困ったときは「あなたならどうする？」と聞いてみる

• 並んでいる列に割り込む人
• ハラスメントをする上司
• 自分勝手な行動でまわりを振り回す人

 

こんな人に、「あなたが○○をしてまわりを困らせていますよ」なんて言っても、

困らせていることに気づいていないから、聞く耳を持ってくれない。

 

だから、何も言わないってこともできるけど･･･

 

それでも、こんな人をなんとかしたくなったら

「○○な人がいたら、あなたならどうする？」と、

ケーススタディーをしてもらう。

 

“○○をしてまわりを困らせる人”への対処法を考えてもらうと

“○○はまわりを困らせる行為”ということと、

“○○をするとこんな対処をされる”ということを覚えるらしい。

 

だから、まわりを困らせる行為それ自体が減っていく。

 

ただ、

まわりを困らせる行為が減ったからといって、

その場に合った行動が増えるわけではない。

 

その場に合った行動が増えるようになるまでは

少し時間がかかるかもしれないけど、

待つことは信じること。

 

その場に合った行動が増えることを信じて待ってみよう。

 

 

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こころに身を任せてみる

”あたま”は考えて

間違いの無い正解を探したがる。

 

”こころ”は考えるよりも

いい瞬間に向かって動きたがる。

 

こんな話を聞いて、

”あたま”と”こころ”のどっちが正しいのかって

考えてしまうのが”あたま”。

 

正しい選択をしないといけないこともあるけど･･･

 

夢とか目標を持てないときは

だいたい”あたま”が正解を探したがっているとき。

 

”あたま”と正解を探してばかりいないで

”こころ”に身を任せてみたら

追いかけたい夢がみつかるかもしれない。

 

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見られたい自分になりきる

人は、

• 場面や間柄によって、違う自分になることができる。
• 役に応じて別人を演じることができる
• 人の行動や言動をマネすることができる

つまり、どんな自分として見られたいかによって、

どんな自分にもなることができてしまう。

 

これを利用しないのはもったいない。

だから、

• 有能な人だとみられたければ、有能な人になったつもりで行動してみる
• 優しい人だとみられたければ、優しい人になったつもりで行動してみる
• 格好よく見られたければ、格好いい人になったつもりで行動してみる

 

見られたい自分になりきって行動できれば、

どう見られているかなんて気にならないはず。

 

もし、なりきって行動しているのに

他人からどう見られているか気になるとしたら･･･

 

それは、見られたい自分になりきれていないだけ。

 

ちょっと、見られたい自分になりきるための努力をしてみよう。

 

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信じる気持ちを磨いていこう

頑張ることができない人は、「自分の力を信じていない」

頑張らせることができない人は、「頑張る力があると信じていない」

 

だから、頑張ったことで変化するのを怖がり、今のままで安心しようとしてしまう。

らしい･･･

 

頑張れと言われるのは、プレッシャーになります。

だから、頑張れと言われなくなることで、安心します。

でも、頑張る力があると信じてもらえないことで、

自分の力を信じられなくなってしまうのです。

 

「頑張る力があると信じてもらえない」こんなさみしいことはありません。

まわりから信じてもらえていないことを、自分だけが信じ続けることにも限界があります。

 

だから、こころの底からの「頑張れ！」を待っている。

 

「頑張れ！」を禁句という人たちもいるけど

頑張る力は誰にでもあるはず。

 

こころの底から「頑張れ！」って言ってあげられるように

信じる気持ちを磨いていこう。。。

 

 

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いっしょうけんめいは伝染する

一生懸命な姿を見るだけで元気になる。

一生懸命は姿を見るだけで自分も頑張ろうと思える。

 

一生懸命になっている人は

まわりがそんな気持ちになっているなんて

気づいていないだろうけど…

 

たぶん、一生懸命は伝染するんだと思う。

 

だから、

自分が本当に一生懸命になれたら

まわりにも一生懸命な人が増えて、

 

そうしたら、

なんかとってもたのしくなりそうな気がする。

 

 

まずは自分が感染して、一生懸命になってみよう。

 

 

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