F AFアダプター1.7X + A50mmF1.2で報告した、
F AFアダプター1.7Xに DA★50-135mmF2.8をつけてみました。
(ずいぶん長くなりました・・・)
この目的は、
DA★50-135mmF2.8が、F AFアダプターにより、
DA*75-230mmF4.2(35mm換算最大355mm)のAFになり、
実用化できるかどうかです。
今回は、まず静止物で解像度等をチェックしました。
動きものについては、次回に報告します。
すべてナチュラル、AF、絞り開放、jpgの画像です。
三脚使用、シャッター指押しです。
レンズが揺れているのがわかるので、手ぶれ補正ありです。
DA★50-135mmF2.8の50mmでの撮影です。
これがF AFアダプターで、約85mmになります。
屋外の性かピントは一瞬で合います。
SDMではなくなるのでウインッといいますが。
DA★50-135mmF2.8の135mmでの撮影です。
これがF AFアダプターで、約230mmになります。
これを等倍で見てみると↓↓
瓦の黒いトコの下にピントを持てきているので、
まず満足できる解像度です!
今後は、動きものにAFが追随できるかどうかです。
室内外で試してみようと思います。
F AFアダプター1.7X + DA★50-135mmF2.8EDで動きものに続く。