PatrizioがPatrizioである為に:)

2008-06-29 | from Patrizio
from Patrizio's latest blog, 2008/6/28, Vol.1

Patrizioが久しぶりに自身のブログで近況を報告してくれました。
ご紹介しますね!



Ciao a tutti!

ここ2ヶ月レコーディングをちょっと休んで、とっても素敵な旅をしてきたんだ。
僕の母国イタリアへ行ってきたんだよ!
母と合流し、おじ・おば・いとこたちに会いに行っていろんな話をしてきたよ。
1月に会ったきりだったから、この5か月家族が恋しくてね。
ローマからスタートし、ナポリ、ヴェネトの方へも行ってきたんだ。

僕の家族たちはイタリアの広い範囲にわたって住んでいるんだ。
みんな知ってるかな、祖母には16人も子供がいてね、
その中の1人はオーストラリアへ渡り(だからオーストラリアにいとこがいるんだ)、
もう1人は山を越えてオーストリアに住むようになった。
それが僕のPapaだよ。

だから僕の半生、オーストリアとイタリアを行ったり来たり飛び回ってた。
家族や友人たちと一緒に休暇を過ごしたり、
RAI(Radiotelevisione Italiana=イタリア国営放送局)や、
Mediaset(イタリア最大の民間通信放送グループ)でアルバムのプロモもしたりね。
でも、移動にかかる時間は1時間とかせいぜい3時間程度だったのに、
アメリカに移ってからは距離や時差が大きすぎて、
家族や友人と定期的に連絡をとるのが難しくなっちゃったんだ。

僕みたいに、他の'大陸'から来ている同じ'仲間'の中には、
仕事のために夢をあきらめざるを得なかったり、
別の人生や新しい家族を探さなきゃならなくなったり、
自分を見失い、その苦痛を紛らわせる為にドラッグに手を出してしまって、
事の重大さを自覚したときにはすでに手遅れだったり・・。

「Don't loose yourself」、
自分をきちんとコントロールすること、それが一番大事なルールでもあると思うんだ。
ん~、でも実は僕、歌ってないと体重が増えちゃうみたいなんだよね。
料理も食べることも好きだからかな、とってもね!

とにかくね、
「Don't forget where you are from,
as when you're done, you will know where to go back if you need to」
自分の原点がどこなのか忘れちゃだめだよ。
やりたかったことを成し遂げて帰りたくなった時、どこへ帰ったらいいのかわかるようにね!
僕はこの言葉を忘れたことはなかった。両親が叩き込んでくれたからね。

そんなわけで、そろそろ心も頭もちょっとリフレッシュしたくなって、
大切な家族や友人に会いに行ってきたんだ。
おばの部屋のシーツやカーテンをどんな色にしようかって話をしたり、
マーケットでランチやディナーの買い物をしたりしたよ。

それと今回の旅のハイライトの一つは、
Padre Pio(ピオ神父)の生地、Pietrelcina(ピエトレルチナ)を訪れることだったんだ。
これで4度目、これまでも、今も、これからも、僕にとって本当に神聖な場所で、
ここでエナジーをもらい、心をクリーンにするんだ。
みんなもいつか機会があれば行ってごらんよ。
Campania(カンパーニャ州)のBenevento(ベネヴェント)の方だよ。
もちろん、みんながそれぞれに、
自分がエナジーをもらえる物があったり、自分だけの時間を持てる場所があったり、
大切な人がいればそれが一番。
僕の場合はここで助けられてきたんだ、今でもね。

・・・Continua 続く・・・



★ピオ神父(1887~1968)
全生涯を奉仕に捧げ、数多くの奇跡を行なったカソリックの聖人。
「奇跡の聖人」とも呼ばれ、特にイタリア南部で慕われているようです。

Patrizioは写真を持ち歩いているくらい敬愛していて以前からよく話しているので、
私もピオ神父に関する本を2冊ほど読んだことがあります。
繊細な世界なので正しく理解できたのかわからないけど、
ふっと肩の力が抜けて、感謝できたり、許せたり、信じることができたり、
自分を見つめ直すこともしたし、
Patrizioの気持ちがわかるような気がしました。
その上で、「Un Angelo」を聴くとまた格別・・
目に見えない大きな力を信じることができてそれが支えになると、
人生SweetにPositiveになれますよね!

ピオ神父の生家



Patrizioは、休暇の前はレコーディングにレコーディングに、またまたレコーディングで、
とてもとても忙しい日々でした。
気持ちもからだも余裕がないといいものはできないし、
それにイタリアの歌を歌うなら、やはり時々イタリアの風に吹かれなきゃ
Patrizioが言うように、自分が誰であるのか再確認することってとっても大切
自分が誰なのか、何をしたらいいのかわからない人たちも少なくない今の世の中、
自分に必要なもの、自分が大切しているものをはっきり自覚しているPatrizioって、
幸せですよね!

Patrizioのメッセージ、まだまだ続きます。また後日・・。


Mi manca la mia famiglia...

Michael Buble(マイケル・ブーブレ)&パトリツィオ

2008-06-26 | Patrizio
What a gorgeous combination!


この豪華な顔合わせ!凄いでしょう?
Patrizioと一緒にいるのは、
世界が恋するカナダ出身の正統派シンガーMichael Buble(マイケル・ブーブレ)、
日本でも大変人気がありますよね!



Michaelは5月末から6月にかけてオーストラリアでコンサートがあり、
Patrizioとは1~2週間前にシドニーで会ったようです。
2人ともリラックスしていますよね。
Michaelは祖父がイタリア出身ですし、
年も近いし(Michaelの方が3つ上、しかも同じおとめ座!)、
お互いに親近感を持っているのかもしれませんね。

Michael Bubleについてご紹介したこちらの去年の記事もぜひもう一度ご覧くださいネ!



Michaelはオーストラリアでラジオに出演した際にPatrizioのことを話していました。
Patrizioってハンサムだし、すべてが美しいですって!
そして、良きライバルだと言っています。とても光栄に思います。

2人はよく引き合いに出されますし、
Patrizioも自分の音楽を説明する際、よくMichaelの名前を口にします。
「Michael Buble does the Canadian or American songbook and I do the ITALIAN.」
Michaelが歌うのはアメリカのジャズやポップスのスタンダード、
Patrizioが歌うのはイタリアの伝統的な音楽、
でも2人に共通して言えることは、
どちらも「美しい音楽で世界を魅了する、超一流のエンターティナー」、
ということですよね!



Patrizio命のKaoriとしては、
Patrizioは特別の中の特別すべてにおいてナンバーワンなんですけど、
でもこの2人はそれぞれ素晴らしい役割を担う、どちらも不可欠なオンリーワン、
2人を比べてどちらか1人を選ぶ必要はありません。
Michael BubleはMichael1人だし、
Patrizio BuanneもPatrizio1人きり
MichaelやPatrizioに限らず、
相手を理解し尊重した上で自分らしく輝き続けるのって素敵なことです。




こちらはMichael Buble の「Save the Last Dance For Me」(ラストダンスは私に)
LIVE映像です。Michaelもモテモテ


日本でも有名な曲ですが、これはシャンソンではなく、実はとってもアメリカンなんです。
Patrizioが歌うとどんな感じになるのかナ。

いつかMichaelとPatrizioが同じステージに立つ姿を見たいですネ。

Che begli uomini!

こんなDVDがあるんです ~ 「THE ITALIAN / LIVE IN CONCERT」

2008-06-23 | Patrizio - CD, DVD
Live in concert in a stunning Roman Amphitheatre, Pula, Croatia


Very Fantastic DVD  「THE ITALIAN / LIVE IN CONCERT」 

6/24 Last Update

日本では売られていないDVDなのでこれまでご紹介を控えていましたが、
この機会に一度ご紹介だけしておこうと思います。
2005年8月、クロアチア(プーラ)の円形闘技場でのコンサート映像です。
イストリア半島産の白い石灰岩で作られたというこの闘技場、
補修・改造され、このようなコンサート会場や競技場として使われています。



このDVD発売当時のPatrizioからのメッセージも合わせてご紹介しますね。



Ladies and Gentlemen、

2005年という年は、とうとうデビューアルバム「The Italian」が発売され、
とてもスペシャルな1年だったんだ。
夢を信じて一生懸命やってきて、そして今、世界に向けて僕の夢が叶いつつある。
とても嬉しいよ!

「Il Mondo」というのは、英語では「The World」、
これは僕の最初のヒット曲というだけでなく、
世界中の色々な文化の色々な人々に、僕を紹介してくれるものなんだ。
この1年、美しい国々をたくさん旅し、素敵な人たちと出会うという
素晴らしい経験ができたんだよ。
これまでで一番忙しく、一番エキサイティングな1年だったのは言うまでもない。

このDVDで、生まれ育った環境の中にいる「本物のPatrizio」を見てもらいたいな。
まず、イタリアとクロアチアの間の地中海、
そのクロアチア(プーラ)のこの素晴らしいローマ円形闘技場。
次に、新しい4つのビデオクリップで、
ローマの街と、ちょっと下がってナポリの街を簡単に旅してみてね。
最後は、去年(2004年)のレコーディングやフォトセッションの様子もね。

このDVDがみんなの家に地中海の雰囲気を持ち込めたら嬉しいよ。
そしてみんながこの素敵な経験を楽しんでくれたら最高だよ!
あ、ワインを忘れないでね!

Viva la Dolce Vita,
Ciao!
Patrizio Buanne



 or

2005/11/21リリース

The Concert(50分くらい)
1. Il Mondo
2. Amore Scusami
3. On An Evening In Roma
4. A Man Without Love
5. Parla Piu Piano
6. Na Sera E Maggio (An Evening In May)
7. Home To Mamma
8. Luna Mezz'O Mare
9. Alta Marea
10. Che Sara
11. Soli
12. L'Italiano
13. Volare/Ciao Ciao Bambina.

Extras
1. インタビュー(ファーストアルバム日本盤についていたものと同じ)
2. ビデオクリップ
   Il Mondo
   A Man Without Love.
   Parla Piu Piano.
   On An Evening In Roma.
   That's Amore.
3. メイキング映像
   ナポリでのフォトセッション
   ビデオクリップのメイキング
   ナポリでのファミリーとのひと時
   アビーロード・スタジオでのレコーディング 


6/24 Last Update
現在、新たな製造はされていないようです。
既存のものは、All Region(全リージョン対応)のものもありますが、
FormatがNTSC(日本&アメリカ)でなくPAL方式(ヨーロッパ)なので、
「PAL方式に対応したDVDプレーヤー」のみでの再生、
または、NTSC→PALの相互変換ツールが必要です。
パソコンでなら見られる場合もあります。


私がこのDVDを買ったのは2年前なんですけど、どうしても見たかったので、
PAL方式でも見られるリージョンフリーのポータブルDVDプレーヤー
(3万円くらいだったかな・・)も買ってしまい、
それをテレビ画面につないで見てます



Patrizioが言うように、Patrizio Buanneがどんな人なのかがよくわかるDVDです。
ライブ映像では、今まさにステージに上がろうとしている緊張感あるPatrizioが
まずいきなり素敵・・。
そしてショウが始まり、
まだ初々しさが残るPatrizioを見守る老若男女のオーディエンスたちも、
たちまちPatrizioに魅力されていきます。



屋外のライブなのにまったくぶれない素晴らしい歌声、
時折はにかんだ笑顔を見せながらも、大人のエンターティナーとしての貫禄、
ロマンティックなジョークで逆にオーディエンスをリラックスさせ、
歌いながらもオーディンスに対する紳士的な振る舞い、
また投げキスをしたり女性の手にキスをしたり、とてもイタリアンなジェントルマンです。



歌の合間には、
生きている上での自分のDolce Vitaな考え(Love&Respect&Tolerance)を話しています。
また、以前ある人が言ってくれた言葉、
「1日1日を精一杯生きること」を大切にしているんだそうです。



コンサートが進むにつれて日が暮れていく様子もロマンティックです。
「Na Sera E Maggio」あたりから日が傾いていき、
衣装替えして「Alta Marea」で再び客席から登場する頃は、
すっかり日も落ち、サックスの音色とあいまって大人でゴージャスな雰囲気です。



Patrizio、CD以上に素晴らしく、
次々と繰り広げられるパフォーマンスはどれもこれも最高です。
このDVDの中で特に好きなのは、
「Home to Mamma」、「Alta Marea」、「Che Sara」、「Volare」かな。
客席を見ていると、みんなリラックスしていて楽しそうで、
女性はもちろん、男性たちの素敵な笑顔が印象的でした。




最新PatrizioのDVDも早く見たいですよね!

Bei paesaggi, ottimi vini e belle canzoni!

Patrizioの分身たち♪ ~セカンド・アルバム「FOREVER BEGINS TONIGHT」

2008-06-20 | Patrizio - CD, DVD
Various Second Albums


INTERNAIONAL SECOND ALBUM  「FOREVER BEGINS TONIGHT」 

(リリース順)

UK(イギリス)盤 2006/10/16




1. Forever Begins Tonight
2. Un Angelo
3. Io Che Non Vivo (You Don't Have To Say You Love Me)
4. Vives En Mi Corazon
5. Maledetta Primavera
6. Sorridi
7. Let's Make Love
8. Only You (Solo Tu)
9. You're My World (Il Mio Mondo)
10. Malefemmena
11. Vicin' 'O Mare
12. Bella Bella Signorina
13. Amame (Let's Make Love Spanish Version)

詳細&購入はこちらのHMV Japanで。



EU(ヨーロッパ)盤 2006/10/20


1. Forever Begins Tonight
2. Un Angelo
3. Io Che Non Vivo (You Don't Have To Say You Love Me)
4. Vives En Mi Corazon
5. Maledetta Primavera
6. Sorridi
7. Let's Make Love
8. Only You (Solo Tu)
9. You're My World (Il Mio Mondo)
10. Malefemmena
11. Vicin' 'O Mare
12. Bella Bella Signorina

詳細&購入はこちらのHMV Japanで。



US(アメリカ)盤 2006/11/21


1. Forever Begins Tonight
2. Un Angelo
3. Io Che Non Vivo (You Don't Have To Say You Love Me)
4. Vives En Mi Corazon
5. Maledetta Primavera
6. Sorridi
7. Let's Make Love
8. Only You (Solo Tu)
9. You're My World (Il Mio Mondo)
10. Malefemmena
11. Vicin' 'O Mare
12. Bella Bella Signorina

詳細&購入はこちらのamazon.co.jpで。



UK(イギリス)Special盤 2007/3/5

 or
1. Forever Begins Tonight
2. Un Angelo
3. You're My World (Il Mio Mondo)
4. Vives En Mi Corazon
5. Bella Bella Signorina
6. Only You (Solo Tu)
7. Io Che Non Vivo (You Don't Have To Say You Love Me)
8. Let's Make Love
9. Sorridi
10. Maledetta Primavera
11. Malafemmena
12. Vicin' 'O Mare
13. Stand Up
14. Always On My Mind (Vives En Mi Corazon Full English Version)

詳細&購入はこちらのamazon.co.ukで。



US(アメリカ)盤 2007/4/24


1. You Don't Have to Day You Love Me (Io Che Non Vivo)
2. Angeles (Un Angelo)
3. You're My World (Il Mio Mondo)
4. That's Amore
5. Forever Begins Tonight
6. Bella Bella Signorina
7. Smile (Sorridi)
8. Malafemmena
9. Let's Make Love
10. Vicin' 'O Mare
11. Luna Mezz 'O Mare

詳細&購入はこちらのamazon.co.jpで。



AU(オーストラリア)盤 (CD+DVD) 2007/9/21
「Australian Tour Edition」 2007/9/21

 or
CD
1. Forever Begins Tonight
2. Un Angelo
3. You Don't Have To Say You Love Me (Io Che Non Vivo)
4. Always On My Mind (Vives En Mi Corazon)
5. Maledetta Primavera
6. Smile (Sorridi)
7. Let's Make Love
8. Only You (Solo Tu)
9. You're My World (Il Mio Mondo)
10. Malafemmena
11. Vicin' 'o Mare
12. Bella Bella Signorina
13. Amame (Let's Make Love Spanish Version)
14. Stand Up (2006 World Cup Anthem - Champion's Theme)

DVD
1. オランダでのディナーショウ映像。(1時間半弱くらいだったと思います)
2. ビデオ・クリップ - Forever Begins Tonight
             Un Angelo
             You Don't Have To Say You Love Me
3. インタビュー映像
4. 未公開写真あり

詳細&購入はこちらのSanityか、State os artsで。
(今、品切れ中のようです。)



ご覧のように、前期と後期とではジャケット写真が変わっています。
裏ジャケットも、前期は


後期は

と変わっています。




※ 尚、こちらでは情報提供のみさせていただいています。
購入される場合は、すべて個人の責任においてお願いいたしますネ
但し、在庫切れ・製造中止の場合もあります。

また、Patrizioに限らずCD等を海外から取り寄せる場合、
私は信頼できる日本国内のCD輸入代行業者等を経由するようにしています。


Viva la musica di Patrizio! Mi sta appassionando...

PatrizioのCDを整理してみました♪ ~ファースト・アルバム「THE ITALIAN」

2008-06-19 | Patrizio - CD, DVD
Various First Albums

Patrizioのサードアルバムが待ち遠しい毎日ですが、
これまでのアルバムをちょっと整理してみました。
これから買われる方や興味のある方の参考になればと思います


INTERNAIONAL FIRST ALBUM  「THE ITALIAN」 

(リリース順)

UK(イギリス)盤 2005/2/28


1. Il Mondo
2. Amore Scusami
3. Parla Piu Piano
4. A Man Without Love
5. Che Sara
6. Come Prima
7. L'Italiano
8. Home To Mamma
9. Luna Mezz 'O Mare
10. Alta Marea
11. Soli
12. On An Evening In Roma
13. Credi In Te
14. 'Na Sera 'E Maggio
15. A Man Without Love (Full English Version)

詳細&購入はこちらのAmazon UKで。



UK(イギリス)Special盤 2005/9/19


1. Il Mondo
2. Amore Scusami
3. A Man Without Love
4. Alta Marea
5. Home to Mamma
6. Che Sara
7. Come Prima
8. Parla Piu Piano
9. L'Italiano
10. Luna Mezz'o Mare
11. 'Na Sera 'E Maggio
12. On an Evening in Roma
13. Credi in Te
14. A Man Without Love (Origonal Version)
15. Credi In Te
16. Na Sera 'E Maggio
17. A Man Without Love (Full English version)
18. Il Mondo (Full Italian version)

詳細&購入はこちらのHMV Japanで。



Europe(ヨーロッパ)盤 2005/12/20


1. Il Mondo
2. Amore Scusami
3. Parla Piu Piano
4. A Man Without Love
5. Che Sara
6. Come Prima
7. L'Italiano
8. Home To Mamma
9. Luna Mezz 'O Mare
10. Alta Marea
11. Soli
12. On An Evening In Roma
13. Credi In Te
14. 'Na Sera 'E Maggio

詳細&購入はこちらのHMV Japanで。



US(アメリカ)盤 2006/3/7


1. Il Mondo
2. Amore Scusami (My Love, Forgive Me)
3. Parla Piu Piano
4. A Man Without Love
5. Che Sara
6. Come Prima (For the First Time)
7. L'Italiano
8. Home to Mamma
9. On an Evening in Roma
10. Alta Marea
11. Credi in Te (Believe in Yourself)

詳細&購入はこちらのHMV Japanで。



AU(オーストラリア)盤(CD+CD) 2006/4/10
「Australian Platinum Edition」


Disc 1
1. Il Mondo
2. Amore Scusami
3. Parla Piu Piano
4. A Man Without Love
5. Che Sara
6. Come Prima
7. L'Italiano
8. Home To Mamma
9. Luna Mezz 'O Mare
10. Alta Marea
11. Soli
12. On An Evening In Roma
13. Credi In Te
14. 'Na Sera 'E Maggio

Disc 2
1. That's Amore
2. Winter Wonderland
3. Il Mondo (Full Italian Version)
4. A Man Without Love (Full English Version)
5. O Sole Mio (Live)

詳細&購入はこちらのHMV Japanで。



日本初回限定盤「限りなき世界」(CD+DVD) 2006/8/16


CD
1. Il Mondo(限りなき世界)
2. Amore Scusami(アモーレ・スクーザミ )
3. Parla Piu Piano(ささやき~映画「ゴッドファーザー」より)
4. A Man Without Love(愛が花咲く時)
5. Che Sara(ケ・サラ)
6. Come Prima(コメ・プリマ)
7. L'Italiano(イタリアーノ)
8. Home To Mamma(ホーム・トゥ・マンマ)
9. Luna Mezz 'O Mare(ルーナ・メッツォ・マーレ)
10. Alta Marea(アルタ・マレア)
11. Soli(孤独)
12. On An Evening In Roma(ローマの宵)
13. Credi In Te(君を信じて)
14. 'Na Sera 'E Maggio(五月の夜)
15. That's Amore(ザッツ・アモーレ)
16. Winter Wonderland(ウィンター・ワンダーランド)

DVD
1. 「Il Mondo」ビデオ・クリップ
2. インタビュー(日本語字幕付)

日本語ライナーノーツ(解説&歌詞)付
詳細&購入はこちらのTOWER RECORDSで。



細かく分けるとこの他にもあと3種類くらいあるんですけど、
収録曲は一緒なのでこれで全部と思っていただいていいと思います。
CDジャケットはよく見ると文字とか微妙に違いますよね!

ちなみに、裏ジャケットは全部このPatrizioです。




※ 尚、こちらでは情報提供のみさせていただいています。
購入される場合は、すべて個人の責任においてお願いいたしますネ
但し、在庫切れ・製造中止の場合もあります。

また、Patrizioに限らずCD等を海外から取り寄せる場合、
私は信頼できる日本国内のCD輸入代行業者等を経由するようにしています。


Hai un CD di Patrizio Buanne?

ジューン・ブライド ~ 「Luna Mezz'o Mare」~シチリアのウエディング・ソング

2008-06-17 | Patrizio - video
6月も半ばを過ぎ、日本では北海道を除いて梅雨入りのシーズンですが、
今ちょっと梅雨の中休みでしょうか。
梅雨のないヨーロッパでは6月は最も雨が少なく、爽やかで過ごしやすい日が続き、
夜9時頃まで明るいんです。
まさに、ウエディング・シーズン
「June Bride」(ジューン・ブライド=6月の花嫁)の言い伝えは、
そんなヨーロッパから生まれたものということはご存知でしたか?

この「ジューン・ブライド」という名前は、
ローマ神話の主神ジュピター(ユピテル)の妻で結婚を司る女神
ジュノー(ユノー)の名前に由来し、
この女神の月に結婚すると幸せになれると言われてきました。
また、忙しい農作業が一段落するのが6月なんだそうです。

そして、日本の結婚式でも「ドラジェ」(Dragee=フランス語で「幸福の種」)
と呼ばれる砂糖菓子をプチギフトとしてゲストへのお土産に添えたりしますね。
このドラジェの発祥の地は実はフランスではなく、
ギリシャ・ローマ時代のイタリアのシチリアです。
シチリアは古くからアーモンドの名産地であること、
またアーモンドは多くの実をつけることから家の繁栄・幸せの象徴でもあり、
そのアーモンドを甘い砂糖でくるみ、幸せのおすそ分けを、というのが始まりで、
このお菓子はイタリアではConfetti(コンフェッティ)と呼ばれています。
清楚な白や、かわいいパステルカラーのコンフェッティが一般的で、
ウエディング・ケーキにはシルバーが使われたりします。


「コンフェッティ」
幸福・健康・富・子孫繁栄・長寿の5つを祈り、5粒送られることが多いんだとか。


そして・・
Patrizioが歌うウエディング・ソングといえば、
ファースト・アルバム「The Italian」に収録の
「Luna Mezz'o Mare」(ルーナ・メッツォ・マーレ)ですよね!

軽快なリズムに、アコーディオンの素朴な音色、
「Ue Mamma(ねぇ、ママ!)」の掛け合いも楽しい
このシチリア民謡のウエディング・ソング、
歌詞は年頃の娘と母親との会話になっています。

「海に月が浮かんで綺麗ね!お母さん、私結婚したいの!」
「誰かいい人がいるの?」
「誰かいい人いないかしら」
「漁師でもレンガ積みでも、きっとお嫁にもらってくれるよ!」





「Luna Mezz'o Mare」(Ue Mamma) ~英語では「The Moon over the Sea」

C'e la luna mezz'o mare
Mamma mia me maritari
Figghia mia, a cu ta ddari
Mamma mia pensaci tu
Si ti dugnu pisciaiolu (Se te piglia t'o pescaiole)
Iddu va, iddu veni
sembe lu pisci in mano tene

C'e la luna mezz'o mare
Mamma mia me maritari
Figghia mia, a cu ta ddari
Mamma mia pensaci tu
Si ti dugnu pisciaiolu
Iddu va, iddu veni
sembe lu pisci in mano tene
Si ci piglia la fantasia
Ti pisciulia a figghia mia.

ue Mamma, me voglio marita
ue Mamma quand e bella baccala
ue Mamma piscia fritta baccala
Me vogliu na gualgliotte che mi voglia maritar


イタリア民謡「フニクリ・フニクラ」にPatrizioが英語の歌詞をつけた
「Home to Mamma」も、お嫁さん探しの楽しい歌でしたが、
こういう陽気な歌を、すばらしい歌声で何の迷いもなく堂々と歌い上げるPatrizioって、
やっぱり根っからのイタリアン!
ピュゥィ♪って、指笛も爽やかだし

こんな陽気なウエディング・ソングでの結婚式、
堅苦しいスピーチなんて何もなし、
新郎も新婦も両親もゲストもみんなみんな「Luna Mezz'o Mare」で歌い踊り、
飲んでしゃべって笑って、とっても楽しいガーデン・ウエディング・パーティ、
最高ですよね!

でも・・
結婚式で新婦の為に愛を込めて「Cavatina(カヴァティーナ)」を歌った
Paul Potts(ポール・ポッツ)のように、
もしPatrizioだったら、最後に誓いを込めて
「You're My World (Il Mio Mondo)」を歌ってほしいナ!

Dobbiamo festeggiare!

鏡の中のPatrizio

2008-06-13 | Patrizio - concert
Sweet mirror of Love

サウンドチェックも終わり、いよいよショウ本番を迎えます。
ドレスルームでゴージャスなステージ衣装(自前です)にお着替えし、
身だしなみの最終チェック中です。



いつもPatrizioが見ている「Patrizio」って、
私たちがいつも写真で見るPatrizioとは左右が逆の、
鏡に映ったこの姿っていうことですよね。

当たり前のことなんだけど、なんだかちょっと不思議な気持ち・・
私が毎日見ているのは写真や映像の中のPatrizio、
Patrizioが毎日見ているのは、私が見ているのとは左右逆の鏡の中のPatrizio、
PatrizioはPatrizio、どちらも同じPatrizioではあるんだけど、
でもなんていうか・・
愛しいPatrizioの世界が別次元でもう一つありそうな、
そんな不思議な気持ち・・

Patrizio、こうやっていつも自分と向き合っているんですネ。



なんて綺麗なお顔なんでしょう・・



鏡っていつでも正直で誠実。
正直すぎて心の中まで見透かしてその姿を映してしまうこともあるように思います。

でも鏡の中のPatrizio、イヤになっちゃうくらいsweet&elegant&handsome
内面も外見も素敵なPatrizioを、ちゃんとありのままに最高に素敵に映してくれてます。
私が大好きな左の口角、
鏡では左右逆に映って、いつもとちょっと違う感じでこれもまた・・好き



Patrizioって、愛を映す「愛の鏡」みたい
「Love brings to full bloom the best in people.」
(愛は人の持っているよいところをすべて咲かせます)
っていう言葉、ご存知ですか?
Patrizioの前に立つと、誰でも最高に素敵な自分を覚醒させてもらえそう
それに、Patrizioの愛に溢れた音楽がある限り、私たちはどこにいても、とってもSweet

Patrizio、今日も幸せの花をいっぱい咲かせるべく、いざ会場内へ・・

・・Continua・・




Patrizio è come un specchio di amore.

ギターを手にしたPatrizioにドキドキ・・

2008-06-12 | Patrizio - concert
Fantastic sound check with the guitar.

途中になっていましたが、Patrizioのコンサート直前のサウンドチェックの様子です。

もうご存知のように、私、ギターを手にしているPatrizioが(も)大好きなんですけど、
こんな風にジーンズ姿でギターを抱えたPatrizioって、なんだかドキドキしちゃう





アコーディオンのVitoとも、音合わせ中。
繊細なナポリの曲にアコーディオンは欠かせません。


この足元ったら・・


決まった?


どんなアーティストもそうですが、
Patrizioもやはりコンサート前はナーバスになります。
でもこの緊張感は大事なことだし、Patrizioもその緊張感が好きなんですって。
オーディエンスに最高のものを聴いてもらいたいっていう想いでいるでしょうし、
どんなコンサートになるのか、自分自身も楽しみでしょうね!

私たちオーディエンスの立場としても、コンサート直前の緊張感はいいものですよね。
クラシック系のコンサートは、
お洒落して行けるし自分がとてもセレブになったような感じがして(笑)、
これから始まろうとしている新しい世界に胸がときめきます。
ちょっと気取ってみちゃったりして。
ロック系コンサートでは、
東京ドームなんかの大きな会場に入った瞬間の、何とも言えない空気が大好き!
会場中、ミストで霧がかかったようになっていて、冷んやりしたあの独特の空気、
ステージ上ではセッティングはすべて済んでいて、
本人たちの代わりにラフな外国人スタッフたちが楽器の最終チェックをしていて、
そのギターやベースの音のドキドキ&ワクワク感はたまりません!

どちらにしても、会場に足を運び、生のアーティストを見て、
生の演奏や生の歌声を聴くのって、最高の贅沢、至福の時ですよね。
Patrizioのようにオーディエンスの反応を見ながらショウを進めてくれる人だと、
一緒にショウを作り上げる幸せも共有させてもらえます。
それに、CDではどちらかというとあまり印象がない曲でも、
実際ステージで聴くとそれはそれは素晴らしかったりということも多々ありますよね。



サウンドチェックもすべて終わり、
Patrizioはお着替えし、本番に臨みます。
続きは後日・・・Continua・・・

Patrizioは9月にアメリカでのコンサートが1つ決定しました。
これがいわゆるバースデーコンサートになるのかどうかはまたわかりません。
詳細が公式に発表されたら、すぐご紹介しますね!

Patrizio, Congratulazioni! Mi fa piacere saperlo.

ショッピングモールで胸キュン:*)

2008-06-10 | Patrizio - video
Patrizio is wonderful wherever he is!

もう1つ、ワリンガー・モールの映像、
「Io che non vivo (You don't have to say you love me)」です。
こちらがまた私、胸キュンキュンなんです。

 こちら  から入り、photobucketのリンクをクリックしてご覧ください。


「Io che non vivo, 2006/11/9」

この厚みのある歌声、声量、屋外で歌っているとは思えない安定感ですよね。
ファンに指を振り、気さくな笑顔を向けながらも、
この切なく美しいラヴソングを素敵に歌い上げています。

それに私が大好きなのが、マイクスタンド使い!
マイクスタンドと一緒にスウィング、Patrizioってなんてなんてしなやかなの?
そうかと思えばいきなりマイクを引き抜きファンの元へ!
そして戻ってきて、マイクを戻すと思いきや、
マイクスタンドを左手に握ったまま、またまたスウィング・・
ラストでマイクスタンドを持ち上げちゃうし!
Patrizioって、エレガントだしワイルドだし、繊細だし大胆だし、
一瞬一瞬、目が離せなくて、やることなすこと胸キュンキュンしちゃう


Patrizioですが、
今日あたり、オーストラリアを発ったはずです。
もしかしたら今頃機上の人なのかナ。
夜中だけど、空を見上げてみちゃった・・。
今まだ日本に来ないのなら、そろそろレコーディングを再開してほしいですよネ!
Com'è andato il viaggio?

ショッピングモールなのにPatrizioって素敵でしょう?:*)

2008-06-07 | Patrizio - video
Patrizio is fantastic no matter where he is!

このビデオ、私のお気に入りの一つなんですけど、
ちょうどオーストラリアでのPatrizioなので、この機会にご紹介しますね!

おととし2006年11月9日、
10月に発売されたばかりのセカンドアルバムのプロモーションのときのものです。

 こちら  から入り、photobucketのリンクをクリックしてご覧ください。

考えてみたら、
アルバムのジャケットにもなったブルーのシャツを着て
「Forever Begins Tonight」を歌っているPatrizioって、
観る機会がなかった方もたくさんいらっしゃるんじゃないかしら。

画面キャプチャしてみました。こんな感じです。

「Forever Begins Tonight, 2006/11/9」

このPatrizio、素顔の魅力がいっぱいで最初から最後の瞬間まで大好きなんです。
とってもナチュラルで、リラックスしながらも礼儀正しく、
さりげない心遣い、ユーモアもあって・・
Patrizioがどんな人なのかよくわかるでしょう?
気持ちよさそうに歌いながら、からだで自然にリズムを取る様子も、
見ていて心地良いです。

この会場は、シドニー郊外のWarringah Mall(ワリンガー・モール)という
ショッピングモールにあるセンターステージです。
ワリンガー・モールは、
老舗David JonesやMyer等のオーストラリア最大級百貨店、
Coles、Woolworth、Big-W、Target等のスーパーに加え、
ショッピングアーケード、フードコートやカフェも充実、
図書館、映画館、銀行、郵便局、警察、メディカルセンターまで揃っている
南半球最大の複合型巨大ショッピングモールなんだそうです。
Patrizioがここで歌ったのはたぶん2回目ですし、
この5日後に、イタリアのテノールVittorio Grigolo(ヴィットリオ・グリゴーロ)も
訪れ、歌いました。
PatrizioはVittorioのポスターを持ってその宣伝もしてあげてました。
Il Divoも訪れたはずです。

そして・・・
このショウのわずか1ヶ月半前に、Patrizioは日本にいたことになります。
日本では8月にファーストアルバムが発売されたところでした。
Patrizioは9月に日本でそのファーストアルバムのプロモーションを終え、
すぐイギリスへ飛び、10月に発売されるセカンドアルバムのプロモーション、
更にアメリカでもテレビ出演、
そして南アフリカで2日間のコンサート、
その後再びイギリスに戻り、そして今回オーストラリアへとやってきたわけです。
Patrizioは、コンサートに、日本でのファーストアルバムのプロモに、
世界中でのセカンドアルバムのプロモに、大忙しの1年でした。



黒のアルマーニのイメージのファーストアルバムと比べ、
セカンドアルバムは、少しカジュアル、且つきちんとしたイタリアン、
そして更にスウィートになり、Patrizioのパーソナルカラーがよく出ていて、
このブルーのシャツにそのコンセプトが表れていると思います。
Patrizioがいよいよセカンドアルバムのプロモで来日してくれるときがきたら、
このブルーのシャツを着てほしいナ

Patrizio, Quando tornerai in Giappone?..

アメリカン・ドリーム&オーストラリアン・ドリーム

2008-06-06 | Patrizio
The Italian Connection Rally 2008, 5/23~25

シドニーからメルボルンまでの3日間にわたるカー・ラリー。
最終日の5/25午後、ゴールとなっている「Carlton Football Club」で待機中、
ファンへのサインも終わり、ちょっこっと車に。

これはたぶんAlfa Romeo(アルファ・ロメオ)だと思うんだけど、
Patrizioの愛車もこんな感じなのかしら


いよいよ車が続々とゴールし始め、
大会のスポンサーでもあるPirelli(ピレリ)の旗を振ってお出迎えです。


出場者全員が無事にゴールイン。
ゴール後のスペシャル・セレモニーで、
司会者に「世界で最も有名なジェントルマン」と紹介されたこの2人!


右の男性は、メルボルン市長John So(ジョン・ソー)氏です。
香港出身のソー氏は、その熱心な仕事ぶりと誠実で温かく親しみやすい人柄から
一般市民や子供たちからも人気があり、
2006年度の「世界のNo.1市長」に選ばれたほど。
グッズとしてソー市長のTシャツまで作られたんだとか。
アメリカン・ドリームならぬ、オーストラリアン・ドリームを成し遂げ、
Patrizioと同じで、異国でも愛され続けているんですね。

そして、祝賀会が行われるライゴン・ストリートの「Piazza Italia」まで、
イタリアン・スクーターVespaの編隊を先頭に
ゴージャスなイタリアブランドの車がパレード。
パレードと一緒に歩いている、更にゴージャスなPatrizioとソー市長の後ろにも
ファンや市民が列をなし、こちらも長い長いパレードでした。
Patrizioって、どこへ行っても大人気&ハンサムですよね!


(Grazie Georgia&Tania)

そうそう、Patrizioはメルボルンのスタジアムで、
イタリアのJuventus(ユヴェントス)対 Melbourne Victory(メルボルン・ヴィクトリー)の
親善試合に招待されたみたい!
ユーヴェはPatrizioがNaples(ナポリ)の次に好きなチームなので、
さぞエキサイトしたことでしょう。。
フィールドに降りて行って、「Stand Up」を歌いたかったでしょうね!
Ha vinto il Juventus!

「日本でコンサート、たくさんやらなきゃね!」 ~ありがとうPatrizio...:'-D

2008-06-01 | from Patrizio
What a great interview on ABC Melbourne, Australia!!:,-):,-)

Arigato Patrizio...

5/23放送、メルボルンに到着してすぐのラジオインタビュー、
こちらのABC MelbourneでPatrizioの話を聞いてください

全部で約45分のインタビューですが、
Patrizioが「Buongiorno!」って登場するのは残り36:30くらい。

自分の音楽のこと、どんなことをやっていきたいのか、
「Un Angelo」の原曲を歌ったRobbie Williamsと出会ったいきさつ、
Abbey Road Studioでのレコーディングのこと、マンマのこと等など話しています。

(でも何ならここまでは飛ばしてもいいです)

そして・・・残り27:45頃から、
6ヶ国語を話せるという話題に続いて、アジアの言葉はどう?という話から、
音楽のアジアン・マーケットに話が及びます。

そしてそして!!
必ず聞いていただきたいのが、残り27:02頃のPatrizioのこの言葉、

「I should do a lot of concerts in Japan ;-),
                  a lot of concerts in Asia.」

(日本でコンサート、たくさんやらなきゃね!アジアでね!)

Patrizio本人が、アジアの中で唯一、特別に名前を挙げてくれた「JAPAN」。
ちゃんと日本にも心を置いてくれているってあらためて感じて、
逆に、もう一生Patrizioに会えなくてもいいとさえ思っちゃった私・・・。

そしてその後は、
現代のレコード業界の危機、自分がどうありたいのか、今何をやるべきなのか、
シナトラのアルバムのこと等など・・。

24:45頃から、
「Stand Up」のことを声がかすれるほどエキサイティングに話すPatrizioも好き

その後は違うゲストが登場。
Patrizioは引き続きスタジオに残り、時々会話に参加してます。


Arigato Patrizio...
Se avessi l'occasione di venire in Giappone in futuro fammelo sapere.
Aspetto con piacere tue notizie e di vederti presto.