Leicaレンズにフイルター
UVフイルター以外使う気はあまりなかったのですが、NDフイルターが必要になりそうです
というのはLeica M6で体感しました
↑↑ M6のシャッター速度の最高が1/1000秒
開放で撮ることの多い Leicaレンズでは快晴時にシャッター速度がたらなくなります
特に住んでいる宮古島の夏は明るすぎます
そこでNDフイルターが必要になります
所有しているPENTAXやマイクロフォーサーズでは、ネジ式のフイルターやKANIの角形フイルターを使ってきました
でもネジ式フィルターけっこう脱着が面倒なんですよね
落としそうになったり、夏場とか汗かいた手でクルクルまわしていたらガラス面に触れたりして
そこで今回、 Leica用には最近はやりのマグネット脱着式のフイルターを導入してみることにしました
ライカレンズの径はほとんどが39mmか46mmです
まずステップアップリングを用意します
今回M6には SUMMICRON-M f2.0/50mm がついています↓↓
このレンズはフィルター径39mmなので、ステップアップリング39→52mmを用意します↓↓
装着↓↓
ここでマグネット式フィルターを用意↓↓
K&F 52mm ND8 フィルター, 磁気, Nano-X系列
↑↑上左から磁気アダプターリング、磁気ND8フィルター、磁気フイルターキャップ
まず磁気アダプターリングをネジ式でステップアップリングに装着します↓↓
次に、磁気ND8フイルターをレンズに近づけます
すると結構強力な磁力でパチッと瞬間的に装着できます! ↓↓
磁気レンズキャップも近づけると↓↓
パッチとしっかり装着出来ました↓↓
(iPhone11proで撮影)
この磁気での装着感は想像以上に気持ちよく、また精度も高く、外れる心配のないぐらいしっかりとしています
これかなり気にって、ND8以外に、ND64、ND1000、CPLも追加購入しました
CPLは磁力のため回すことも楽にできます
このマグネット式フィルターに慣れるとネジ込み式に戻れなくなるのが欠点ですね〜
あと、ビーチとかで砂鉄が磁石部分につかないか心配です