The First single Patrizio bought.
ご存知のようにPatrizioは、イタリアの音楽が大好きだったPapaとMammaの影響で、
イタリアやナポリの歌を子守唄に育ちました。
家にはそれはそれはたくさんのカセットがあり、
イタリアのロマンティックでタイムレスな音楽が常にそばにありました。
そんなPatrizioが、初めて自分で買ったレコードが、
アメリカのR&BシンガーToni Braxton(トニ・ブラクストン)の、
「Unbreak My Heart(アンブレイク・マイ・ハート)」(1996年)でした。
ソウルフルなハスキー・ヴォイスのこのトニは、
ホイットニーやマライアと同世代になるんでしょうか。
発売当時、全米でも3ヶ月連続1位を記録するヒットとなりました。
スペイン語バージョン「Regresa A Mi(レグレサ・ア・ミ)」(=Come Back to Me)の方が、
Il Divoが歌ったことで日本でもよく知られているかもしれませんネ!
「Unbreak My Heart」Toni Braxton
Patrizioはその頃17歳、ちょうどPapaが亡くなったばかりでした。
私を置いていかないで 一人にしないで
もう一度戻ってきて 私を抱きしめて
愛していると言って お願いだから・・というこの曲、
Patrizioは、ラジオから流れてきたのを耳にし、
「買わないといけない気がした」って・・。
トニのビデオ・クリップを見ると、
バイク事故で亡くなった恋人への想いを綴った曲という設定なんですね。
身を引き裂かれるような悲しみに直面していたPatrizioにとって、
この曲は当時のPatrizioそのものだったのでしょう。
スパニッシュ・ギターの哀愁漂うメロディが、よけいに悲しみを誘います。
Patrizioが今でも一番好きな曲は、
以前こちらでもご紹介したように、
Eagles(イーグルス)の「Hotel California」(ホテルカリフォルニア)です。
夕陽の沈む中、アメリカの誰もいないハイウェイを走っている自分を
想像しちゃうんですって。
ジャケットが気に入って買った、
Colin James(コリン・ジェイムズ)の「Cadillac Baby(キャディラック・べイビー)」とか、
友達のパパがテープをくれた、
Big Fix(ビッグ・フィクス)の「Out Tonight(アウト・トゥナイト)」も
大好きだそうです。
(ゴメンナサイ、私は両方知らないし、ジャケも探せませんでした)
あとは、Elton John(エルトン・ジョン)もよく聴いていて、
「All That I'm Allowed (I'm thankful)」はついウルウルしてしまうそうです。
LoveとRespectを歌った歌です。
Elton Johnといえば、「Your Song」(「僕の歌は君の歌」)もいいですよネ。
イタリアのテノールAlessandro Safina(アレッサンドロ・サフィーナ)とのコラボ、
チャリティ・シングル「Your Song 2002」をご存知ですか?
ディヴィッド・ベッカムのお顔もちょっと見れます。
チャリティ・コンサートとか、チャリティ・ソングって、
特別な想いが込められているせいか、聴く側もいつも以上に感動しちゃいます。
Elton Johnは、ここ数年のBilly Joel(ビリー・ジョエル)とのコラボツアーに、
一度行ってみたいナ。
Che tipo di musica le piace?
ご存知のようにPatrizioは、イタリアの音楽が大好きだったPapaとMammaの影響で、
イタリアやナポリの歌を子守唄に育ちました。
家にはそれはそれはたくさんのカセットがあり、
イタリアのロマンティックでタイムレスな音楽が常にそばにありました。
そんなPatrizioが、初めて自分で買ったレコードが、
アメリカのR&BシンガーToni Braxton(トニ・ブラクストン)の、
「Unbreak My Heart(アンブレイク・マイ・ハート)」(1996年)でした。
ソウルフルなハスキー・ヴォイスのこのトニは、
ホイットニーやマライアと同世代になるんでしょうか。
発売当時、全米でも3ヶ月連続1位を記録するヒットとなりました。
スペイン語バージョン「Regresa A Mi(レグレサ・ア・ミ)」(=Come Back to Me)の方が、
Il Divoが歌ったことで日本でもよく知られているかもしれませんネ!
「Unbreak My Heart」Toni Braxton
Patrizioはその頃17歳、ちょうどPapaが亡くなったばかりでした。
私を置いていかないで 一人にしないで
もう一度戻ってきて 私を抱きしめて
愛していると言って お願いだから・・というこの曲、
Patrizioは、ラジオから流れてきたのを耳にし、
「買わないといけない気がした」って・・。
トニのビデオ・クリップを見ると、
バイク事故で亡くなった恋人への想いを綴った曲という設定なんですね。
身を引き裂かれるような悲しみに直面していたPatrizioにとって、
この曲は当時のPatrizioそのものだったのでしょう。
スパニッシュ・ギターの哀愁漂うメロディが、よけいに悲しみを誘います。
Patrizioが今でも一番好きな曲は、
以前こちらでもご紹介したように、
Eagles(イーグルス)の「Hotel California」(ホテルカリフォルニア)です。
夕陽の沈む中、アメリカの誰もいないハイウェイを走っている自分を
想像しちゃうんですって。
ジャケットが気に入って買った、
Colin James(コリン・ジェイムズ)の「Cadillac Baby(キャディラック・べイビー)」とか、
友達のパパがテープをくれた、
Big Fix(ビッグ・フィクス)の「Out Tonight(アウト・トゥナイト)」も
大好きだそうです。
(ゴメンナサイ、私は両方知らないし、ジャケも探せませんでした)
あとは、Elton John(エルトン・ジョン)もよく聴いていて、
「All That I'm Allowed (I'm thankful)」はついウルウルしてしまうそうです。
LoveとRespectを歌った歌です。
Elton Johnといえば、「Your Song」(「僕の歌は君の歌」)もいいですよネ。
イタリアのテノールAlessandro Safina(アレッサンドロ・サフィーナ)とのコラボ、
チャリティ・シングル「Your Song 2002」をご存知ですか?
ディヴィッド・ベッカムのお顔もちょっと見れます。
チャリティ・コンサートとか、チャリティ・ソングって、
特別な想いが込められているせいか、聴く側もいつも以上に感動しちゃいます。
Elton Johnは、ここ数年のBilly Joel(ビリー・ジョエル)とのコラボツアーに、
一度行ってみたいナ。
Che tipo di musica le piace?