簡易赤道義のポラリエが来ました。
私のEosKissX4はそこそこ高感度ですが、先日銀河を撮影して、その限界を感じました。やはりISO6400ではノイズが多く作品と呼べるレベルになりません。かといって、F値の明るいレンズは目が飛び出るほど高価です。フィッシュアイともなると、なおさらです。
Mead LX90-GPS20の背中にカメラを乗せればISO1600ぐらいでも撮影はできますが、銀河を撮るためだけに、LX90を持ち歩いてセットするというのも非常に骨が折れます。
それで、以前から気になっていた簡易赤道義のVixenポラリエをついに買うことにしたのです。ポラリエを選んだ理由ですが・・・
・非常にコンパクトで持ち運びやセッティングが簡単にできる。
・別売りの自由雲台を使うことで、自由な角度での撮影ができる。
・微速度撮影で、視点移動撮影の機材としても使える。
という感じです。
単3電池2本で2時間ほど駆動するようです。
今度天気の良い日にテスト撮影をしてきます。