リメイクした母の着物に、友達からもらったお花の帯を合わせてみました。
地色が白藍で、お花模様はすべて刺繍です。
先日とはまた違った雰囲気になりました。
ごちゃごちゃするかな〜と思ったけど、
案外合うものですね。
日本人の柄あわせのセンスは特別で、着物は特にそれを表しているって聞いたことがあります。柄に柄なんですが、不思議と合うんですね。
着物と帯を合わせて、帯揚げと帯締めでアクセントを付けるというのは、毎回とても楽しみです。
着付け練習の方はやはり帯結びで手こずりました。
今日の帯は柄が二箇所に刺繍してあるだけだったので、前帯とお太鼓部分に柄をもってくるのがちょっと難しかったです。
何度か結び直してやっと、柄を出すことができました。
さっと着れるようになるには、まだまだ練習が必要のようです。