今日は4番から10番までのプログラムをアップします。
そのうち、4番から7番までは新人枠です。
新人枠のトップは三人グループ。10年ぶりにペニーレイン復活のT女史の一言、
「三人で連弾しましょ!」の声に「面白そう!」と賛同のK女史・・・・
新人守田さんは、考えるまもなくその一員に巻き込まれて(^_^;)いつのまにかこういうことになりました。
「蝶々」の変奏曲の六手連弾。三人の六本の手が鍵盤の上に並びます。
こんな感じ!もう一枚、手が見えるお写真をアップしましょ。
わぁ~手がいっぱい!お互いの手を気にしながら、音のバランスもたいへんだし、
ここは数えて、ここはゆっくり・・・テンポキープも難しい!毎週三人で試行錯誤。なかなか素敵な演奏でした。
こちらは、新人枠といってもご経験者です。名曲ショパンのノクターンは山崎さんです。
小さいころ、音楽家のお姉さまのご指導で弾いてらしたそうですが、・・・十年ぶり!?のピアノ。
ブランクもなんのその。アーティキュレーションもばっちり、しっかり表現できて、さすがの演奏でした!
それにしても、やっぱり、ショパンはみんなの憧れです。きれいな旋律です。
山崎さん、また素敵な音色をお聴かせくださいね。あ、お歌もとてもお上手なんです。
いつか、弾き語りも挑戦していただきたいですね。
さて小さなミュージシャン登場です。去年のクリスマス、歌を歌って初登場のじゅりくん、5歳。
今回いよいよ、ピアノデビューです。いつもはやんちゃなじゅりくんもピアノの前ではえらく神妙でした^_^;
じゅりくんのテキストは短い練習曲がたくさん、みんなたのしい歌詞が付いています。
今回はそのテキストからじゅりくんお気に入りの曲を選んで、弾くことにしました。
「ぶーぶー、ぶたさん、コアラ、コアラ。おやつ、チョコレート、ピーナッツとアーモンド・・・」
なんて具合です。レッスンの時はこれを3回通り弾く、がお約束でした。
「じゅりくん、きょうはなんかいひく?」「うーん、にかい!」というわけで、2回演奏しました^_^;
こちらは先日傘寿のお祝いをなさった辻さん、本日最年長ミュージシャン。
今回ご自分でお選びになった曲はとても美しいメロディ「ゴンドラの唄」です。松井須磨子ですねぇ。
コードもずいぶん慣れました。C,F,Gの三つからはじまったコードも今ではAmやDmなどなど
数も増えて、曲の幅も広がりました。ピアノをはじめてちょうど一年。まだお仕事も現役でいらっしゃるし、
本当にお忙しい中で、毎朝のラジオ体操と「毎日、ちょっとでも」と、向かうピアノ。
お元気の秘訣と、二年目突入のピアノ、その成果が出てますね。
たっくんはもう何度目かのステージですが、ソロで弾くのは初めてです。
懐かしい曲!元気が出る曲「踊るポンポコリン」
たっくんももうずいぶんコードを覚えました。レパートリーも増えました。
小学校4年生。男たるもの!という彼は^_^;ちょっと照れ屋です。「また、でてくれる?」の質問に
「わからん」なぁんて言ってましたが、実は発表会の前の週に冬のパーティーの曲は決まりました^_^;
発表会前のレッスンの時、楽譜も催促して持って帰りました。この数日前からそっちばっかり弾いて、とお母さま談。
「わからん」って言った時、突っ込んであげようかとも思いましたが、たっくんの男のメンツに免じて^_^;
黙っといてあげました。でもここで暴露しちゃったぁ。ごめんねぇ、たっくん。(^_-)-☆
続いてお母さんの順番になりました。深町さん、今回は今までで一番弾きこんだ曲。
ボサノバの名曲「WAVE」です。
本当に落ち着いた演奏でした。ボサノバってピアノで弾くの、とっても難しいんですよね。
ギターみたいな軽さが出ないし、バッキングのリズムもコードも難しい。でも期間をかけた曲、
こんなふうに落ち着いて、すごく安定したリズムの演奏になるんだなぁと、つくづく思いました。
こんなふうに、本番のみなさんの演奏から教えていただくことはいつもたくさんです。
たっくんに続いて、親子そろって、余裕の演奏でした。
和田さん、現役の助産婦さんです。もうお体が心配なくらいお忙しい毎日。
いつ練習なさるのだろうと思うくらいなのですが、見事な「乙女の祈り」でした。
エリーゼ、乙女の祈り、花の歌・・・少女時代ピアノを習う子たちの憧れベスト3でしょう。
少女時代の憧れは、それは一生かわりません。和田さんもその夢をかなえての演奏でした。
オクターブ、転がるような速いフレーズ、本当に難しい曲です。でもきっと、今までで一番・・・
落ち着いて弾いてらしたように思います。やっぱり、キャリアでしょうか。
お忙しい中、毎年挑戦なさってきた、その積み重ねが見事に花開いた、と、そんな気がしました。
新人のみなさんは大健闘でした。そしてベテランのみなさんはさすがの落ち着いた演奏。
ほんとうに、みなさん、素敵な演奏でした。映像のアップをどうぞお楽しみに!
そのうち、4番から7番までは新人枠です。
新人枠のトップは三人グループ。10年ぶりにペニーレイン復活のT女史の一言、
「三人で連弾しましょ!」の声に「面白そう!」と賛同のK女史・・・・
新人守田さんは、考えるまもなくその一員に巻き込まれて(^_^;)いつのまにかこういうことになりました。
「蝶々」の変奏曲の六手連弾。三人の六本の手が鍵盤の上に並びます。
こんな感じ!もう一枚、手が見えるお写真をアップしましょ。
わぁ~手がいっぱい!お互いの手を気にしながら、音のバランスもたいへんだし、
ここは数えて、ここはゆっくり・・・テンポキープも難しい!毎週三人で試行錯誤。なかなか素敵な演奏でした。
こちらは、新人枠といってもご経験者です。名曲ショパンのノクターンは山崎さんです。
小さいころ、音楽家のお姉さまのご指導で弾いてらしたそうですが、・・・十年ぶり!?のピアノ。
ブランクもなんのその。アーティキュレーションもばっちり、しっかり表現できて、さすがの演奏でした!
それにしても、やっぱり、ショパンはみんなの憧れです。きれいな旋律です。
山崎さん、また素敵な音色をお聴かせくださいね。あ、お歌もとてもお上手なんです。
いつか、弾き語りも挑戦していただきたいですね。
さて小さなミュージシャン登場です。去年のクリスマス、歌を歌って初登場のじゅりくん、5歳。
今回いよいよ、ピアノデビューです。いつもはやんちゃなじゅりくんもピアノの前ではえらく神妙でした^_^;
じゅりくんのテキストは短い練習曲がたくさん、みんなたのしい歌詞が付いています。
今回はそのテキストからじゅりくんお気に入りの曲を選んで、弾くことにしました。
「ぶーぶー、ぶたさん、コアラ、コアラ。おやつ、チョコレート、ピーナッツとアーモンド・・・」
なんて具合です。レッスンの時はこれを3回通り弾く、がお約束でした。
「じゅりくん、きょうはなんかいひく?」「うーん、にかい!」というわけで、2回演奏しました^_^;
こちらは先日傘寿のお祝いをなさった辻さん、本日最年長ミュージシャン。
今回ご自分でお選びになった曲はとても美しいメロディ「ゴンドラの唄」です。松井須磨子ですねぇ。
コードもずいぶん慣れました。C,F,Gの三つからはじまったコードも今ではAmやDmなどなど
数も増えて、曲の幅も広がりました。ピアノをはじめてちょうど一年。まだお仕事も現役でいらっしゃるし、
本当にお忙しい中で、毎朝のラジオ体操と「毎日、ちょっとでも」と、向かうピアノ。
お元気の秘訣と、二年目突入のピアノ、その成果が出てますね。
たっくんはもう何度目かのステージですが、ソロで弾くのは初めてです。
懐かしい曲!元気が出る曲「踊るポンポコリン」
たっくんももうずいぶんコードを覚えました。レパートリーも増えました。
小学校4年生。男たるもの!という彼は^_^;ちょっと照れ屋です。「また、でてくれる?」の質問に
「わからん」なぁんて言ってましたが、実は発表会の前の週に冬のパーティーの曲は決まりました^_^;
発表会前のレッスンの時、楽譜も催促して持って帰りました。この数日前からそっちばっかり弾いて、とお母さま談。
「わからん」って言った時、突っ込んであげようかとも思いましたが、たっくんの男のメンツに免じて^_^;
黙っといてあげました。でもここで暴露しちゃったぁ。ごめんねぇ、たっくん。(^_-)-☆
続いてお母さんの順番になりました。深町さん、今回は今までで一番弾きこんだ曲。
ボサノバの名曲「WAVE」です。
本当に落ち着いた演奏でした。ボサノバってピアノで弾くの、とっても難しいんですよね。
ギターみたいな軽さが出ないし、バッキングのリズムもコードも難しい。でも期間をかけた曲、
こんなふうに落ち着いて、すごく安定したリズムの演奏になるんだなぁと、つくづく思いました。
こんなふうに、本番のみなさんの演奏から教えていただくことはいつもたくさんです。
たっくんに続いて、親子そろって、余裕の演奏でした。
和田さん、現役の助産婦さんです。もうお体が心配なくらいお忙しい毎日。
いつ練習なさるのだろうと思うくらいなのですが、見事な「乙女の祈り」でした。
エリーゼ、乙女の祈り、花の歌・・・少女時代ピアノを習う子たちの憧れベスト3でしょう。
少女時代の憧れは、それは一生かわりません。和田さんもその夢をかなえての演奏でした。
オクターブ、転がるような速いフレーズ、本当に難しい曲です。でもきっと、今までで一番・・・
落ち着いて弾いてらしたように思います。やっぱり、キャリアでしょうか。
お忙しい中、毎年挑戦なさってきた、その積み重ねが見事に花開いた、と、そんな気がしました。
新人のみなさんは大健闘でした。そしてベテランのみなさんはさすがの落ち着いた演奏。
ほんとうに、みなさん、素敵な演奏でした。映像のアップをどうぞお楽しみに!
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