つニューアルバム、
イタリアで昔から愛され続けてきた曲「Grande, Grande, Grande」「Mambo Italiano」を、
そしてアメリカのインタ-ナショナル・スタンダードも取り入れ、レコーディング。
Patrizioの「Fly Me to The Moon」って、
とにかくピアノ・アレンジメントが素敵でしょう?
SwinggyでJazzyな「Fly Me to The Moon」も素敵ですけど(いきなり歌い出すPatrizioも素敵・・)、
このロマンティックで美しいピアノアレンジにPatrizio自身とても感動したそうです。
このピアノアレンジですが、CDバージョンの他に別バージョンがあって、
そのイントロに陰音階がより多く使われていて、
「さくらさくら」を彷彿させるような、そんなイントロなの!
初めて聴いたとき涙が溢れてきました。
憂いを含んだ独特のメロディー、なんて美しいんでしょう・・
Patrizioのためのスペシャル・アレンジメントは、アルバムの隅々にまで溢れ、
(Patrizio自身もアレンジに大いに参加しています)
Patrizioのオリジナル色が際立っていています。
さらに「Why did you have to be?」で、
現代のポピュラー・ミュージック界に欠かせない存在、
ヒットメーカーDiane Warren(ダイアン・ウォーレン)と一緒に仕事ができる素晴らしい機会が。
Celine Dion等など、数々の名曲を手がけているDiane Warren、
Patrizioも話していますが、でも今はIl Divoの方が有名でしょうか、
Toni Braxtonの「Unbreak My Heart」(Patrizioが初めて自分で買ったレコードです)、
そしてそして、
映画アルマゲドン(大好き!)のあまりにも有名な主題歌、
Aerosmith(大好き!)の歌う「I don't wanna miss a thing(ミス・ア・シング)」、
これもDianeの作品です。ラストシーンを思い出しただけでも涙が出てきちゃう・・
これは今年の2月、そのDiane WarrenとPatrizio。ロスにて。

今のPatrizioのすべてが一つに凝縮されたニューアルバム「PATRIZIO」、
アルバムタイトルのネーミングにも納得でしょう?
インタビュー終盤の質問コーナーはユーモアで返してます。
料理人は指を切っちゃうし、ウィークエンドもバースデーも休める仕事を探していたんだけど、
結局ミュージシャンになっちゃったってღ (Just joking!)
「Being Italian means...?」(イタリアンでいることって?)っていう質問に対し、
「Patrizioのイタリアン三カ条」
Being horny all the time
Being hungry all the time
Being loud all the time
Just kidding!
Patrizioはつい最近またipotを買ったばかりだそうで、
今気に入ってるのが発売されたばかりのMadonna(マドンナ)の「Celebration」。
全キャリア総括の超ベストアルバムで新曲も入ってます。
南アフリカのWarner Musicにも、
所属アーティストの大きなポスターがコリドールにずらりと掲げてあるんですけど、
PatrizioとMadonnaが並んでいて(しかもPatrizioは2枚!)、なんてエキサイティング!
あとThe Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)も聴くんですね。
先週ワールドツアーの一環で浜松にも来ていたので、
Patrizioが聴くなら見に行ってみればよかったかナ。
Patrizioは、いろいろ聴くのでipot3台必要かな、って言ってます。
私、Patrizioのインタビューって大好きなんです!
Patrizioって、一言一言きちんと誠実に応えるし、自分のビジョンをしっかり持っているし、
フレンドリーでいてマナーをわきまえているし、
相手もPatrizioと話していて心地良いでしょうね。
笑顔も、真面目なお顔も、手振りも、何もかもチャーミング!
そして、ウィットにも富んでいますよね!
アメリカでのここ数年間の生活はPatrizioにとってかけがえのないものだったとつくづく思います。
世界のエンターティメントの中心地で、できるだけ多くの人と出会い、
多くの文化を知り、吸収し、視野を拡げ、自分自身の人生を膨らませることによって、
末永く輝き続けるエンターティナーへと格段に成長したことでしょうね!
母国イタリアを愛する気持ちはまったく変わっていません。
それにしてもJasonさん、
次にまたPatrizioに会うまで、教わったイタリア語をちゃんと覚えていてくれるかしら。
Patrizioのニューアルバム、Patrizioのすべてが詰まっています!
Patrizio Buanneのニューアルバム「PATRIZIO」
とにかくニューアルバムを聴いて~!Bravissimo Patrizio!! It's a Masterpiece!!!
CD WOW! で発売中!amazon japan で発売中!
個人的な事情で現在コメントを受け取らない設定にさせていただいています。
pat_kaori@mail.goo.ne.jpの方へはいつでもどんなことでも遠慮なくメールくださいネ。
アルバムの感想もお待ちしています☆

2009年9月26日(土)・27日(日)
「Big Top Arena」in Carnival city(Johanesburg, South Africa)
(南アフリカ・ヨハネスブルグ郊外のカーニバル・シティにて)
私の心はすでに南アフリカ・・
一昨日ヨーロッパからのミュージシャンたちも合流し、
セットリストの最終確認をしながらリハーサルが繰り返されてきました。
このニューアルバム「PATRIZIO」、
Patrizioの歌声は言うまでもなく、その上サウンドとアレンジがとにかく素晴らしいので、
どんなステージになるのかとても楽しみです!
Patrizioはオーストラリアで1週間ほどプロモーションをした後、先週末南アフリカ入りし、
南アフリカで9/20のバースデーを迎えました。
そしてその後、連日、朝から晩まで、お仕事、お仕事、お仕事・・
南アフリカでのPatrizio人気って凄いんです。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌が殺到し、
各CDショップのランキングもうなぎのぼりで、
昨日の段階ですでにMichael JacksonやMadonnaを抑えてNo.1にも輝いています。
Excellent!
こちらはThe Timesの取材です。
滞在中のホテルの綺麗なお庭をバックに、朝早いというのにとってもハンサム!
Italian singer Patrizio on The Von Vodcast
インタビュアのJasonさんにイタリア語を教えながらのインタビューです。
JasonさんがBuanneってうまく言えなくてもPatrizioは優しくフォローしてあげてますネ。
それになんてSweetな「Buon Compleannoღ」なんでしょう。
こんなふうに囁かれてみたいナღღ
南アフリカは4度目で友達もできたし居心地がいいそうです。
コンサートを控えた今、
素晴らしい環境の中で素晴らしい仲間と共に、
何よりニューアルバムからの曲を、加えてこれまでの曲もステージで披露し、
それを素晴らしいオーディエンスとシェアできることをとても楽しみにしています。
夢が叶い、
世界のエンターティメントの中心地アメリカ・ロスでニューアルバムをレコーディング。
デビュー以来どこへ行ってもItalian Stallionとか、
とにかくItalian、Italian、Italianと紹介され続けてきました。
デビューアルバムが「THE ITALIAN」なので当然ではあるけれど、
PatrizioはPatrizio、ただの「ITALIAN」に終わらない。
そう語るPatrizioって素敵・・!
Patrizioの気持ち、よくわかる気がします。
新たなビジョンを持つニューアルバム、
イタリアで昔から愛され続けてきた曲「Grande, Grande, Grande」「Mambo Italiano」を、
そしてアメリカのインタ-ナショナル・スタンダードも取り入れ、レコーディング。
Patrizioの「Fly Me to The Moon」って、
とにかくピアノ・アレンジメントが素敵でしょう?
SwinggyでJazzyな「Fly Me to The Moon」も素敵ですけど(いきなり歌い出すPatrizioも素敵・・)、
このロマンティックで美しいピアノアレンジにPatrizio自身とても感動したそうです。
このピアノアレンジですが、CDバージョンの他に別バージョンがあって、
そのイントロに陰音階がより多く使われていて、
「さくらさくら」を彷彿させるような、そんなイントロなの!
初めて聴いたとき涙が溢れてきました。
憂いを含んだ独特のメロディー、なんて美しいんでしょう・・
Patrizioのためのスペシャル・アレンジメントは、アルバムの隅々にまで溢れ、
(Patrizio自身もアレンジに大いに参加しています)
Patrizioのオリジナル色が際立っていています。
さらに「Why did you have to be?」で、
現代のポピュラー・ミュージック界に欠かせない存在、
ヒットメーカーDiane Warren(ダイアン・ウォーレン)と一緒に仕事ができる素晴らしい機会が。
Celine Dion等など、数々の名曲を手がけているDiane Warren、
Patrizioも話していますが、でも今はIl Divoの方が有名でしょうか、
Toni Braxtonの「Unbreak My Heart」(Patrizioが初めて自分で買ったレコードです)、
そしてそして、
映画アルマゲドン(大好き!)のあまりにも有名な主題歌、
Aerosmith(大好き!)の歌う「I don't wanna miss a thing(ミス・ア・シング)」、
これもDianeの作品です。ラストシーンを思い出しただけでも涙が出てきちゃう・・
これは今年の2月、そのDiane WarrenとPatrizio。ロスにて。

今のPatrizioのすべてが一つに凝縮されたニューアルバム「PATRIZIO」、
アルバムタイトルのネーミングにも納得でしょう?
インタビュー終盤の質問コーナーはユーモアで返してます。
料理人は指を切っちゃうし、ウィークエンドもバースデーも休める仕事を探していたんだけど、
結局ミュージシャンになっちゃったってღ (Just joking!)
「Being Italian means...?」(イタリアンでいることって?)っていう質問に対し、
「Patrizioのイタリアン三カ条」
Being horny all the time
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Being loud all the time
Just kidding!
Patrizioはつい最近またipotを買ったばかりだそうで、
今気に入ってるのが発売されたばかりのMadonna(マドンナ)の「Celebration」。
全キャリア総括の超ベストアルバムで新曲も入ってます。
南アフリカのWarner Musicにも、
所属アーティストの大きなポスターがコリドールにずらりと掲げてあるんですけど、
PatrizioとMadonnaが並んでいて(しかもPatrizioは2枚!)、なんてエキサイティング!
あとThe Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)も聴くんですね。
先週ワールドツアーの一環で浜松にも来ていたので、
Patrizioが聴くなら見に行ってみればよかったかナ。
Patrizioは、いろいろ聴くのでipot3台必要かな、って言ってます。
私、Patrizioのインタビューって大好きなんです!
Patrizioって、一言一言きちんと誠実に応えるし、自分のビジョンをしっかり持っているし、
フレンドリーでいてマナーをわきまえているし、
相手もPatrizioと話していて心地良いでしょうね。
笑顔も、真面目なお顔も、手振りも、何もかもチャーミング!
そして、ウィットにも富んでいますよね!
アメリカでのここ数年間の生活はPatrizioにとってかけがえのないものだったとつくづく思います。
世界のエンターティメントの中心地で、できるだけ多くの人と出会い、
多くの文化を知り、吸収し、視野を拡げ、自分自身の人生を膨らませることによって、
末永く輝き続けるエンターティナーへと格段に成長したことでしょうね!
母国イタリアを愛する気持ちはまったく変わっていません。
それにしてもJasonさん、
次にまたPatrizioに会うまで、教わったイタリア語をちゃんと覚えていてくれるかしら。
Patrizioのニューアルバム、Patrizioのすべてが詰まっています!


とにかくニューアルバムを聴いて~!Bravissimo Patrizio!! It's a Masterpiece!!!
CD WOW! で発売中!amazon japan で発売中!
個人的な事情で現在コメントを受け取らない設定にさせていただいています。
pat_kaori@mail.goo.ne.jpの方へはいつでもどんなことでも遠慮なくメールくださいネ。
アルバムの感想もお待ちしています☆
