といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

川場村は秋景色 田んぼアート

2016年09月15日 | 旅行
今日は旧暦の8月15日 中秋の名月です。ずっと この日は満月が見られると勘違いしていた事が発覚!中秋に名月に満月を見ることができるのは数年に一度だそうです。ちょっと、恥ずかしいですね。

これから 日ごとに、日が短くなってきますが一年の中でも過ごしやすい時期です。皆様 ぜひ旅にでもおでかけください。

さて 今日からしばらく、 先日行った群馬県の利根郡川場村の秋の風景をお届けしたいと思います。
以前にもご紹介しましたが、川場村は日本百名山の「武尊山」を北に望む人口3500人余りの村です。日本の里山文化を今に伝える美しい村です。

今日は田んぼアートです。
NHK大河ドラマ「真田丸」から、戦国武将、真田信之が城主を務めた沼田城(沼田市は川場村のお隣です)と、真田氏の家紋「六文銭」だそうです。






ジャスミンのよだれ鶏

2016年09月14日 | 旅行

先日 広尾の中国料理店「JASMINE」で女子会がありました。
上海。杭州、四川などの料理だけでなく、シェフが出会った中国の郷土料理を新しいセンスでだしてくれます。
人気店で、この日も満席でした。

この店の看板メニューが、よだれ鶏です。中国語では口水鶏という四川の名菜です。
見ただけでよだれがでるというので、この名前があります。確かにでてくるとよだれが出そうです。私も好きな一品で、中国をはじめいろいろな所で食べましたが、負けず劣らずのよだれ鶏でした。おしゃれな広尾風の一品でした。



忍野八海

2016年09月13日 | 旅行
富士吉田の最後の観光地は、忍野八海です。

「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池で、天然記念物になっています。
世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されています。

以前 訪ねたのは、15年以上前です。滾々とわく水と富士山の美しい姿に感動しました。時期のせいもあるかと思うのですが、美しい水はかわりありませんが滾々とは湧いていませんでした。
そして、何より驚いたのは中国人の観光客の多さです。

売店の表示は中国語になり、売り子の方も中国人です。富士山が見ることができ、八という中国人の好きな数字、そして次の地点へ行くのもべんりという結果でしょうか?
一瞬 上海の豫園の九曲橋の上にいるような錯覚におちいりました。



割烹 笹一

2016年09月12日 | グルメ
旅行では、お食事も大事な要素です。

当社のツアーは、基本的に普通の団体が行くような店はさけています。
できれば地産地消、ゆったりとしたスペースが好ましく、でも 高ければ旅行代金があがってしまうと悩ましい所です。

今回 昼食場所選びは、かなり迷いました。山梨では、ほうとうが名物ですが富士吉田ではうどんのようです。冬のツアーなので、暖かいゆったりとしたところ・・・と考えました。
当社のスタッフが、見つけてくれたのが「笹一」でした。


山梨の名手 笹一酒造の食堂としてして昭和9年に出店したお店です。
ここなら、何とか満足してもらえそうです。一安心です。

季節の味がつまった先付

なすのみぞ田楽と酢ばす

入り口には大きな杉玉があります。

新屋山神社 奥の院

2016年09月11日 | 旅行
昨日 ご紹介した新屋山神社には奥の院があります。
本宮から車で30分近く 富士山の登り口を超えた更に奥にあります。途中から林道に入るため
冬季は閉鎖されてしまいます。

海抜は1200メートルはあるでしょうか、まったく 空気が違います。
こちらにも宮司さんがいらして、希望者にはお祓いをしてくださいます。

お参りしただけで、金運にめぐまれたような気がしましたが、昨日にひきつづき効果は出ておりません。

新屋山神社

2016年09月10日 | 旅行
次に参拝したのが、新屋山神社(あらややまじんじゃ)です。新屋は地名のようですので、通常山神社と呼ばれているようです。

なんでも 日本一の金運神社だそうで、船井総研の船井幸雄氏が「お金に困りたくなかったら富士山のこの神社に行くと良い」という話から全国的に知られるようになったそうです。

平日の午後でしたが、何組かの人が車で来ていました。
神社の中に入ると、神主さんがわざわざでてくださり、お祓いをしてくださいました。
今日現在 効果はでておりません。

北口本宮富士浅間神社

2016年09月09日 | 旅行
この週末は、先日行った富士吉田をご紹介したいと思います。
来年 新春開運企画「富士吉田参拝の旅」を実施します。今年は、静岡へ行きましたがその第二団です。いささか 早いのですが、その下見に行ってきました。

まづは、北口本宮浅間神社です。北口というと駅のようですが、富士山の北口ということだそうです。今年 行った富士山本宮浅間神社は富士山の南にあるので、ちょうど反対側にあたります。1900年以上の歴史があるそうです。残念ながら富士山はみえませんでしたが、境内は良い気があふれていました。



湯布院創作菓子 ぷりんどら

2016年09月08日 | グルメ
変わったお菓子をいただきました。ぷりんどら、その名のとおり餡がプリンのどら焼きです。
ちゃんとキャラメルシロップもかかっています。
大分県湯布院の花麹菊家という店の創作菓子です。

なんでも 累計販売数が1800万個だそうです。
お年寄りからお子さんまで、楽しめるお菓子です。しかし なんでプリンをはさもうと思ったのでしょうか?普通のプリンをはさんだらくずれてしまうのに、かわとかわのあいだできちんと威厳を保っていたプリンに感心しました。

写真のとり方がへたで、中のプリンをお見せできず、残念です。


富士吉田は秋の色

2016年09月07日 | 旅行
昨日行った富士吉田、日中はかなり暑かったのですが、吹く風は秋の風でした。
新屋山神社の奥ノ宮は、標高1200mぐらいでしたが、道のかたわらでたくさんのススキが
風にふかれていました。忍野八海では、コスモスがきれいに咲いていました。
暑い暑いといっていても、確実に秋が近づいています。

富士吉田口

2016年09月06日 | 日記
来年の新年ツアー下見に富士吉田に行きました。残念ながら、富士山は一瞬しかみえませんでしたが、富士登山の山道がよく見えました 。ここは富士登山の富士吉田口。以前、私が登ったのは富士宮口です。
下から見るとうねうねと上に続いています。どちらから登っても楽ではありませんね。

ゆきのこえだ

2016年09月05日 | グルメ
ゆきのこえだと名付けられたやさしいお菓子をいただきました。
富山県の新しいお菓子です。
菓子工房 フェルヴェールというところのもので、富のおもちかえりと称して一押しの商品のようです。
富山には月世界という定番のお菓子がありますが、ちょっとにています。ふんわりとした口どけやさしい甘さ、雪の小枝というネーミングにぴったりです。たまごとはとむぎで作られているようです。
新幹線が通り、ぐっと近くなった富山県です。おみやげにおすすめです。

 

ナナカマドの木

2016年09月04日 | 日記
先日行った草津では、まだ 8月だというのにナナカマドが赤い実をつけていました。
高原の秋は早いですね。
私は、この木が大好きです。白い花も真っ赤な実も。そして この木の由来になった七回 かまにくべても燃えないという根性?も。
我が家にもかなり太いナナカマドがあったのですが、虫に食べられ、枯れてしまいました。火には強いけれど、虫には弱かったのですね。

かずさアカデミアパーク

2016年09月03日 | 旅行
先日もご紹介しましたが、十分なご紹介ができなかったので、もう1度先日 トラベル懇話会の理事会が開催されたホテル オークラアカデミアパークホテルは、かずさアカデミアパークの中にあります。
窓から見える緑に癒されるりっぱなリゾートホテルです。
ホテルに隣接して、大きな会議室棟もあります。

東京駅からバスに乗って、1時間 バス代¥1,650で行くことができます。

行くまで、かずさアカデミアパークという名前すら知りませんでした。調べてみると
「千葉県木更津市・君津市・富津市及び袖ケ浦市の市街地を母都市として整備されたバイオテクノロジーを中心とした先端技術産業に特化した研究開発拠点である」とありました。

地の利、環境、施設を考えると今後もいろいろと活用できそうです。
勉強になりました。

良い写真がとれていません。
会議棟の一部です。

博多の夜

2016年09月02日 | グルメ
先日 あたらしく立ち上げる仕事の打ち合わせで博多に行ってきました。
しっかり ミーティングをしたあとは、打ち合わせ先の社長につれられ、九州料理へ。

 東京でも九州の料理を食べますが、やっぱり 本場はおいしくて安い。
 博多はよかね!また 行きたーい。

 お店は、天神にある『博多廊』というお店でした。

 まづは、辛子蓮根 辛か!
 
 この後、きびなごのあげもの そして かわはぎのお造り・ちゃんと肝もついています。

 がめ煮、東京では筑前煮といいますね。

 そして、もつ鍋、最後は麺(ちゃんぽんというんですね)でしめました。
 あわせたお酒は、生ビール一杯。そして 佐賀の鍋島をいただきました。幸せたい!

  

草津温泉たまごボーロ

2016年09月01日 | グルメ
草津で、お土産を買おうと思いました。やっぱり 温泉まんじゅうかなと思ったのですが、そてはあまり定番すぎると物色。目にとまったのが、草津温泉たまごボーロです。昭和を感じる入れもの。値段も500円と手ごろです。

通常の卵ボーロより大きめです。さっそく 食べてみました。私の想像していたものより、硬めです。3粒いただき、姪の1歳になったほのかちゃんへのプレゼントになりました。
なんでも 関東の人気温泉地お土産15選のひとつだそうです。