(「今朝のぼあちゃん@20.07.30」から続く)
儂がコオロギを買って1時頃に帰ってくると、ぼあちゃん、ブリッジの上でケージに向かって座っていた。
ママに聞いたら、次のような状況。
儂が帰ってくる直前までコルクに乗ってバスキングしてたけど、コルクを降りて"禁断の部屋"に直行。
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てっきりえびへーのケージのスロープに乗るのかと思ったら、ネットケージのパーツのネットにON。
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さらにネットの上まで登り、自分の本宅のケージ(以下、「本宅ケージ」)の枠に手をかけたので、本宅ケージに戻りたいのかと思って中に入れようとしたけど、入らなかったので、ブリッジに乗せて好きなようにさせてみた。
でも、儂が見た時にはブリッジの上で膠着している感じで、本宅ケージに戻りたいご様子ではなかったので、とりあえずママが抱っこした。
でも、やっぱり無気力で、この頃と同じような感じで、特に目に力がない。
「どうしちゃったのかなあ」、と、ちょっと心配し始めた矢先、なんと薄日が射してきた!
これはまさしく"天のお恵み"と思い、ママが抱っこしたままベランダへ。
ぼあちゃん、最初はボーっとしたままだったけど、少しお日様にあたっていたら、色もきれいになってきて、ちょっとだけ気力が戻った感じに。
そして、ママの上で「私、降りる〜」なご様子で暴れ始めたので、速攻でトイレ用ネットケージを改変セットして、そこに入れてみた。
日差しの関係でいつものネットケージとは違う場所なので、見える景色が違うせいか、最初はちょっと戸惑ったご様子だった。でも、少し慣れてきたら、飛んできたセミを追っかけて大騒ぎしたり、周りの植物に興味を示したり、少しは元気が戻った感じにはなった。
それでも、まだまだ無気力な感じはなくならず、相変わらずボーっとしたご様子。
視点が定まってないというか、目に力がないのはそのまま。
ママが「脱皮したての白いコオロギがいるからあげてみよう」と言い出したので、目の前に置いてみたら、その時だけは素早さが戻り、コオロギに逃げる暇も与えすに即パク。脱皮したてのコオロギは柔らかい(ソフトシェルクラブみたいな感じ?)ので、いつものようにしゃくしゃくという音もなく、ちょっと物足りなそうだったけど。
1時間ほどベランダにいたんだけど、お日様もあたらなくなってきたので、部屋に戻してコルクに乗せてやったら、置いた通りの姿勢でバスキング。完全にカタレプシーだな。
2時間ほどバスキングした後、儂が抱っこしたらすぐにZzz...。
この後はいつも通りにおやすみなさい。
今日は例え1時間でも薄日でも、お日様にあたれて本当によかった。
とは言え、それだけですぐに元気が出るわけじゃない。ある程度続いてこそ、少しずつ元気になってくる。
今のところは、動かない、無気力、目に力がない位のもんで、コルクに乗ってバスキングしている時は、頭を上げてずっと外を見ていて、動くものにもずいぶん反応してる。
これらを考えると、多分、どこかが悪いというわけではないとは思うけど、今日、珍しく自分で葉っぱを全部食べなかったのは不安要素。
これも少し様子をみないとわからないけど、こんな天気が続いてると、そのせいってこともあり得ると思うので、正しい判断が妨げられて、マジ困る。
とにかく、
早く早く早く梅雨明けろおおおおお!!!!!
これ、まったくその通りです!
調子が上がらないのは多分お天気のせいだとは思っても、その確証はないので、心配がどんどん増幅してしまいます。
早ければ明日にでも梅雨明けと言っていますが、mamesuamaさんと同じで、外れると暴れちゃいそうなので、話半分と思っています。