あの後、ぼあちゃん待望のコオロギタイム。
ママがコオロギの準備をしてたら、それに気づいて、ママのところにダッシュ。
そしてママ(正確にはママが持ってるコオロギの袋w)を見上げてこの姿。
「ママ、まだ?、まだ?、まだ?、早く!、早く!、早く!」なご様子。
狩りはいつもこんな感じ。
- ペットサークルを用意して、まずこの子をその中に入れる。
- ペットサークルの中でなるべく運動させたいので、この子の死角になる一番離れた所に、コオロギを1匹ずつ静かに置いていく。
毎回1の時点ですでにスゴイ殺気。今日ももちろんそう。
そして2では、コオロギをかなり静かに置いても、だいたい途中で気がつき、ほとんど置いた瞬間に食いつくので、なかなか運動にならないw。
今日は、1匹目を置く時にちょっと失敗して、一度に2匹が落ちてしまった。そうしたらこの子、猛ダッシュしてきて2匹同時にパク。3匹目も入れた瞬間にパク。
この失敗を反省しw、4匹目は、儂がこの子の注意をそらしている間に、ママが静か~に静か~にこの子の反対側に置いた。そうしたら、儂に気を取られてまったく気がついていないご様子。
写真の左上の黒っぽいものがコオロギ。こういう状況になると、コオロギも動けばすぐに気がつかれるので、まったく動かなくなる。まさに"ダルマさんが転んだ"状態。
こういう状況は極めて珍しいので貴重な写真かもw。
1分位はこの状態だったかな。でも、この子、コオロギがほんのわずか動いた瞬間に気がつき、コオロギの方もすぐに止まったんだけど、時すでに遅し、ちょっと見合った末にパク。
そして5匹目は袋から落としちゃったんだけど、なんと落ちてる間、つまりまだ空中にあるところをパク。
うーーん、この子、コオロギを狩る時だけは、まったく別の生き物だなw。
狩りが終わった後は、いつものようにペットサークルから出るのを嫌がったので、抱き上げて外に出した。そうしたら、悲しそうにコルクに登ってバスキング。
その後、廊下を"タッタッタッター"して寝室へ。多分コオロギを探しに行ったんだと思う。
でも、あきらめて帰ってきて、またコルクに登り、こんな感じで膠着。
この後、儂はえびへーを病院に連れていくために外出。なお、えびへ―の通院の結果はこちらに追記。
病院から帰ってきたら、ぼあちゃん、ママに抱っこされてベッドで寝てた。
あれからずっとコルクの上で頑張ってたらしいんだけど、4時半過ぎにコルクを降りて寝床を探し始めたので抱っこしたら、相変わらずの即寝だったらしい。
その後はいつも通り。
今日もフツーに元気だったかな。でも、やっぱり運動不足。廊下を"タッタッタッター"を、せめてあと1往復はしてほしかったな。
明日の天気予報は当たれ!
あかりちゃんなど1日の移動距離は1.5mです(●。_。) なのでぼあちゃんはかなり動いているように思えますが、運動してもらうって難しいですね。
でも、あかりちゃんも自分で狩る時はそうなりません?
捕まえられないところを想像するとちょっとかわいいですけどカワ(・∀・)イイ!!
でも、もう少し大人になれば変わってくるかもしれませんね(^O^)/