日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

久し振りの陶芸家もどき。

2011-09-21 23:54:56 | 陶芸・ビリヤード

森の中にあるのが工房、お米の刈り入れ中

日曜日に久し振りに焼き物をしに行った。
前回も師匠に会うのは久し振りで、ロクロを廻すよりも
師匠とのおしゃべりが長くて、作品を作ったのは少しだけだった。



 
僕の好きな風景                   久しぶりに大きなバッタ見っけ

 
絵付け

 
素焼き

  
釉薬               窯

今回も久し振りで、お友達の20歳前のお嬢さんがお茶碗作って、と言うので
この前作った中に彼女に適当なものがあれば、絵付けをしようと思って来た。

10点程あったので、適当な大きさのものに彼女の名前と顔の絵を描いた。
うまくいくかな、まあ、もらえば何でもうれしいよね。
そう、言えばお母さんの方も後で欲しいと言っていたな。ちょっと失敗した
これにしようかな。まあ、もらえれば、何でもうれしいよね。

 

愛犬ロブ君がねだるので、久し振りに散歩に連れて行った。
よりによって、すごく日差しのきつい時におねだりするから、
何となく、出たけど。老犬のロブも老人(まだ、違うよね)の僕も
辛かったよ。頭くらくらしたよ。
いつもはロブとはサッカーの試合をするのだが、
今日はボールが見当たらないし、別にロブから言ってこないし、辞めた。

ロブが昼寝をしている裏のドアがゴールで、いつもボールを持って来て、
やろうよと催促する。僕が思いっきり蹴っても見事にそのドアのゴールを死守する。
ほとんどのボールを口でキャッチしてしまう。こぼれ球を蹴っても捕らえられる。
ロブも僕もハァハァ言ってるのだけど、なかなか楽しい。
そう言えば昨日テレビで、浦和レッズの原口選手の高速ドリブルは
同じゴールデンリトリバーの愛犬と練習した成果だとか
ドリブルでどうしても愛犬を抜くことができなかったそうだ。
実際そのビデオが残っていて放映されていたが、冗談ではなく見応えがあった。
結局、愛犬は抜けなかったが、プロとしての彼のドリブルはすごい。

僕も日本を代表するペナルティーキッカーになれただろうに、
神様は時を外した。(な~んてね)

やはり師匠とご飯を食べた時に1時間以上話し込んでしまい。
あわてて残りの絵付けを終わらせた。
ロブは散歩の疲れでおとなしく眠っている。
師匠が釉薬をつけた後、私もすべて釉薬をつけ終えた。
これで焼き上がれば完成。師匠と久し振りに楽しい1日を過ごして、
最後は麓まで車で送ってもらった。
最近バスの便が無くなり帰る時間もままならない。

奈良町をぶらぶら歩きながら、何人かの女性の一人旅に出会う。

あ~、僕も久し振りに出かけたい。今度も連休だけど、
1日はウォーキングクラブ、
1日は歴史博物館(民都大阪の建築力が25日まで)これは外せない。
もう、1日はどこか遠出してみよう。
誰か、おすすめないかな?

批判コメント歓迎!かかっておいで。日々Change!

2011-09-21 18:32:36 | 日記
先日、私のブログに、事実で韓国を叩いてくださいと注意を頂いた。
前に、名無しの人が私の被災地救援表明に捨て台詞のような一言で、
逃げて行ったのは問題外だが、批判はある意味ありがたい。
批判を言ったら削除する、なんて人もいるけど。
弱者をみんなで寄ってたかって批判するのはいけないが。
その書いている内容じゃないかな。
批判文をさらして恥をかこうが、声を聞くべきじゃないかな。

批判することはエネルギーのいることで、わざわざ私に対して
向かい合ってくれた訳だから、それは腹を立てたり、
コミュニケーションを遮断するようなことではないと思う。
逆に、新たな情報を得て考えが変わるきっかけにもなるなら
私のタイトルのごとく「日々Change」うれしいこと。

考えが変わることを批判する人は大変多いが、
僕はそうして小さなぶれが是正されて行くことで、大きな考えも
変わることもあり大変良いことだと思っている。

特に政治の世界では、つまらないことに固執したり
考えを変えたことを政治の攻撃の材料にしたり、
武士の一言じゃないが、変える勇気の方がずっと大事だと思う。
考えが変わって何が悪い、と怒鳴り返す人が出て来て欲しい。
それだって、変えることはエネルギーのいることで
しっかりした説明をしないと、投票した人にはつたわらないのだから。

もっとも、政治の世界では鳩山さんのような男も沢山いるので
そんなことを言ったらとんでもないか。当てはまらないな。

柔軟に考えを変えて国力をつけて欲しいんだが。

名無しさんにしっかりした答えを書いていないが
事実とか真実については次回に。