わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

たくさんのぼあちゃんとワクチン

2024-11-14 10:09:31 | ウチの子たち
今朝。
起きて来たら「なんだよ、晴れるんじゃないのかよ!」っていう空だった。東北東から西南西方向に幅広い雲が伸びていて、陽射しは完全に遮られていた。ただ青空もそれなりに見えてたので、このまま晴れてくるのかなとも思った。
ところが時間が経つにつれて雲が広がり、ほとんど曇り空の様相。
それでも気温だけはまあまあ高くて、エアコン調べのベランダの温度は16℃。
9時頃には少し陽射しが出て来たけど、空は相変わらず圧倒的に雲優勢。
ホント、よろしくお願いしたい。



5年前の今日のぼあちゃん。






きょろちゃん。
昨日は4時半過ぎ頃にシェルターから顔を出した。10分位でシェルターから降りて来たのでスロープを入れた。いつものようにしばし固まったりシェルターの中に戻ろうとしたり。5分程でスロープを登ってきて別荘へ。
別荘に入ってからも時々姿を見せてた。窓を開けてみたりしたけど出ては来ず。
8時半頃ご飯。この前の異様な💩の件があるので食べるかなあと心配してた。でも、コオロギを入れたプラケースを窓の所に置いたら、これまでと変わりなくサササっと出て来た。プラケースの中に入れたら、最初、コオロギを見失ったみたいだった。でも、そんな大きなケースじゃないので、やっぱり目がよく見えていないのかなと思った。それでもコオロギが少し動いたら気づいて2匹を狩った。
狩りが終わってプラケースから出したらすぐに別荘に戻って行った。
あとはこれでちゃんと普通の💩をしてくれればいいんだけど。。。

しおちゃん。
昨日もきょろちゃんがシェルターから顔を出したのと同じ頃にシェルターonシェルターから上半身まで出て来てた。スロープを入れたらやっぱりきょろちゃんより先に登って来て別荘へ。
この数日、2人(2トカゲ)の行動がほぼ同じw。こういうのは儂の気持ちを少しでも和ませてくれるのでありがたい。
8時半頃、きょろちゃんの次にご飯。いつもと変わりなく2匹を狩った。



4年前の今日のぼあちゃん。






またコロナワクチンのこと。
コロナワクチンは薬害だと言ってる人がいる。これに関してXにこんな内容のポストがあった。なお、ポストの主は知り合いではないのでここには直接貼らないけど、ポストのオリジナルはここ
  1. 仮説:薬害が起きている
  2. 検証:ワクチン接種群は、背景因子を調整した未接種群と比べ、有害事象発症率や全死因死亡率等が有意に高い筈
  3. 結果:複数の研究で真逆の結果が出ている
  4. 考察:薬害は起きていない

なんだけど…反ワク界隈はコレを理解出来ない。
まったくこの通りなんだよね。前提として、薬害って実は明確な定義がない。だからまずここが難しいんだけど、少なくともデータでは上記の通り。
で、できるだけ多くの方にこういうことを知っていただきたいので、少し解説を加える。
1の仮説は誰でもわかると思うので、まず2の検証ということ。
通常、こういうことを明らかにするためには、個々の事象、つまりワクチンを打ってこれこれこういう症状が出たということを、各患者ごとに個別に検討することはしない。そうではなく、副反応かもしれないと考えられる症状が出た患者を集団として扱う。なので、個々の患者ではなく、ワクチン接種群未接種群という2つの固まりを比較することになる。
そして、ここに出て来る「背景因子」という言葉。これは、例えば、性別、年齢、既往歴、基礎疾患等々のこと。これらがもしどちらかの群に偏っていると、副反応かもしれない症状が本当にワクチンによるものかどうかがわからなくなる。例えば、重症の高血圧の人がワクチン接種群の方に多ければ、ワクチン接種後に起きた事象はもしかしたら血圧のせいかもしれない。こういった影響をなくすことが背景因子を調整するということ。
さらに、「有意に」とは、得られた値の差が、偶然ではなく意味の有る差であるということ。例えば、世論調査なんかで70%と60%という数字だけ見ると70%の方が高いように思うかもしれないけど、これは必ずしもそうとは限らない。 世論調査の対象が違えば、もしかしたらこの数字は逆転するかもしれない。「有意」というのは、ほぼこの可能性がない、どのように調べても同じ結果が出るだろうということ。
大事なのは4の「考察」ということ。あくまでも考察であり、「絶対に薬害ではない」とは言っていない。科学に絶対はない。それに、最初に書いたようにそもそも薬害の定義がはっきりしない。ただ、これまでの研究の結果で得られたデータを見る限りは薬害とは言えないだろうということ。
Xなんかを見ていると、ほとんどの反ワクさんは短絡的なゼロヒャク思考なので、こういうことをなかなか理解できないのかもしれないなと思う。
ワクチン打ったらこういう副反応が起きたっていう、いわゆる症例報告形式の論文もたくさんあるみたいだけど、それで「だから薬害だ」って言うのはやっぱり無理があるんだよねえ。
これね、ワクチンの反対運動をしてる一部の医師の人達にも言えるのかなと、儂は思ってる。ワクチンを接種して副反応に苦しんでる患者さんを多く診てれば、これは大変なことだって思っても不思議はないのかなと。人間て、やっぱり自分の周りで起きることに一番影響を受けるんじゃない? まあそうじゃなくて、自分の利益のために反対してる先生もいるのかもしれないけど。。。



3年前の今日のぼあちゃん。











ぼあちゃん!!



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする