この人と関わることで
自分らしさから遠のいてしまう
ありたい自分とか
自分の幸せの形から
どんどん遠のいているように感じる。
その人と関わる時間が増えるほど
自分ってこんな自分だったっけと
自分らしさがわからなくなって
なんか嫌いな自分になっていって
どんどん嫌な気持ちだけが大きくなっていく。
だから、
その人を責めたくなるけど…
だけど、本当は
その人がいけないわけではないんです。
その人と関わるときに
その人に対して抱いていた
自分の中にあるその人のイメージと
実際のその人が
かけ離れていて…
それを自分が受け入れられないだけ。
本当はこんな人だったんだと
自分が抱いていた
その人のイメージを変えることができなくて
その人に対して求めても
受け入れてもらえないこととか
仕方のないことを
いつまでも望んでしまっているだけ。
そう…
自分の依存心なんです…
自分の依存心が大きくなってしまっているときは
こだわりが強くなったりして、
事実を受け入れられなくなることがあるんです。
だから、こまめに
依存心に栄養をあげなくてはいけないんですよね。