PENTAXの生み出したカメラの中で
最高峰と言われているのがPENTAX LX。
最近ではデジカメ一色で
銀塩一眼のLXを手放す方は少なくありません。
でも、私は、K10D、K20D、*ist DS2 ときて、
LXを中古で手に入れました。
今や私はK-7をメイン機種として趣味の撮影をしています。
K-7は、コンパクト軽量、連写も速く、もちろんAF。
これぞというシーンも、安全装置?(RAWやブラケットETC.)が完備しているので、
まず撮りこぼしや撮影大ミスはありません。
しかし、銀塩のLXは一発勝負です。
この感覚がたまらない時があります。
また、K-7とLXのファインダーを覗いたときの心の躍動は、
K-7ががんばったといえまだまだ別物です。
このPENTAX名機LXは、これからも使っていきたいと思います。
どんな時に?
うーん、確固たるモノはないのですが、
古いモノ? かえることができないモノ? 芯のあるモノ?
を、LXで撮りたくなります。
最近、新参者のK-7の登場ばかりですが、
名機LXの次の出番は、9月です。
うまく撮れるかどうかわかりませんが、
以前から銀塩で撮りたかった対象です。
うまく撮れなかったら・・・
どうしよう。。。