日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

イビキも背中も、かけばいいってもんじゃないんだけど。

2011-09-07 18:22:53 | 日記
私の所属するクラブの代表の方がブログを連続516日書き続けておられる。
野球の衣笠程ではないけれど、(すんません、比較が大きすぎた?)
でも、僕からすればほんとにそれぐらいに感じるのですが。

僕のようにただ毎日、何が何でも書けば良いてもんじゃないよ、
と非難される方もいるかも知れないが、
僕はどんどん書けば良いと思う、プロでもないのに義務でもないのに、
書くという事が自分に課せられた使命のように、それ程書けば良いと思う。

歩き出さなきゃ何も起こらない。書き出さなきゃ何も興らない。

でも、なかなか書く材料が無い。日々生きてないのか。
そうはいっても僕もこのところ連続安打に近く書けているけど。
それこそ3日坊主で終わらなくてよかった。
実際、前にライブドアのブログをやり始めたときは2日で終わった。
書く事がない。書こうと思う事もうまくまとまらず尻切れトンボ。

僕は中学生の頃、新聞少年だった。とは言っても
家庭を助ける苦学生の立派な新聞配達の少年じゃなく、
学校のクラブはしごかれて嫌だし、文化部は勉強みたいで嫌だ。
とっとと家に帰って、ただヒマに任せて新聞を見るという情けな~い学生。

新聞も政治は解らん、経済も解らん、結局スポーツと三面記事とテレビ欄。
ただ、記者さんの書く特集的なもの。取材的なもの、コラムは大好きだった。
後に取りだした朝日新聞で言えば「天声人語」なんか大好きで、
良く気に入ったコラムをスクラップしていた。
後に、その執筆者が深沢七郎で結構話題になった。
中学生のときの産經新聞はなんて言ったのか、産經抄?

天声人語。例文で国立大の入試に使われると良く言われた。
あの▼はご存知ですか、文脈の変わるところ。確か起承転結だったかな。
今はできていないがゆくゆくは天声人語の文体に近づきたいと思っている。
(大きく言うね、大胆やね。ゆくゆくって、早くしないともう先無いよ)
ただ、こんな自分の事を暴露するような事ばかり書いていいのだろうか。
悩みながら続けている、とにかく書けば何かが見えるんじゃないかって。
文章もうまくなるんじゃないかと。
天声人語ね~。
そう言えば、この10年程読んだ事ないね、
橋下さんと同じで最近朝日嫌いになったからね。今は昔嫌いだった読売。
人は変わるもの、まさにChangeやね。

とはいえ話は戻るが
やっぱり、書けば良いってもんじゃないのかもな~。