友利のあま井、盛加がー、大和井、に続き第4弾です。
いつも自転車で走っている道で
標識を見つけました。
島一周道路では最標高地点近くです。
最近、井戸(がー)巡りをしていて、
ガーとかカーという言葉に
敏感になっているおかげで発見できました。

海を望む高台から、
石を敷き詰めた道が
崖下に続いています。
曇った日で、あおい海をお見せできないのが残念です。

途中、島特有の岩が露出しています。
坂を6,70m降りてゆくと、
島では聞き慣れない流水の音がきこえてきます。
チョロチョロと。
川の音なんて何年もきいたことがないので感動します。

K20D + FA 35mm F2 AL
F8.0 SS1/50 ISO400 0.0EV f=35.0mm
下り坂の終点では、どこからともなく水があふれ、
確かに小川ができていました。

K20D + FA 35mm F2 AL
F5.6 SS1/40 ISO200 0.0EV f=35.0mm
帰り道は、息がきれました・・。
この山川ウプカーの起源は定かでないです。
かなり古くから利用されていたようです。
尚真王が仲宗根豊見親に与えた土地だそうです。
1500年頃は、湧き水から海岸までは肥沃な土地で、
今では島では見ることのない水田まであり、
島有数の米の産地だったそうです。
近年はウナギの養殖も行われていた時期があるそうです。
今では訪れる人はほとんどいません。
古き琉球王朝の時代、
多くの人々が集まり、
たわいのない話や大事件、
そして若い男女の恋物語が
ここで育まれていたことが想像できました。
井戸へ×4:来間川(くりまがー)へ続く。

いつも自転車で走っている道で
標識を見つけました。
島一周道路では最標高地点近くです。
最近、井戸(がー)巡りをしていて、
ガーとかカーという言葉に
敏感になっているおかげで発見できました。

海を望む高台から、
石を敷き詰めた道が
崖下に続いています。
曇った日で、あおい海をお見せできないのが残念です。

途中、島特有の岩が露出しています。
坂を6,70m降りてゆくと、
島では聞き慣れない流水の音がきこえてきます。
チョロチョロと。
川の音なんて何年もきいたことがないので感動します。

K20D + FA 35mm F2 AL
F8.0 SS1/50 ISO400 0.0EV f=35.0mm
下り坂の終点では、どこからともなく水があふれ、
確かに小川ができていました。

K20D + FA 35mm F2 AL
F5.6 SS1/40 ISO200 0.0EV f=35.0mm
帰り道は、息がきれました・・。
この山川ウプカーの起源は定かでないです。
かなり古くから利用されていたようです。
尚真王が仲宗根豊見親に与えた土地だそうです。
1500年頃は、湧き水から海岸までは肥沃な土地で、
今では島では見ることのない水田まであり、
島有数の米の産地だったそうです。
近年はウナギの養殖も行われていた時期があるそうです。
今では訪れる人はほとんどいません。
古き琉球王朝の時代、
多くの人々が集まり、
たわいのない話や大事件、
そして若い男女の恋物語が
ここで育まれていたことが想像できました。
井戸へ×4:来間川(くりまがー)へ続く。

