自分にとって大切なことほど
簡単にはできるようにならないことの方が多い。
でも、
自分でできることを増やすために、
いろいろ試してみることが必要なときがある。
赤ちゃんが
いろいろなことを試して
自分でできることを増やすように･･･
いろいろ試す中には失敗することもある。
だけど、自分にとって大切なことほど、
試行錯誤を繰り返してでも
できるようになっていきたいはず。
その試行錯誤をできるかできないかは、
本人のやる気次第みたいに感じるけど･･･
だけど、
その試行錯誤をできるかできないかは、
環境が大きく影響してしまうのです。
できるようになるために試行錯誤する環境が整っている。
試行錯誤や変化をさけるための環境が整っている。
どちらが良い環境なのかはわからない。
でも、
できることを増やす試行錯誤を支えてくれる人が周りにいるほど、
どんどんとできることが増えていくのだと思うのです。
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夢をかたちに
出る杭は目立つ。
だから、 出た杭はたたかれることがある。
がんばったのに、努力したのに
たたかれるなんて、とてもショック・・・
でも、 たたかれたということは、 頭ひとつ飛び出ることができたということ。 頭ひとつ飛び出たら 今までと視界がかわる。 そして、今までと考え方もかわる。 だから、もっと飛び出てしまう。 そんなとき、 亀のように頭を引っ込めて たたかれないように 努力することもできる。
だけど、その努力は 自分のポリシーと合っているのだろうか。 飛び出た頭を引っ込め続けたいのだろうか。
もし、合っていないと感じるのなら、 自分のポリシーを曲げてまで 努力する必要があることなのかを もう一度考えてみよう。 そして、
本当は何を努力したいのか考えてみよう。
人生の主人公は自分なのだから。
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夢をかたちに
何かしたいと思うけど、
したいことが見つからない。
何かしなきゃと思うけど
何をしていいのかわからない。
わからないから
わかるまで考えてみようと思うけど
何をどう考えていいのかわからない。
変わりたいと思っても
変わる方法もわからなかった。
だから、しばらくそのまま放っておいたら
やっぱり何も変わらなかった。
そんな堂々巡りを繰り返してたどりついたのは
そこから抜け出すには頭で考えるより
行動するしかないんだということ。
頭で考えていても、行動が伴わなければ何の変化もないのだということ。
わからないならわからないなりに
行動してみたら何かが見つかるかもしれない。
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夢をかたちに
苦手だし
向いていないと感じるから
そのまま
たいして努力もしないで
苦手で向いていないと感じることを
努力すること自体が無駄なことだと言ったりする。
そして、
苦手だから、
向いていないからということが
努力しなくてもいいという
お墨付きだと勘違いしてしまう。
苦手だから、向いていないからと
やらないでいたら
そのことの本質はわからない。
それに、
本質もわからないのに
なんで無駄なことだと言えるんだろう・・・
食わず嫌いはやめて、
がむしゃらに頑張ってみないと
わからないこともあるんですよね。。。
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夢をかたちに
