ワクチンとかマーラーとか

今朝。

７時38分に写した南東の空と、

南西の空。

この違いにはちょっと驚いた。でもこの後、時々薄日は射してたけどほぼ曇り空に。予報を見てもそんな感じで、この先も青空は期待薄っぽい。

エアコン調べのベランダの温度は16℃。外に出てみても確かに暖かかった。

５年前の今日のぼあちゃん。

残念ながら、この日も日記がない。。。

なので、代わりに今朝のもみじ（byムスメ）。

やっぱり、我が家にいる時とは顔つきが違うと思うわけよｗ。

きょろちゃん。

昨日、４時過ぎにふとケージを見たらシェルターの上にいて、後ろの壁に向かって上半身を挙げてた。別荘をセットしつつスロープを入れたら登って来た。別荘はまだ完成してなかったけどとりあえずシェルターの屋根の上に降ろしたら、しばしそこで固まってた。そのまま静かにセット作業を継続。あまり急激にやるとまた警戒して突然逃げだしたりする可能性があるのでゆっくりと慎重にやってたら、そのうちにシェルターの中に入っていった。

その後、時々姿を見せてたけど、夏の頃のような元気さはまったくなし。

これ、４時半過ぎ頃。窓を開けたけど出てはこなかった。

１時間後にもまた姿を見せたけど出ては来ず。

やっぱり右目の形が少しヘンかも。

しおちゃん。

昨日もきょろちゃんと同じ頃にシェルターonシェルターから顔をだしてたのでスロープを入れた。でも、昨日は登って来ず。

５時過ぎ頃、また出て来てたのスロープを入れたら今度は登って来て別荘へ。

４年前の今日のぼあちゃん。

インフルエンザワクチン。

昨日の３時過ぎにワクチンを接種。その備忘録。

使用ワクチン：インフルkmb550B

接種料：0.5mL

今年のインフルエンザワクチンは、Ａ型株：H1N1（ソ連型） 、H3N2株（香港型） の２種類、Ｂ型株：山形系統株とビクトリア系統株 の２種類（４価ワクチン）。

Ｘで、今年のワクチンはちょっと痛いというポストをいくつか見たんだけど、確かにちょっと痛かった。接種して薬液が入った時に「ちょっと痛い」と感じ、針を抜いて数秒後に、ごく短い時間だったけど、「ちょっとしみる感じ」がした。

で、その後、昨日の６時半頃、接種部位に少しだけ硬結、腫脹、圧痛あり。発赤はなし。

ワクチンと関係があるのかどうかはわからないんだけど、７時半頃から、接種した側の肩から首、顎にかけてちょっと凝った感じに。歯にも若干の違和感あり。その後、反対側の肩関節辺りや手指にも違和感。

今朝は起きた直後から少しの間は両肩から首にかけて違和感があったけど、８時頃にはほぼ消えた。あ、これは単に寝方が悪かったせいかもｗ。あとは接種部位のわずかな痛みだけが残ってる。

これでちょっと安心だけど、効果が出て来るまでに２週間くらいはかかる。それに、Ｂ型はこの２種類だけなので一応大丈夫なはずだけど、Ａ型はこの２種類以外だとちょっとヤバい。

それから、今のところコロナはおとなしくなってるみたい。ワクチン接種が伸び悩んでるって言うニュースが流れてるけど、ワクチンなんて打たないで済むならそれにこしたことはない。ただ、流行してきたってはっきりわかってから打ってもほとんど手遅れ。わずかでも流行の兆しが見えたら即接種。これが重要。つまり、「ボーっと生きてんじゃねーよ！」ということですねｗ。

３年前の今日のぼあちゃん。

マーラー交響曲第３番。

朝起きたらこの曲の出だしがはっきりと頭を駆け巡った。これだけはっきり聞こえてきたのは久しぶりかも。

この曲、第１楽章だけで30分もある。例えばベートーベンの交響曲第５番全曲と同じ位の長さ。マーラーの交響曲はどれもオケの編成を初め何もかもが巨大。でも音色は多彩で室内楽的な精緻さも感じられる。そこが好き。

これ、この曲のLPレコードのジャケット。

レコードがCDになり、それが今はストリーミングとか。確かに目的は曲を聴くことだけど、それに付随するこういうものがなくなるというのはやっぱりちょっと残念。

でも、それはこういう時代を知ってるから言えること。若い人たちはそもそもこういう文化を知らないので、今の状態が当たり前だもんね。

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