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「The Taj Mahal, touched my whole......heart;)」2008/3/4
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3/4に出されたPatrizioからのメッセージです。
前半は、3/1のコンサートと、コンサート後のサイン会のことについて話しています。
ご紹介が遅くなってごめんなさい!!
(Sorry, a little bit late!)
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「The Taj Mahal, touched my whole......heart;)」
Dear Friends and Fans!
次のシカゴのショウまで時間があるから、
Atlantic Cityでのコンサートのことをちょっとだけ書くね。
ワイルドで素晴らしい夜だったよ!とってもエキサイティングで、感動的だった。
君たちオーディエンスはただただ素晴らしかったよ。僕が想像していたよりもね。最高だよ!
お互いにgive & get できたよね!まるでmake loveの関係だね!!Wow!!!
忘れられない思い出をありがとう!!
それからサイン会のことだけど、僕の気持ちをわかってくれてありがとう。
今回のような大きな会場ではコンサートの後にサイン会をすることに決めてるんだけど、
でも以前のように、君たち一人ひとりと写真を撮るところまではできなくなりつつあるんだ。
ありがたいことに、僕を待ってくれている大勢の人の列が途切れなくて、
一人ひとりと写真を撮っていると、コンサートそのものよりも時間がかかってしまう。
会場の関係もあるし、会場で働いている人たちも家に帰らないといけないからね、
撮影会はそろそろ物理的に不可能になってきてるかなって思う。
コンサート中や、サインを待って並んでいる間、僕の写真を撮ることはOKだよ!
ただフォトセッションっていうわけにはいかないんだ。
たとえば、50人限定にする?
それとも、何もなくすぐホテルの部屋へ戻り、熱いシャワーを浴びて、食事?
そんなの石頭でつまんないよ!
全員公平にと思っているのと、あとはただただ時間と場所の問題。
みんなはわかってくれているって信じてるよ。
でも当然、僕は歌手であってモデルじゃなく、
コンサートそのものだけで十分満足してもらえるようにするのが歌手本来の仕事。
だからね、他のアーチストにも同じようにそれを求めちゃだめだよ。
エージェントやマネージメントからは、
サイン会そのものをもうやめようってアドバイスされるけど、
そのたびに僕はいつでも戦ってるよ!
だって、目の前のみんなの幸せそうな顔を見るのが大好きだからね。
みんな時間をさいて遠くから僕のコンサートを見に来てくれて応援してくれるんだもの、
そのお返しをしたいしね。それも僕のDolce Vitaなんだよ。
君たちは、僕の夢を実現させてくれてるからね。
僕の成功は、僕の音楽や生き方を愛してくれている君たち一人ひとりの成功でもあるんだよ。
そして、他のイタリアの歌手のために新しいマーケットを開くことができているのも嬉しく思う。
僕のようなレパートリーを歌う歌手はもちろん僕が最初じゃないけど、
この歳でそれをしてるっていうのは僕が初めてだと思うんだ。
そして嬉しいことに、もっと若い人たちが僕に続きつつあるんだよ。
何年か前は僕の音楽はつまらないなんて言ってた人たちも、
今の時代の同じようなリズムのジャンルに飽きて、今では、
きちんとしたvocal entertainment、
そしてロマンスのかっこよさを広める僕のこのミッションをぜひ一緒にって
言ってくれるんだ。
今とっても忙しく働いてるよ!もっともっと僕の音楽、僕たちの音楽の素晴らしさを
わかってもらえるようにね!うまくいってるからね。
サードアルバムも順調だよ。
世界中でプロモーションできる日がとても楽しみなんだ!
これからはもっとたくさんテレビに出たり、あともちろんツアーだよ!
もうちょっとだけ待っててね。
次のショウはシカゴ。僕の相棒、Matt Duskと一緒だよ!
Ciao and Viva la Dolce Vita!
Greetings from Miami!
Patrizio
Siamo già in primavera!