のどが痛い。どうも、風邪の第二派らしい。
忙しいときに限って体調が悪くなるのは自己管理能力の欠如か。
そうはいっても朝から仕事。
火曜日の3年成績提出+1,2年の試験採点、解答作り、明日の授業の準備。
やることは尽きない泉、いくらでも湧いて出てくる。
今日は運動部の顧問の先生たちがたくさんいらっしゃる。採点と部活。
職員室で基運動部の顧問の先生が怒り心頭に達していた。
「あいつら、試合に負けたのに『実感がないです。』って言いやがった。
勝ちたかったのは俺だけか。あいつらは俺のいいなりになってただけだったのか!」
・・・たぶんそうだろう
。
運動部、とりわけ球技系の顧問の先生たちの、生徒への罵倒の仕方はすさまじい。
先生方の中には、部活の顧問がやりたくて教師になった、という人がいるくらいだから、
熱の入れようが違う。人生を賭けている、と言っても過言ではない。
試合での順位がそのまま自分の指導力として認知されると考えているのだ。
この時代、生徒に『クズ』なんていうのがまかり通るのは、部活動の中だけだ。
初任から2年間、バスケットボール部の顧問を任された。
激弱チームだったが、誰かが顧問をやらない限り、部活はつぶれ、部員は路頭に迷う。
最初は1年間だけの約束で顧問に就任した。
とはいえ、バスケは何人でやるものなのかも知らなかったのだ
。
普通の学校なら、初任で何にもわからない奴が顧問になんかなろうものなら、
部員が荒れ、顧問が嫌がらせを受け・・・ということになるだろう。
が、私のいた学校はのんびり穏やかな学校であったためか、生徒はすんなり私を受け入れ、
私が部活に行くのが気が重くて、教室で掲示物なんかを作ってフラフラと時間つぶしをしていると、
部員達が明るい声で迎えにきてくれたり、
ルールも全く分からず、チームスポーツの経験のない私に、
「これ読んだら、バスケが絶対好きになるから!」と、『スラムダンク』全巻を貸してくれたりもした。
そんなところだったから、少しずつ練習にも顔を出し、シュートやパス練習、10分間走に参加して、
最後の方は下手ながらも小ゲームで一緒にプレーするまでになった。
なんとか他校との練習試合を組むと、他校の先生方はみな、バスケ経験のない私に怪訝な顔をした。
顔を知ってもらって、少しでも練習試合が組めたらと思い、参加したバスケ顧問の飲み会では、
若い男性の顧問から
「よく来れたねー。」と嫌味を言われた。子どもの方がよっぽど優しい。
子どもたちはそんな顧問にも必死でついていく。罵声を浴びせられながら。
最初は、先生が怖いからがんばる、でもいいと思う。
でもいつか、自分が必死でやる意味を見つけてもらいたいものだ。
浴びせられる罵声が、不当なものであることにも気付いて欲しい。
先生たちの意識を変えることは無理だろう、ずっと昔からこうだから。
子どもたち、
目指せ 罵声の向こう側。
忙しいときに限って体調が悪くなるのは自己管理能力の欠如か。

そうはいっても朝から仕事。
火曜日の3年成績提出+1,2年の試験採点、解答作り、明日の授業の準備。
やることは尽きない泉、いくらでも湧いて出てくる。
今日は運動部の顧問の先生たちがたくさんいらっしゃる。採点と部活。
職員室で基運動部の顧問の先生が怒り心頭に達していた。
「あいつら、試合に負けたのに『実感がないです。』って言いやがった。
勝ちたかったのは俺だけか。あいつらは俺のいいなりになってただけだったのか!」
・・・たぶんそうだろう

運動部、とりわけ球技系の顧問の先生たちの、生徒への罵倒の仕方はすさまじい。
先生方の中には、部活の顧問がやりたくて教師になった、という人がいるくらいだから、
熱の入れようが違う。人生を賭けている、と言っても過言ではない。
試合での順位がそのまま自分の指導力として認知されると考えているのだ。
この時代、生徒に『クズ』なんていうのがまかり通るのは、部活動の中だけだ。
初任から2年間、バスケットボール部の顧問を任された。
激弱チームだったが、誰かが顧問をやらない限り、部活はつぶれ、部員は路頭に迷う。
最初は1年間だけの約束で顧問に就任した。
とはいえ、バスケは何人でやるものなのかも知らなかったのだ

普通の学校なら、初任で何にもわからない奴が顧問になんかなろうものなら、
部員が荒れ、顧問が嫌がらせを受け・・・ということになるだろう。
が、私のいた学校はのんびり穏やかな学校であったためか、生徒はすんなり私を受け入れ、
私が部活に行くのが気が重くて、教室で掲示物なんかを作ってフラフラと時間つぶしをしていると、
部員達が明るい声で迎えにきてくれたり、
ルールも全く分からず、チームスポーツの経験のない私に、
「これ読んだら、バスケが絶対好きになるから!」と、『スラムダンク』全巻を貸してくれたりもした。
そんなところだったから、少しずつ練習にも顔を出し、シュートやパス練習、10分間走に参加して、
最後の方は下手ながらも小ゲームで一緒にプレーするまでになった。
なんとか他校との練習試合を組むと、他校の先生方はみな、バスケ経験のない私に怪訝な顔をした。
顔を知ってもらって、少しでも練習試合が組めたらと思い、参加したバスケ顧問の飲み会では、
若い男性の顧問から
「よく来れたねー。」と嫌味を言われた。子どもの方がよっぽど優しい。
子どもたちはそんな顧問にも必死でついていく。罵声を浴びせられながら。
最初は、先生が怖いからがんばる、でもいいと思う。
でもいつか、自分が必死でやる意味を見つけてもらいたいものだ。
浴びせられる罵声が、不当なものであることにも気付いて欲しい。
先生たちの意識を変えることは無理だろう、ずっと昔からこうだから。
子どもたち、
目指せ 罵声の向こう側。