わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

命日

2024-12-26 17:01:14 | ウチの子たち
今日はワン様の53回目の命日。



今年も朝からお墓参りに行ってきた。あの子のお骨はお墓じゃなくて納骨堂に安置されてるので、お墓参りじゃなくてお寺参りかなw。

あの子は儂のせいで、4歳と26日という若さで亡くなった。でも、それからもずーっと儂と一緒にいてくれて、いろんなことを教えてくれたり気づかせてくれたり、助けてくれたり守ってくれたりしてくれてる。本当にそう感じてる。だから、今の儂があるのはあの子のおかげ。
あの時は突然の出来事だと思った。でも、それまでにたくさんの兆候があった。儂もそれに気づいていた。今だったそれらがどのくらい重大なことかわかる。でも、あの時はそこまでだとは思わず、「病院に連れて行かなくちゃなあ」くらいにしか思っていなかった。そして結局そのままにしてしまった。だから、あの子が若くして命を落としたのはまちがいなく儂のせい。
今、儂は、あの子が生きられなかった分を生きてるんだと思ってる。 





1971年12月26日(日曜日)という日は儂の人生で最悪の日だった。あの子が亡くなったからなのはもちろんだけど、以前にも一度書いたように、この日から徐々に運気が落ちていった。やることなすことすべてが思い通りにならなかった期間が3年間、考えようによっては6年間も続いた。この時が最初の厄年間。そしてぼあちゃんが調子を落として亡くってから始まったのが、今の2回目の厄年間。
でもこれは、今年の初めに川崎大師に厄除けに行き、らぷちゃんが亡くなって髪を短くしてからは、なんとか小康状態にはなってる。さて、今回はいつまで続くのかな。

ワン様のお参りをして帰ろうと思ったら、境内にこんな実がなってるのを見つけた。

直径は20cm弱位だったかな。ここの木は名札が付いてるものが多いんだけど、これは何も書いてなかった。なんの実だろうと思ってちょっとググってみた。一番それらしいのは文旦だったんだけど、わかる方がいらしたら教えて下さい。

これは先月お寺に行った時に撮った写真。

今日は足元に置いてあるワンちゃんやネコちゃん達の置物だけを撮ってみた。

みんなかわいいね~。このお寺に来ると、やはり気持ちが穏やかになる。

今日は暖かくてお天気も良く、お参りするのにはとても良い日だった。



コメント (1)
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ほとんどきょろちゃんのこと

2024-12-26 08:20:56 | ウチの子たち
今朝
久しぶりに快晴とは言えない感じだったけど晴れ。エアコン調べのベランダの温度は5℃。
これ、日の出時刻の16分前。

小っちゃくてわからないけど、写真中央上にポチっとあるのはお月さま。



きょろちゃん
これ、昨日の11時半頃。

この後、ずーっとこの態勢のままピクりとも動かなかった。心配になって何度もケージの蓋を開けようと思った。でも、きっと熟睡してるだけなので起こさない方がいいと思い、必死に首の辺りを凝視したら喉が動いていて一安心。
12時半過ぎ頃、やっと少しだけ目を開けて頭を挙げたけど、また目を閉じてそのまま動かず。
1時頃、シェルターから降りて来たのでスロープを入れたんだけど、すぐにシェルターとペットシーツの間に潜り込み、姿が見えなくなった。
1時半頃また出て来た。そしてやっと皮を剥き始めたので一安心。
と、思ったんだけど、どうも様子がおかしい。
普通はまず体を床とかシェルターとかに擦りつけ、皮に切れ目が入ってめくれてくると、その先端を口で咥えて引っ張って剥いていくことが多い。でも、今回は、体を擦りつけずに最初から皮を口に咥えようとしてた。皮がめくれていないので咥えられるわけもなく、それでもまるでそこに皮があるかのように、何度も何度も空中を噛んでた。
しばらく黙って見てたんだけど、このままだと剥けそうもない。仕方がないおで、ケージから出してママが手で剥こうとした。でも、まだ皮が浮いてきてなかったので剥けなかった。
このままケージに戻しても同じことの繰り返しなると思ったので本宅に入れた。本宅の方がケージよりも暗い所が多く、周りからも見られにくい。それにシェルターの柱でレンガがいくつも入っているので皮を擦りやすいはず。
儂、ここまででもう心配で心配で、中に入れてからも何度も窓から中を覗いた。その度に姿が見えたり見えなかったり。姿が見えてもほとんどシルエットなので、細かいところまではわからず。ただ、見えなくても、ガサガサとかゴトゴトとかいった音が聞こえて来てた時もあった。ちょっと剥いてはしばらく休んでちょっと剥いてはしばらく休んでを繰り返してたみたいだなと思った。
そして、時間が経つにつれ、身体の色がきれいになってたり、皮がマフラーのよう首に巻きついてたり、尻尾の先で皮を引きずってたりしてる姿が見えた。少なくとも剥けて来てるのはわかったので少し安心した。
6時頃、また窓から覗いたらシェルターの中にシルエットが見えたので、どこまで剥けているのかを確認するために、シェルターの屋根を外してみた。そうしたら、まだ尻尾の先で皮を引きずってたけど、それ以外はきれいになってた。そのままママが抱っこして、尻尾と指先に残った皮を剥いてやっとおしまい。
本宅に入ったのが2時前頃だから、ここまで約4時間。脱皮にこんなに時間がかかったのは初めて。以前に主治医の先生から「弱って来ると脱皮の頻度があがって、それで体力を使ってまた弱る」と話しを聞いた。夏の間は短い時は2週間ちょっと位で脱皮してたんだけど、今回は前回の脱皮から26日目。間隔は長くなったし、もちろんずっと剥いてたわけじゃないと思うけど、これだけ時間がかかったから相当体力を使ったと思う。
脱皮を始めた時に皮がないのに一生懸命に空中を噛んでたのもそうだし、終わるまでにこれだけ時間がかかったのもそうだし、やっぱり歳をとってきてるんだなと、あらためて思った。今回は本当によく頑張ったけど、今後もこの調子だとかなりヤバいかな。やっぱりこの冬は越せないかなというのが昨日の様子を見ての印象。でも、なんとか年が明けるまで頑張ってほしい。

7時半頃覗いたら、シェルターの屋根の上にいた。


同じ時に窓から撮った写真。

シェルターの屋根に登れるほどの元気があるのはいいんだけど、こういうことをされると、むくちゃんが亡くなった時のことを思い出してちょっとだけ心配になってしまう。
リンクした日記に書いてあるように、むくちゃんは亡くなる2週間位前に脱皮だったんだけど、それが1週間経ってもちゃんと終わらず、ママに手伝ってもらってやっと終わったような状態だった。
でも、ケージから出すとわりと歩き回ってたし、シェルターの中でもそこそこ動いてたみたいだった。亡くなる前日にお風呂を入れた時も、特に変わった感じでもなかったのに、それが突然亡くなってしまった。
確かに、亡くなる1ヵ月ほど前から食欲が落ちてたし、亡くなる前の1週間はご飯も食べずシェルターからも出て来なかった。ここが今のきょろちゃんとは違うところなんだけど、一見元気そうに見えてても、この子達はギリギリまで弱ってることを見せないから、それが一番心配。

9時半頃ご飯。昨日は食べるかどうかわからなかったので、とりあえずコオロギを1匹だけ入れたプラケースを窓のところに置いた。少し間があったけど気づいて出て来た。横にしたプラケースの中に入るとすぐに狩った。もう1匹食べそうだったので追加で入れたら、最初は目の前を通っても気づかず。でも、すぐに見つけ、尻尾をプルプルして(これ、儂的には結構重要w)パク。
食後は自分でプラケースから出て本宅の中に戻った。
やっぱり目がちゃんと見えてないのか、あるいは認識能力が落ちてるのかのどちらかかなあ。

これ、今朝7時半。




しおちゃん
昨日は8時頃シェルターから降りて来てた。ママが手を入れたら登って来て別荘へ。
9時半頃ご飯。コオロギを持って行ったらもう出て来て待ってた。ママが準備をしてた時はまだいなかったので、多分、きょろちゃんが狩りをしてた時に気づいて出て来たんじゃないかな。
プラケースの中に入れたらまあまあのスピードで2匹を狩った。
狩りの後、プラケースから出してえびへーのケージのスロープのところに置いたら、しばしそのまま固まってた。でも少しして覗いたらまた行方不明w。



ぼあちゃん
2019年の今日。
前はこうで、

後はこう。
で、前日のヘリコプター騒動で💩どころじゃなくなったかなと思ったら、ややっぱりこの日に💩した。以下はその時のこと。
儂はワン様のお寺にお参りに出かけたので、ママから聞いた話。
儂が出かけてしばらくして、結局💩をしたらしい。それも、ベランダでもなくキッチンでもなく、汚れるのが嫌だったはずの自分の居間で💩w。
でも、居間にペットシーツを置いておいたら、わざわざその上に行って💩したらしい。
だから本人(本トカゲ)にも人間にも被害はなく万事丸く収まったみたい。
良かった良かったwww。

2020年の今日。







今日はこの後もう一つ日記を書く予定。



コメント (4)
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