カウンセラーの ひとりごと

心軽やかに過ごすヒントを一緒に見つけましょう🤗

感性を使う

2020年05月28日 | ひとりごと

 

人の行動は感情が動くことで成り立っています。

 

人間は感情の動物と言われるほど、

生活に感情が深くかかわっている。

 

だから、

人間らしい生活の中には喜怒哀楽がたくさんあるのです。

 

感情は感性(五感)が働くことによって生まれる。

だから、

感性(五感)をたくさん使えば人間らしい生活になるし、

感性(五感)を使うことが少なくなると

人間らしい生活から遠のいてしまう。

 

そして、

相手の身になって考えるとか

相手の気持ちに共感するとか

 

上手に使えるかどうかは別にしても

 

人を思いやる力は

人間らしい生活をしているからこそ発揮できる。

 

 

こんな言葉を聞いたことがあります。

 

use it lose it

(使えば磨かれ使わなければ失う)

 

人間らしい生活はバーチャルな世界ではなく、リアルな世界にある。

 

便利をとって大切なものをなくしてしまうことのないように

感性(五感)を使っていこう。。。

 

 

 

ひとりひとりが輝く社会の実現を目指して活動をしています。

↓活動紹介↓

一般社団法人マスタリーカウンセリング協会

NPO法人クリオネの家

 

 

 


見えているのにそこにいない

2020年05月11日 | ひとりごと

日ごろの、コミュニケーションは

 

態度とか表情だったり

どんなテンションで話しているのかだったり

 

言葉の中身よりも

言葉にくっついている

言葉以外の情報を頼りにしている。

 

 

それが、画面の中にいる人だとしたら・・・

 

頭の中では実際に目の前にいると認識しようとするけど

どんなに頑張ってみても、目の前にはいない。

 

目の前にあるのは、バーチャルな世界。

 

だから、

見えていることが不自然だったり、

微妙なニュアンスとかテンションがわかりづらかったり、

 

言葉にくっついている言葉以外の情報に

頼れなくなってしまうんです。

 

それなのに、

目の前にいない人とのコミュニケーションを、

目の前にいる人と同じにしようとしてしまうと…

 

頭が混乱するんですよね。

なんか違う…と。

 

なんか違うって思うから

一段と画面に集中して…

 

リアルのコミュニケーション以上に頑張っているのに

うまくコミュニケーションがとれない…

疲れる…なんてことに。

 

 

バーチャルのコミュニケーションは、

近くに見えているけど、

目の前にいない人とのコミュニケーション

 

頭が混乱しやすい、

日常とは違う特殊なコミュニケーション。

 

 

日常とは違う特殊なことをするには、

いつもとは違う気分転換とか

いつもよりもこまめに休憩を入れるとか

 

いつもと違うことを頑張るための

ちょっとした工夫をして挑む必要がありそうです。

 

 

ひとりひとりが輝く社会の実現を目指して活動をしています。

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時間のすごし方

2020年05月07日 | ひとりごと

まわりからバカにされないように

まわりからわらわれないように

波風たたないために時間を費やすのか


高望みだと周りから笑われたとしても

そんなことをしても無駄だと言われたとしても

理想を手にするために時間を費やすのか


どんなことに時間を費やすのかは、

自分で選択することができる。


選択しないで流れに身を任せるという選択をすることもできるけど・・・


手にする結果は

自分が費やした時間の結果でしかないんです。


そして、

どんな結果を手にするかはそのときになってみなければわからない。


だからこそ、今このときを大切に使いたいですね。



ひとりひとりが輝く社会の実現を目指して活動をしています。

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やることでわかる

2020年05月05日 | ひとりごと

 

「できる」か「できない」かを

頭でいくら考えていても

「できる」かどうかはわからない

 

失敗したくないから

「できる」ことだけやろうとすることもあるけど

 

それをしていても同じことを繰り返しているだけ・・・

 

「できる」ことが増えていけば可能性が広がるのに。

 

 

「できる」か「できない」かは

「やる」ことではじめてわかるようになる。

 

だから、可能性を広げるには

 

「できる」か「できない」か、ではなく

「やる」か「やらない」か、なんです。。。

 

 

 

 

ひとりひとりが輝く社会の実現を目指して活動をしています。

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お天道様

2020年05月02日 | ひとりごと

 

子どものころ

ことあるごとに

誰も見ていないと思っていても、

必ずお天道様がみているよって言われた。

 

その時は、ただの戒めの言葉としか思っていなかったけど・・・

 

 

自分の行動は鏡に映さないと見ることができない。

 

見ることはできないことだけど

見られている自分を意識する。

 

自分の中に自分のことを

しっかりと見ているお天道様を持ちなさいということ。

 

つまり、お天道様って自分自身なんですよね。

 

こんな時だからこそ

誰かに言われたからとかじゃなくって

お天道様に顔向けできるように生活しよう。。。

 

 

 

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