日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

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ガンバ大阪、ディフェンスがね。相変わらず。

2012-04-23 20:58:20 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
うーん、強いんだか、弱いんだか。

ACLのアウェー、ブニョドコル戦を見ると
そんなに悪くなかったんだが、前半の二川、佐藤あたりの
シュートが入っていれば、明らかに状勢が変わった。

佐藤のペナルティエリアで倒されたのは
明らかにPKだと思うが、前半戦の早い段階で
審判が見逃したような感じだ。

この敗戦は明らかに痛い、もうないだろう。

アジアではWCLマンチェスターU戦の影響で
アジアトップクラスのクラブと思われているので
少なくともACL常勝チームでいて欲しかった。

Jリーグも広島に完敗の様相だけど
前半の良いシュートが入っていればこんなに差の付く
試合ではなかった。

何より今年のガンバは運が無い試合が続いてしまったと思う。
プロの評論家に言わせればこのもうちょっとが
大きな力の差なのかな、とすればまだまだだが。

しかし、昨日の勝利でJリーグは2連勝。
いい状態に戻ってきてくれたと思いたい。

次の試合も勢いづく上で絶対負けるわけにはいかない。
少なくとも、ACL範囲に残らねば。
なかなか、応援に行けないが頑張れよ。

ところで、
もう契約はしないし宇佐美選手の出場はないかと思ったが、
さすがバイエルン。先発で、しかもフル出場で出してくれた。
これまた、あのセンタリングをFWが決めてくれてたらなあ。
アシストが決まっていればねえ。
最後のリベリのセンタリングに飛び込んだの
決まってればね。もうちょっとなのに。


もう、1回先発させてくれたら
今度は絶対ゴールを決めてくれると思う。
優勝決まったんだし、次も出してやってくれ。

日本の男と言う人種は・・・。

2012-04-23 18:56:20 | 日記
ブログには、なかなか自分の本当のところは書けないないものだ。
書かないと言う事でもある。
また、普段の行動でも自分の立ち居振る舞いにも同じ事が言える。

本当の自分なんて格好の悪いものはない。
ついつい、おじさんギャグだったり、自虐的な言葉で、
自分をごまかして、笑いに変えたりしているものだ。

ウオーキング倶楽部の年配の女性に
僕の職業から受けるイメージも手伝って
「楽に生きてるね」「自由奔放に好きなように生きてきてるんやね」
と何度か言われ。
この前も5人兄弟の4番目と聞くと
やっぱりそれでだと、同じ言葉を繰り返していた。

「奔放」は当てはまらないが
「自由」と言う事には自分でも意識をして、本当は不自由な事でも
「自由」にしている姿に見せようと、意地でも上を向いて
他人に生き方を左右されず,自由に生きていると見せたい。

それは他人に対して、
昔は許せなかった、わがままな人、勝手な人を、
ついその人の背景に、人には言えない状況を
背負って生きているのではないかと思うようになった。

逆に、人と言うのは自分の気持ちを、偽りなく正直に、
正しく素直に出せるものかと考えてしまう。
みんな、人には言えない辛いものを背負っていることに
心が折れていたり、歪んだりしてしまっているんではないか。

乱暴な物言い、無礼な振る舞いをする人にも
そんな心の痛みがそんな行動をとらしているのではないか。
こんな世の中になって、表現の不器用な人や
思いとは逆の行動をとる人が増えているのではないか。

人は見た目、見た感じとは違うものだと最近は
一様に懐深く接するようになったと思っている。

そんな人の痛みを感じ取ろうとする自分が
一番身近な大切な妻の気持ちを読み取る事が出来ない。
妻には自分の気持ちを正直に出してしまう。
ぶつかってしまう。甘えが出るんだろうか。
本当の自分を出してしまって困らせてしまう。
妻だからと正直に出しては良い筈がない、まして我妻には。

介護の疲労、通う疲労、主婦としての疲労、仕事の疲労
肉体の疲労と、精神の疲労でMaxの彼女にぶつかってしまう。

先日もあわや救急車を呼ぶ寸前まで追い込んでしまった。

それでも、気を取りもどして立ち直ったらしい妻は
風が強くて恐いと言いながら伊丹から飛び立っていった。
後は、ただただ妻に対する自分への後悔だけである。

自由奔放な自分だと他人に思わせる意地よりも、
自分だけ楽して勝手だと、
妻が散々不満をぶつけられる夫にならないと。
妻の怒りを苦しみを、吸収する夫にならないと。
男と言うのは役に立たない人種だ。